"Heroic Age"は2007年4月から9月までテレビ東京系列で放送されました(全26回)

あらすじ
はるかな未来、宇宙に進出した人類は、先に宇宙に進出した『銀の種族』に滅ぼされようとしていた。人類の若き王女ディアネイラは、戦闘母艦アルゴノートにて、人類の最後の希望=ノドスを捜索し、ついに見つけ出す事に成功する。人類のノドスであるエイジは、『銀の種族』を退け、人類を救う事ができるのか?
(Wikiより引用)

HA 1
"Heroic Age Ⅰ"
(2007/8/8)

第1話:滅びの星
第2話:忘れられた子供





HA 2
"Heroic Age Ⅱ"
(2007/8/8)

第3話:英雄の種族
第4話:惑星ティターロス





HA 3 "Heroic Age Ⅲ"
(2007/9/5)

第5話:ノドス
第6話:セメタリー・ベルト

"Heroic Age Ⅳ"
(2007/10/-)

第7話:契約
第8話:閃光のノドス


"Heroic Age Ⅴ"
(2007/11/-)
第9話:帰還
第10話:孤独の英雄

"Heroic Age Ⅵ"
(2007/12/-)
第11話:輝きの星
第12話:破滅の炬火

"Heroic Age Ⅶ"
(2008/1/-)
第13話:時空流の戦い
第14話:荒ぶる者

"Heroic Age Ⅷ"
(2008/1/-)
第15話:光降るとき
第16話:幾つの定めを超えて

"Heroic Age Ⅸ"
(2008/2/-)
第17話:報復の軍勢
第18話:勝利の日

"Heroic Age Ⅹ"
(2008/3/-)
第19話:星系間侵攻
第20話:暗黒のノドス

"Heroic Age 11"
(2008/4/-)
第21話:惑星コドモス
第22話:死の契約

"Heroic Age 12"
(2008/5/-)
第23話:四人
第24話:エリュシオン

"Heroic Age 13"
(2008/6/-)
第25話:最後の契約
第26話:エイジ

"stage6におけるHeroic Age "の検索結果(24話まで確認 9/27現在)
"veohにおけるHeroic Age "の検索結果(1話以外全て確認)
⇒削除されるのは時間の問題かも…

企画:大月俊倫(キングレコード)・下地志直(XEBEC)
原作:XEBEC
プロデューサー:中西豪(キングレコード)、千野孝敏・能戸隆(XEBEC)
キャラクターデザイン:平井久司
メカコンセプトデザイン:久我嘉輝
メカニックデザイン:大塚健、鷲尾直広
3DCGディレクター:八木寛文
音響監督:たなかかずや
音楽制作:スターチャイルドレコード
監督:鈴木利正
総監督:能戸隆
アニメーション制作:XEBEC
製作:アルゴノートクルー

<感想>

最初の頃は、まぁよくありがちな設定だなぁ、くらいにしか思ってなかったんですけどね。
最終的には、リアルタイムとしては"クレイモア"と並んで視聴していた作品となりました(週ごとに見てたということ/もちろん動画サイトでだけど)

艦隊戦は特に好きでしたね。圧倒的な物量対物量という構図が好きなんですよ。ある特定のスーパーウェポン的なものが大活躍、というのはあまり好きになれないんで。だからこの艦隊戦、あるいは空戦(対昆虫戦?)は好きでしたが、ノドスはあまり好きになれなかった…(だったらこの作品の意味がないわけですけど)

まぁ、要するに人智を超えた」域で戦争すんなよ、ということですよ。
そうなると戦略とか戦術とかがまる意味をなさなくなりますからね。「銀英伝」が好きなのもそういう理由からです(ヤマトは別。あれは"別格"ですから)。

キャラデザ、特に敵方のノドスの人たちの「」が気にならなければ大丈夫かと思います(私は最後まで好きになれなかったけど)。

あとは、「姫様」のとつとつとした語り、かな(これは気にならなかったけど、気になる人もいると思って)。ある意味、姫様の物語ですからね、この作品は。

作画のクォリティは高かったと思いますよ。特に「惑星」の描写は好きでしたね(ワープはキレイでした)。

個人的には、萌え系にしたいのか、何かよくわからん「双子」は要らんと思いましたけど(双子キャラというのは必須なの?)
"claymore"は2007年4月から9月まで日本テレビ系列(深夜)で放送されました(全26話)

