あけましておめでとうございます。

昨年から家の修理や日曜大工(?)や、バイクの用具作製を頼まれてたりしてたのを全部、「正月休みに片付けるよ」
と後回しにしていたので元旦過ぎても日曜大工してました。

明日から仕事。午後からやっと自分のバイクがいじれます。

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変な部品
朝から塗装して干してます。

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アルミ製スコップ
なかなかアルミは有りません。
新年早々にブッタギリます。
穴開けます。
削ります。

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エアクリーナー横だしなので風避けです。

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せっかくなので強度が落ちるけどステーもアルミです。
折れても取れるだけですので。
アルミで作ると塗装しなくて良いので楽です。

つぎ。
昨今、内圧コントロールバルブなるものが都市伝説のように囁かれております。
肯定否定諸々ありますが、否定するなら装着してみて否定するべきです。

自分なりの解釈ですが、通常内圧抜きのホースがありピストンの上下で起きる圧不圧をホースから抜いたり吸ったりしております。

内圧コントロールバルブは、クランク内圧をピストン下死点の空気体積から更に空気を吸い上げてケース内を少ない空気の状態にするみたいです。

そんなことしたら、ピストンが上がるときに抵抗になるやないか!となりますが
逆にピストンが下がるときは勢い良くなります。
空気の密度の関係らしいのですが
プラスからマイナスを差し引いてもプラスが勝るのでしょう。

良く良く考えてみれば、大昔からある圧縮アップの理屈もピストンが上がるときには圧縮が高ければ抵抗が大きいはずですし、しかし爆発力が抵抗よりも勝るのでしょう。

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昨日嫁さんの実家に行ったので近くのアストロで買って来ました。
ブレーキ液を一人でやるときのワンウェイバルブ。
早速、ブリーザーホースにぐっさ。

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ちょこっと、最高速アタックしましたが
変わりません。
ならばと、バルブからホース伸ばして口にくわえて、チューチューしましたが口の中がオイル臭くなるだけで効果は感じられませんでした。

つぎ。
朝から干していた部品。
キャブレターの向きが変わってコックが邪魔になったので新しく作りました。

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ペンキ乾いたので取り付け。
鉄は塗らんとならんので面倒ですが、やっぱり鉄が工作しやすいです。

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何だかごちゃごちゃしすぎやな~。

今年も下らない事をぼやきます。
よろしくお願いします。