<あらすじ>
はるかな未来、宇宙に進出した人類は、先に宇宙に進出した『銀の種族』に滅ぼされようとしていた。人類の若き王女ディアネイラは、戦闘母艦アルゴノートにて、人類の最後の希望=ノドスを捜索し、ついに見つけ出す事に成功する。人類のノドスであるエイジは、『銀の種族』を退け、人類を救う事ができるのか?
(Wikiより引用)
"Heroic Age Ⅰ"
(2007/8/8)
第1話:滅びの星
第2話:忘れられた子供
"Heroic Age Ⅱ"
(2007/8/8)
第3話:英雄の種族
第4話:惑星ティターロス
"Heroic Age Ⅲ"
(2007/9/5)
第5話:ノドス
第6話:セメタリー・ベルト
"Heroic Age Ⅳ"
(2007/10/-)
第7話:契約
第8話:閃光のノドス
"Heroic Age Ⅴ"
(2007/11/-)
第9話:帰還
第10話:孤独の英雄
"Heroic Age Ⅵ"
(2007/12/-)
第11話:輝きの星
第12話:破滅の炬火
"Heroic Age Ⅶ"
(2008/1/-)
第13話:時空流の戦い
第14話:荒ぶる者
"Heroic Age Ⅷ"
(2008/1/-)
第15話:光降るとき
第16話:幾つの定めを超えて
"Heroic Age Ⅸ"
(2008/2/-)
第17話:報復の軍勢
第18話:勝利の日
"Heroic Age Ⅹ"
(2008/3/-)
第19話:星系間侵攻
第20話:暗黒のノドス
"Heroic Age 11"
(2008/4/-)
第21話:惑星コドモス
第22話:死の契約
"Heroic Age 12"
(2008/5/-)
第23話:四人
第24話:エリュシオン
"Heroic Age 13"
(2008/6/-)
第25話:最後の契約
第26話:エイジ
"stage6におけるHeroic Age "の検索結果(24話まで確認 9/27現在)
"veohにおけるHeroic Age "の検索結果(1話以外全て確認)
⇒削除されるのは時間の問題かも…
企画:大月俊倫(キングレコード)・下地志直(XEBEC)
原作:XEBEC
プロデューサー:中西豪(キングレコード)、千野孝敏・能戸隆(XEBEC)
キャラクターデザイン:平井久司
メカコンセプトデザイン:久我嘉輝
メカニックデザイン:大塚健、鷲尾直広
3DCGディレクター:八木寛文
音響監督:たなかかずや
音楽制作:スターチャイルドレコード
監督:鈴木利正
総監督:能戸隆
アニメーション制作:XEBEC
製作:アルゴノートクルー
<感想>
最初の頃は、まぁよくありがちな設定だなぁ、くらいにしか思ってなかったんですけどね。
最終的には、リアルタイムとしては"クレイモア"と並んで視聴していた作品となりました(週ごとに見てたということ/もちろん動画サイトでだけど)
艦隊戦は特に好きでしたね。圧倒的な物量対物量という構図が好きなんですよ。ある特定のスーパーウェポン的なものが大活躍、というのはあまり好きになれないんで。だからこの艦隊戦、あるいは空戦(対昆虫戦?)は好きでしたが、ノドスはあまり好きになれなかった…(だったらこの作品の意味がないわけですけど)
まぁ、要するに「人智を超えた」域で戦争すんなよ、ということですよ。
そうなると戦略とか戦術とかがまる意味をなさなくなりますからね。「銀英伝」が好きなのもそういう理由からです(ヤマトは別。あれは"別格"ですから)。
キャラデザ、特に敵方のノドスの人たちの「眼」が気にならなければ大丈夫かと思います(私は最後まで好きになれなかったけど)。
あとは、「姫様」のとつとつとした語り、かな(これは気にならなかったけど、気になる人もいると思って)。ある意味、姫様の物語ですからね、この作品は。
作画のクォリティは高かったと思いますよ。特に「惑星」の描写は好きでしたね(ワープはキレイでした)。
個人的には、萌え系にしたいのか、何かよくわからん「双子」は要らんと思いましたけど(双子キャラというのは必須なの?)