作品概要
人間を糧に生きる人外のモンスター「妖魔」がはびこる世界を舞台に、妖魔を倒すべく作られた半人半妖の戦士「クレイモア」の1人クレアの戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。「ファンタジー」の常道である魔術的・霊的な存在は一切登場せず、ドラゴンやゴブリンなど、いわゆる空想上の生物も妖魔以外には登場しない。物語の中心となる半人半妖の戦士や覚醒者なども妖魔をルーツとする存在であり、CLAYMOREに登場するファンタジー要素は全て妖魔関連である。
(Wikiより引用)

CM 01

"claymore chapter.01"
(2007/7/25)

第1話:大剣―クレイモア―
第2話:黒の書





CM 02

"claymore chapter.02"
(2007/8/22)


第3話:まほろばの闇
第4話:クレアの覚醒
第5話:微笑のテレサ



CM 03

"claymore chapter.03"
(2007/9/--)

第6話:テレサとクレア
第7話:死者の烙印
第8話:覚醒




"claymore chapter.04"
(2007/10/--)

第9話:斬り裂く者たち I
第10話:斬り裂く者たち II
第11話:斬り裂く者たち III

"claymore chapter.05"
(2007/11/--)

第12話:果て無き墓標 I
第13話:果て無き墓標 II
第14話:闘う資格

"claymore chapter.06"
(2007/12/--)

第15話:魔女の顎門 I
第16話:魔女の顎門 II
第17話:魔女の顎門 III

"claymore chapter.07"
(2008/1/--)

第18話:北の戦乱 I
第19話:北の戦乱 II
第20話:北の戦乱 III

"claymore chapter.08"
(2008/2/--)

第21話:ピエタ侵攻 I
第22話:ピエタ侵攻 II
第23話:臨界点 I

"claymore chapter.09"
(2008/3/--)

第24話:臨界点 II
第25話:誰が為に
第26話:受け継ぐ者へ

"stage6におるclaymore "の検索結果(23話まで確認 9/27現在)
"veohにおるclaymore "の検索結果(全話確認)

原作:八木教広(月刊少年ジャンプ連載)
プロデューサー:中谷敏夫(NTV)、田村学(VAP)、丸山正雄(マッドハウス)
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:梅原隆弘
総作画監督:梅原隆弘、高田晴仁、金東湜
音響監督:本田保則
音楽協力:日本テレビ音楽、バップ、avex entertainment
アニメーション制作:マッドハウス
監督:田中洋之
製作著作:CLAYMORE製作委員会(日本テレビ、D.N.ドリームパートナーズ、バップ、avex entertainment、マッドハウス)

<感想>

一見、ありがちな「ダークファンタジー」ものに思えますが、どうしてなかなか奥が深い(ということで画面自体も暗いので動画サイトで見る場合は注意が必要/画質悪い&解像度低いだと見るに耐えないどころか見えないので…)。
剣士ものだが主役級が全て女性というのも、新鮮味がありますね。それに声優さんたちが豪華(ようやく私も声優さんたちに馴染んできたと思う)。
男子を主人公にするとどうしても『熱血・友情・勝利』一辺倒になりがちですからね(まぁ、ジャンプなので…)。

まとめ見じゃなく、翌週が楽しみだった稀有な作品でした(本放送ではなく共有サイトで/本放送はされてない地域なので)。予想以上に面白く、ハマってしまったので原作の漫画を読んだのですが、アニメとほぼ同じなのに驚かされました(セリフも含めて)。
正直、漫画だとキャラの区別がつかなかったんですけどね。容姿が似ているので(アニメで声聞いてやっと区別つくレベルでした)。

アニメで「北の戦乱」が始まったくらいから、このペースだと「二期目」あるな、とも思ったんですけどね…。まさかまさかの"大どんでんがえーし"(懐かしい?ていうか知らないか…)

人気が出たらシリーズ化もあり、てことなら「クレイモア」って人気あったわけでしょ?質の低いアニメ作品を大量生産・消費するくらいなら、キチンと続編も描いて欲しいと思う。ただ、色んな人が介入してアニメオリジナルとなり、原作と似ても似つかないようなモノになるくらいだったら、しない方がマシ(オリジナルでもキチンとしたモノなら歓迎だけど/BLEACHみたいになるとさすがに見続けるはツライ)。

