シンガポールへの片道航空券がほしくて色々探していたが、大手航空会社だと結局往復と同じぐらいかそれ以上に高かった為、片道から買える格安航空会社から買うことにした。LCC、Low Cost Courier、Budget airlineとか呼ばれている彼らの代表格はクアラルンプールベースのAir Asiaだが、羽田からKL(クアラルンプール)経由シンガポールまでは流石に辛いと思い、シンガポール航空の子会社であるスクートと比較してみた。お互いに9時間ぐらい掛かるフライトに狭いことで有名なエコノミーシートは最初から除外した。そこでビジネスクラスを比較するとAir Asiaが約7万円でスクートが2.7万円。Air Asiaが羽田の深夜便に対し、スクートは成田の日中便。成田は遠いのでいつも敬遠していたが、11:50発なので、そこまで早起きする必要もないので、成田エキスプレス代を考えても圧倒的に安かったスクートにしてみた。尚、スクートは台北経由。
LCCの性格として、航空券代というのは基本、座席料だ。そこからチェックインバッグ代、食事・飲み物代、ブランケット代等々追加されていく。そこで今回の内訳はこれ:
出国費(座席料的なもの):27,000円、手数料&税(空港使用税とか):2,540円、クレジットカードを利用するとチャージされるコンビニエンス料金:600円で、合計30,140円。
食事代とかはスクートビズ(ビジネスクラス)は27,000円に含まれている。その他チェックインバッグは20KgまでOK。ブランケットとかはコンパクトなものを持参(但し機内が暖かかったので未使用)。
以上の内容にて実際どうだったか以下体験記です。
チェックイン受付は出発3時間前~1時間前。1時間15分前に「閉まりますよ~」というアナウンスあり。
本当はもっと遅く着きたかったが、1時間50分前に第2ターミナルに到着。スクートビズは専用のカウンターあり。1組待ってすぐに受付終了。この時点で出発1時間30分前ぐらい。チェックインしたバッグはシンガポールまで自動的に送られます。
エコノミーは長蛇の列でした。20組ぐらいはいたか。
時間がたっぷりあったのでうどんを食べる。食べ終わると1時間前。出国手続きを終え、ふと外に目をやると、スクートの機体がランディング。絶対1時間後に準備できねぇーだろー、と思ったが、若干の遅れでテイクオフ。スクートビズは優先搭乗なので、待ち時間なし。尚、ゲートは成田空港の最果て98番ゲート。シャトルに乗っていくところです。といっても5分ぐらいで行けるけど。
乗るとすぐに水をくれる。
広い。身長2メートルの人にはギリギリかもしれません。
横幅もまぁまぁ広く、両腕すっぽりはいりました。
液晶はなし。エンターテイメントはIpad。Wifiは登録すれば使えるそうです。
フットレスト
ビジネスクラスは32席。東京台北間の乗客は僅か12名。2-4-2です。隣が誰もいなかったので、荷物は隣に置いてゆったり。
出発の準備が出来るまで、音楽が流れています。Blind MelonのNo Rainを流していたことで中々良いテースト持っている会社なのではと思う。出発準備が整うと、機長が「We are ready to Scoot!」って言ってた。ノリが良い。また台北やシンガポールに着くと、「Let's get out of here!」といって締めくくる。
セーフティーインストラクションを実演。
二人の日本人フライトアテンダントがいた。一人はビジネス、もう一人はエコノミー。
暫くするとご飯。メニューは航空券購入時にネットでそれぞれ東京台北間と台北シンガポール間を選択できる。これはマッシュルームのラザニアだったか。あとはドライアップル。へんなやつかと思いきやこのドライアップルが悪くない。。。
隣に誰もいなかったので、通路側席から外を望む。
有料でこんなんあり。カードかシンドルだけだったか。
突然始まったスクートタイム。突然クイズがアナウンスされる。3問あり、一番早く正解した人にはプレゼンとが。紙に書いてフライトアテンダントに渡すそうだが、若干そのシステムに不公平感がありそうだが、ナニワともあれ、向こうで当たった人がいたので、記念撮影をしている。因みに問題は機長の名前や機体の名前(機体に書いてあるとか)とかシンガポールの名所とかそんな問題。1問目から分からなかったので速攻シカトし、読書に戻る。
出発は若干の遅れだったが、台北到着に30分ぐらい遅れる。
Duty freeのサービスがすさまじい。
一度手荷物ごと降りて、セキュリティーチェックを受け、再度同じ機体へ。座席は同じ。
今度はイチゴとバナナ。流石に飽きる。
人気No.1とか言っていたチキンサンドイッチ。悪くは無い。ただこれだけだと若干少ないか。女性には十分な量かも。
カフェラテ。安っぽい味がなぜか良い。
30分ほど遅れてチャンギ空港に到着。成田11:50発でチャンギ20:45着。時差を考慮すると約9時間半。ちょっと長い。台北もバタバタしていたので、あまり気分転換にもならず、成田までの距離やNex代を考えると、やはり片道航空券だけほしい時にしかニーズを感じなかった。往復なら羽田発着の深夜便で良い。またスクートビズでもバゲージクレームでは優先的に出てくることは無かった。15分ぐらい待ったか。
ということで人生初のLCC体験をつづってみました。