展開が原作に追いついたのでアニメオリジナルとして終わらせました、という昨今のやり方もどうだかなぁ、と。特にこの作品の場合、クライマックスまでが非常に出来が良かったので、ラス2、ラストはなんか早送りしたくなりましたもん(場面的には見せ場もありましたが/ジーンの最期とか)。

アニメのラキマジでウザかった…。誰もキミの登場は望んでないのに(空気読めないコはイジメられちゃうぞー)。
クレアに一途かと思いきや、プリシラも可愛いので助けたい(まぁ気持ちは分からんでもないが)。でも、キミは人間なんだし、助けられるわけないじゃん(イースレイもそれ分かってて楽しんでるみたいだし)。
最終回でラキがいなくて、ジーンだけでクレアの覚醒化を止めれたら、全然そっちの方が感動的だったと思うんですけどね…。

二期目を期待してただけに、息の根を止められたみたいでショックな終盤だったなぁ…。
"いぬかみっ!"は2006年4月から9月までテレビ東京系列で放送されました(全26回)

あらすじ
吉日市に住む高校生・川平啓太は、由緒正しき犬神使いの一族・川平家の末裔。ところが能力不足その他モロモロの事情により主家から勘当されていた。そんな折、川平家当主である祖母の元に呼び出された啓太は、“ようこ”と名乗る犬神に引き合わされる。出会った当初の彼女は従順で容姿は抜群。早速啓太は主従の契りを結び共同生活を始める。
ところが、ようこの本性は誰もコントロール出来ない程の大問題児。当初の従順な態度はタダのポーズにすぎなかったのだ。ようこの気まぐれで享楽的な態度に振り回される啓太は、様々なトラブルに巻き込まれ散々な目に遭わされる。
そんな日々の中、特命霊的捜査官の仮名史郎(かりな しろう)や親戚の川平薫、さらに“なでしこ”を始めとする川平薫の犬神達など、様々な面々が啓太とようこを中心として集まり、更なるドタバタの日々が繰り広げられる。続いていく日々の中、啓太・ようこの仲は次第に変化していく。
(Wikiより引用)

いぬかみ 01

"いぬかみっ vol.01っ!!"

第1話:はだかでドンマイっ!
第2話:マッチョがぺろぺろっ!






いぬかみ 02

"いぬかみっ vol.02っ!!"

第3話:水着でたいじっ!
第4話:やらずのかっぽう着っ!
第5話:啓太とようこっ!





いぬかみ 03

"いぬかみっ vol.03っ!!"

第6話:ぴったりともはねっ!
第7話:混浴でサクサクっ!
第8話:こすってしっぽっ!





いぬかみ 04

"いぬかみっ vol.04っ!!"

第9話:煩悩とせくはたっ!
第10話:桜の思い出っ!
第11話:ぐったりにおねがいっ!





いぬかみ 05

"いぬかみっ vol.05っ!!"

第12話:だから死にたい私の歌っ!
第13話:だけど俺にはお前の歌っ!
第14話:カッパとオトサンっ!





いぬかみ 06

"いぬかみっ vol.06っ!!"

第15話:ウハウハ啓太に恩返しっ!
第16話:部屋と怪談と私っ!
第17話:なんか見えてるっ!





いぬかみ 07

"いぬかみっ vol.07っ!!"

第18話:まんもすたいへんっ!
第19話:もっこり啓太の思うツボっ!
第20話:白布に想いをっ!





いぬかみ 08

"いぬかみっ vol.08っ!!"

第21話:しっかりともはねっ!
第22話:パパとムコ殿っ!
第23話:しぼむ象さんっ!





いぬかみ 09

"いぬかみっ vol.09っ!!"

第24話:薫となでしこっ!
第25話:絶望の宴っ!
第26話:ヒカリっ!






"stage6におけるいぬかみっ! "の検索結果(全話確認)
"veohにおけるいぬかみっ! "の検索結果(全話確認)

原作:有沢まみず(ライトノーベル)
脚本:玉井☆豪、あみやまさはる、久島一仁、大久保智康、有沢まみず、築地俊彦
キャラクターデザイン:友岡新平
キャラクター原案:若月神無
音響監督:菊田浩巳
音楽制作:スターチャイルドレコード
プロデューサー:中西豪、池田慎一、上村修、佐藤達郎
監督:草川啓造
アニメーション制作:セブン・アークス
製作:犬神使い派遣協会

<感想>

何の予備知識もなく、たまたまstage6で見つけたのがキッカケ。
1話目を見てから2話目にいくまで結構時間がかかった(最初はあまり面白いと感じなかった)。ただ、序盤を見終えてからは最終話までは一気見だった。

なんか見た事あるなぁ、懐かしいなぁと感じたのは、この作品が現代版「うる星やつら」っぽいからだったんですね。そういう目で見ると、このED も納得できます(デジャブ感ありありだったし)

DVDのジャケ写だけ見ると、これはもう完全な「萌えアニメ」ですよね。こういうのに抵抗ない人には何の問題もないわけですが、内容的に結構面白いので、そういう意味では損してるようにも思います(何気にシリアスパートあり、だし)。

ハーレムアニメで主人公の男子は内気優柔不断というのにちょっと(というかかなり)食傷地味だったので、本作品の啓太クンは男のコ(あたる)らしく、非常に好感を持ちました(ただ最初は女のコかと思いましたが)。
千葉先生(千葉繁)」が出てきたときはスッゲェ嬉しかったですね(驚いたけど)
あとは、「速水奨」氏の次回予告。これは好きだったなぁ!

途中から「いぬかみ」達が10匹(人?)出てきたわけですが、キャラと名前が最後まで一致しなかったなぁ(ラスボスとの戦いでなんとなく整理できたかな…)。

原作のラノベでは第二期に入ってるんですね。原作とアニメでそう大差ない設定のようですから、DVDの売れ具合によってはアニメでも第二期、あるかもしれませんね(ただし、最終話の"ヒカリっ"という題名は如何なものか、と。他の作品でも最終話に"光"というのが在り過ぎるだけに、あまりにも安直だ)

ある方面では絶大的な知名度を誇る「堀江由衣」さん主演の作品として記念すべき私が見た初モノとなりました。別に避けてたわけではないんですけどね…。
"ああっ女神さまっ"は2005年1月から7月までTBSやBS-iにて放送されました(全24回+DVD2話+総集編)

あらすじ
某県の猫実(ねこみ)市にある猫実工業大学とその周辺が舞台(モデルとなった実際の風景や建物についてはモデルを参照)。 物語は主人公で(連載開始当初)猫実工大生の森里螢一(もりさとけいいち)が『お助け女神事務所』に間違い電話をかけてしまったことから始まる(螢一は、自分が電話番号を間違えてしまったと思い込んでいるが、実はそうではなく、螢一を救済するためにユグドラシルの機能が働いたことによる、必然であった)。
間違い電話に気付いて慌てて電話を切ろうとした螢一だったが、電話先の相手は「今からそちらに伺います」と言い残し、次の瞬間に鏡の中からベルダンディーと名乗る女神が現れた。女神のベルダンディーは慌てふためく螢一に、如何なるスケールの願いであっても「たった一つだけ」叶えると言う。螢一は、ベルダンディーの色香(?)に圧されて、つい「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と言ってしまった。
この「たった一つのお願い」は大富豪となることも、世界の滅亡を招く事も正に「お望み次第」だった訳だが、結果として螢一の「チビでモテないというコンプレックス解消」である「ベルダンディーとの交際」という望みは叶えられ、二人(?)は様々な幸運(強制力という神秘的な力)に助けられて、一つ屋根の下に一緒に暮らすこととなる。さらにこの同棲生活に干渉するべくベルダンディーの姉で薬マニアのウルドと妹でメカフェチのスクルドも押しかけ、螢一は益々「非常識な日常」を送る事と成った。
ストーリーは、螢一とベルダンディーの交際話はもちろんのこと、螢一が所属する自動車部での出来事や、猫実工大の人々の話、女神の活動範囲の侵食(シェア争い)及び封じ込めにやってきた悪魔マーラーとの対決(や交流?とその結果起こる破壊と再生)など、様々なストーリーが同時進行の形で展開していく。
(Wikiより引用)

AM 1-01
"ああっ女神さまっ vol.01"

第1話:ああっキミは女神さまっ?
第2話:ああっ信じる者は救われるっ?
第3話:ああっ修行と我が家と女神さまっ






AM 1-02
"ああっ女神さまっ vol.02"

第4話:ああっ女王さまと女神さまっ
第5話:ああっひとつ屋根の下でっ
第6話:ああっ掘り出し物に恵ありっ?






AM 1-03
"ああっ女神さまっ vol.03"

第7話:ああっ想い伝える場所っ
第8話:ああっ偏差値30からの恋愛受験っ
第9話:ああっ女王さまと女神のヒミツっ






AM 1-04
"ああっ女神さまっ vol.04"

第10話:ああっ自動車部は勝てますかっ?
第11話:ああっ悪魔が来たりて災い成すっ?
第12話:ああっ女神と女王を天秤にかけてっ?






AM 1-05
"ああっ女神さまっ vol.05"

第13話:ああっお姉さまっは誰のものっ?
第14話:ああっ対決という名の教育実習っ?
第15話:ああっ女神に心を奪われてっ?






AM 1-06
"ああっ女神さまっ vol.06"

第16話:ああっ災い来たりて茶柱立つっ?
第17話:ああっ才能と努力って何ですかっ?
第18話:ああっ運命の告白は月の下でっ?






AM 1-07
"ああっ女神さまっ vol.07"

第19話:ああっそんな瞳で見つめないでっ?
第20話:ああっ女神を救えっオトコならっ?
第21話:ああっ憧れは白い翼の天使っ






AM 1-08
"ああっ女神さまっ vol.08"

第22話:ああっ悪魔のささやきは壷と共にっ?
第23話:ああっ救世主は笛の音と共にっ?
第24話:ああっいつもキミと共にっ






AM 1-09
"ああっ女神さまっ vol.09"

第25話:ああっウルドの小さな恋物語っ
第26話:ああっドキドキって大人の味っ?
特別編: ああっ女神さまっとの交換日記っ?







●動画は各話毎ではなく「検索結果」としてリンクしておきます(削除対策)
"stage6におけるああっ女神さまっ "の検索結果(全話確認)
"veohにおけるああっ女神さまっ "の検索結果(微妙)

原作:藤島康介(月刊アフタヌーン)
監督:合田浩章
シリーズ構成:合田浩章、渡辺陽
キャラクターデザイン
総作画監督:松原秀典
メカニックデザイン:村田峻治
美術監督:加藤浩
音楽:浜口史郎
音響監督:岩波美和
アニメーション制作:AIC
製作協力:バンダイビジュアル・講談社・ムービック・メモリーテック
製作:「ああっ女神さまっ」製作委員会・TBS

<感想>

これって1988年から連載されてるんですよね?かなり前にコミックで読んだ記憶があるけど、まだ続いてるんだ!?

初OVAが1993年で、それから15年近く経つけど主演声優さんたちに変更なしって凄いですねっ!(今冬に新作放送予定)

漫画で読んだことあったので(といっても10巻くらいまでかな)タイトルは知っていたけど、アニメは(あまり)見たいとは思いませんでしたね。ただ、「ARIA」とか見て、この手のアニメにも耐性ができたので見てみることにしたわけです。

いや、普通にハマりましたよ、はい。何と言っても絵がキレイだし、クォリティも高いですし。キャラデザだけ見たら多分、一番好きだと思います。元々の原作はどうだったか覚えてないけど("逮捕"もそうでしたよね?)

主人公のケイイチくん(ケイイチって主人公にし易い名前なんだと改めて思いました)は典型的なラブコメの主人公ですね。これほどまでに優柔不断な人もなかなかいないと思いますが(これにイライラするようではこの作品は見ないほうがいいかもね)。最初の頃の背が低いというコンプレックスはどこにいったのかな?

ベルちゃんが正ヒロインなわけですけど、あまりに聖人君子なので、個人的には(性格なら)クルドが好きですね。容姿なら成長したスクルドかな?(ただ脇役も含めて美少女・美女が多すぎますから、この作品)。

根強い人気を誇っている、というのも分かる気がしますね。声優さんたちがハマり役ですもん、ホントに。作品の作りも丁寧さが伝わってくるし。内容は確かにグダグダかもしれないけど、時代や流行にとらわれず済むので良しとしましょうよ(時の流れもループなら主人公二人も無限大ループでいいんじゃない?、と)。
"LAST EXILE"は2003年4月から9月までテレビ東京系で放送されました(全26回)

ゴンゾ10周年記念作品でもあります

あらすじ
「アナトレー」と「デュシス」の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。
アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使して空の運び屋を営んでいた。
そして父親たちが超えることの出来なかったグランドストリームと呼ばれる大きな嵐をいつか越えることを夢見ていた。
そんなある日、前線で戦う空中戦艦に家族からの手紙を届ける仕事を引き受ける。
(Wikiより引用)

LE 01
"LAST EXILE 01"

第01話 First move
第02話 Luft Vanship


LE 02
"LAST EXILE 02"

第03話 Transpose
第04話 Zugzwang


LE 03
"LAST EXILE 03"

第05話 Positional play
第06話 Arbiter attack


LE 04
"LAST EXILE 04"

第07話 Interesting Claus
第08話 Takeback


LE 05
"LAST EXILE 05"

第09話 Calculate Alex
第10話 Swindle


LE 06
"LAST EXILE 06"

第11話 Develop
第12話 Discoverd attack


LE 07
"LAST EXILE 07"

第13話 Isolated pawn
第14話 Etude Lavie


LE 08
"LAST EXILE 08"

第15話 Fairy chess
第16話 Breakthrough


LE 09
"LAST EXILE 09"

第17話 Making material
第18話 Promotion Sophia


LE 10
"LAST EXILE 10"

第19話 Sicilian Defence
第20話 Grand Stream


LE 11
"LAST EXILE 11"

第21話 Rook Dio
第22話 Queen Delphine


LE 12
"LAST EXILE 12"

第23話 Castling Lucciola
第24話 Sealed move


LE 13
"LAST EXILE 13"

第25話 Quiet move
第26話 Resign


●動画は各話毎ではなく「検索結果」としてリンクしておきます(削除対策)
"stage6におけるLAST EXILE "の検索結果(全話確認)
"veohにおけるLAST EXILE "の検索結果(全話確認)

監督:千明孝一
キャラクター原案:村田蓮爾
脚本:千明孝一、冨岡淳広、神山修一、山下友弘
アニメーション制作:GONZO
製作:GDH、ビクターエンタテインメント

<感想>

この作品を見たら、多分10人が10人似たような(同じような)感想を抱かれるだろうと思いますが、それを口に出さないだけの懐の深さが(視聴者に)求められますね。

私は懐が深くないので敢えて口に出しますが、元々「宮崎アニメ」をあまり評価していないので、こちらの方が抵抗なく受け入れることができました(メカに関しては断然こちらだと思うし)。キャラデザも好きですよ、普通に。

艦隊戦なのになぜに歩兵?、とも思いますが、騎士道精神ということからもこういうこともアリでしょう。戦闘といえど破壊効率だけじゃないということですよ。

宮崎アニメの場合は基本的に女のコが主人公なわけですが、この作品では男のコが主人公なので、これも好感を得た理由となりました(性格の描写で微妙に一貫性がないように思えたけど、別にいいでしょう)。

2003年に週一で放送されてたわけですよね?このクォリティで。なんかちょっと信じれない気もしますけどね。作画の崩れなんかほとんどないし、さすがにゴンゾの10周年記念作品というだけのことはあると思います(3年後のブレイブ・ストーリーより完成度は高いと思う)。

ゴンゾということで2Dと3Dのハイブリッドみたいなことになっていますが、いかにも、て感じではないので劇場版Zの新旧継ぎ接ぎでも大丈夫な方には何の問題もないでしょう。

大人の視聴に耐えうるハイクォリティの作品だと思いますが、「ディーオ・エラクレア」の扱いがちょっと酷いんじゃない?、というのが見終わった後の最初の感想でした。新皇帝も可哀想といえば可哀想だし…。
"School Days"は2007年7月から9月まで独立UHF系で放送されました(最終話はCSでのみ放送)(全12話)

あらすじ
主人公の伊藤誠は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉の事を気に掛けていた。誠は思い切って、学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したが、わずか1日で隣の席の西園寺世界に見つかってしまう。そのお詫びという名目で、世界が言葉と誠の間を取り持つという所から物語は始まる。この先に待ち受ける『結末』を誠はまだ知らない…。
(Wikiより引用)

スクイズ 01

"School Days vol.01"


第1話:告白
第2話:二人の距離





第3話:すれ違う想い
第4話:無垢
第5話:波紋
第6話:明かされた関係
第7話:前夜祭
第8話:学祭
第9話:後夜祭
第10話:心と体
第11話:みんなの誠
第12話:スクールデイズ(最終話)

"stage6におけるSchool Days "の検索結果(11話以外確認 9/29)
"veohにおけるSchool Days "の検索結果(全話確認 9/27)

原作:オーバーフロー(アダルトゲーム)
監督:元永慶太郎
キャラクターデザイン・総作画監督:ごとうじゅんじ
音響監督:蝦名恭範
プロデューサー:伊藤誠、後藤政則、小池克実
企画協力・アニメーション制作:ティー・エヌ・ケー
製作:School Days製作委員会

<感想>

コンスタントにDLはしていたんですよ(当然、高画質なStage6かveohでですけど)。12話程度ならOPとEDを飛ばせば一話なんてせいぜい「20分程度」なんで「4時間」もあれば一気見、できますからね。

そう思ってた矢先の「斧女」事件ですもんね…(最初は斧少女と表記してたけど、どう見てもオバサンにしか見えん。本人の写真がモザイクなしで見れるのはネットの恐ろしいとこだが)

ことの顛末を他のサイトから引用すると
引用開始
これまでの経緯をまずまとめると、アニメ「スクールデイズ」最終回は9月18日から各局で放送が予定されていた。だが父親殺害事件の発生を受けて、9月18日のtvkでの放送がいきなり取りやめになり、風景映像が流された。そのときの映像から「Nice boat」との言葉が生まれた。

その後他局での放送も中止することが決定。アニメ専門チャンネル・AT-Xでも放送が休止されていた。また「ひぐらしのなく頃に解」も放送休止となった。

9月25日深夜に、原作エロゲの開発元であるOverflowが、開催場所も日時も未定のまま、最終回の試写会開催を告知。だが、参加条件が2年前に発売された原作エロゲを「未開封」で持っていることだったため、ネット上で批判の声が続出。「Nice boat商法」と揶揄されることとなった。

そして9月26日夕方AT-Xでの最終回放送が決定。試写会の条件は「未開封」のみから開封済みでもOKへと緩和され、AT-Xでの放送直後である本日27日22時から上映することとなった。
引用終了

"もっと詳しいスクイズ騒動の経緯 "

私程度のものがこの事件に関して言及するのはおこがましい限りなんですが、この「オーバーフロー」という会社、やってることに言葉(この場合は普通にコトバ)失いますね…。
未開封のソフト持って来いとは…(それも2年も前に出たものを)いくらか正しい値段は知らないけど、7~8000円はするんじゃない?それが「入場料」だなんて(同じモノを2つ買わせるということですよね、要するに)。

それがCSのAT-Xで先に放送されることが分かるや否や「未開封」でもいいです、とは…。なんという朝令暮改、というか、やり方がちょっと「中華」じみてないか?

ヤンデレ」が入ってる、ということくらいしかこの作品についての知識はなかったのですが、まぁ何はともあれ、最終話がveohにアップされるを待ってから、全話一気見しました。

なんかね、途中から視聴し続けるのが苦痛でした。多分、「SHUFFLE!」より辛かったと思います。でも、大クライマックスは最終話らしいので、我慢して見続けましたよ。

それにしても、主人公の「誠クン」ですが、「ヘタレ」云々以前に「人として」どうなんでしょうか、と(アニメ版は原作よりさらにヘタレ度が増してるみたいですが)。見境なく誰にでも手を出す性欲の権化、みたいなキャラは別に特別なものではないと思いますが(昼ドラなんかではよくあるみたいだし)、出発点に立ち返ると、これって「スクールデイズ」というタイトルの「学園もの」ですよね。ということは「未成年」であると。

今の若いコたちは、昔より情報や知識も豊富で妙に賢いので、このようなアニメを見たところで直接的な悪影響を受けるとは考えにくいですが、最終話をあのようにするのなら最初からCSかあるいは、OVAだけで良かったのではないでしょうか。別に最終話がグロすぎるとは言いませんが、「おいおい、何なんだよ」くらいには思いましたから。

エロゲなら別に何でもありでも一向に構わないと思うのですけど。一応地上波でもあの事件がなければ全話放送する予定だったわけですよね。まず肉欲ありきのランコー推奨ともいえるこの作品が。
ひぐらし」の場合は一応「メッセージ」らしきものを感じ取れたけど、スクイズに至ってはただただ「胸クソ」が悪かった、という感想しかないですね。

二次の世界で誠クンは人として言ってはいけないこと。やってはいけない行為をやってますが、現実の世界(普通に世界でいいです)でも、偏差値69の進学校の生徒たちが人としてやってはいけないことを、想像を絶することをやってのけてますからね…。進学校だけに余計に陰惨なのかもしれません。

在日の方たちがスクイズを見ると、みろ日本のオンナは簡単に食えるだろ、とさらに国技でもある強姦」に拍車がかかりそうで心配でありますよ。
(ちなみに日本の国技は相撲という名の"リンチ")
あらら、「アベしちゃう」を世に広めた功労者、コラロニストの「石原壮一郎」さんが大変なことになってるみたいですね!

引用開始

「アベする」は流行語?騒動 コラムニストブログ「炎上」
J-CAST ニュース 2007.9.28

「アタシ、もうアベしちゃおうかな」――朝日新聞 の紙面上でコラムニストが「流行語」として紹介したこの言葉をめぐり、インターネット上では大きな「騒動」に発展している。このコラムニストのブログには「捏造」を意味する言葉や批判のコメントが大量に書き込まれ、いわゆる「炎上」状態に追い込まれた。

コメントが16,000以上書き込まれ、「祭り」状態
「騒動」の発端は、安倍晋三前首相(当時は首相)が入院先の慶応大病院で記者会見し、突然の辞任を謝罪した翌日の2007年9月25日付朝日新聞の記事だった。

『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」
こんなコメントを同紙に寄せたのはコラムニスト・石原壮一郎さん。「(安倍前首相は)自分勝手な美学で情報を隠し、国民を混乱させた」とも指摘している。同記事は同紙の電子版「アサヒコム」でも9月25日0時02分に配信された。

この「アベしちゃう」に敏感に反応したのがネットユーザーだった。

ネット上の巨大掲示板「2ちゃんねる」には、同日に「『アタシ、アベしちゃおうかな』の言葉、あちこちで聞こえる…首相がこんな流行語作るとはカナシイと識者…朝日報じる」などと題されたスレッドが立ち、「朝日の安倍憎し、安倍叩きは異常」「アサヒりやがって」「>あちこちで聞こえる 『朝日の社内の』が抜けてる?」といったコメントが07年9月28日夕方時点で計16,000件以上書き込まれ、「祭り」状態にまで発展している。

なかでも際立っているのは、「アベしちゃう」は「流行語」ではなく、「でっち上げた」などとする意見で、「アサヒる」という言葉が様々なかたちに活用され、書き込まれているのだ。

さらに、Q&Aサイトでも、「『アベする』は流行語なのか」といった質問が複数書き込まれ、同様の理由で朝日新聞を批判するような回答がなされていたりもしている。

「雑誌の見出しにもなっていたし、何人からも聞いた」
さらに、「アベしちゃう」を「流行語」として紹介した石原壮一郎さんのブログのコメント欄にも「石原さん、今回ちょっとアサヒりすぎましたね」といった批判や罵詈雑言が大量に書き込まれ、その数は07年9月26日夕方時点でコメントの上限である500にまで達する「炎上」状態にまで発展した。

では、「アベする」はその時点で、はやっていなかったのか?
石原さんはJ-CASTニュースに対し、「アベする」という言葉を「流行語」と紹介したことについて、

「(「アベする」を聞いたのが)朝日新聞社内というこということではない。何だったのかは覚えていないが雑誌の見出しにもなっていたし、何人からも聞いた」
と述べている。また、自身のブログが「炎上」していることについては、次のように述べている。

「たくさんのエネルギーを使っていただいて」
「私が何かを言ったところで、書き込んでいる人には届かないと思うので、何も言うつもりはありません」
「アベする」という言葉をインターネットで検索しても、9月25日の朝日新聞以前に書かれたものは極めて少ない。Q&Aサイトで「流行語大賞候補」に「アベする」を挙げる書き込みがあり、さらに大阪本社版と思われる9月19日朝日新聞の「かたえくぼ」で「アベする」が紹介されている。「アベする」がまったく存在していなかったということでもなさそうなのだが・・・
引用終了

引用開始
"石原壮一郎"
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
石原 壮一郎(いしはら そういちろう、1963年 - )は、日本のコラムニスト。三重県出身。三重県立松阪高等学校を経て、1986年埼玉大学教養学部卒業。月刊誌『QA』の編集者を経て、1993年にイラストレーターのひさうちみちおとのコンビで、『大人養成講座』でデビュー。以来「大人シリーズ」(扶桑社)などで、独特の文体で「大人」のありかたを論じた。2004年刊の『大人力検定』(文藝春秋)は、様々なメディアで取り上げられた。2007年には『父親力検定』(岩波書店)を出版。2007年3月発売のニンテンドーDSソフト大人力検定にも参加。

他に、有名企業の社風と実態を論じた『会社図鑑!』、有名大学の校風とカラーを論じた『大学図鑑!』(ともに共著)などの著書がある。

"造語"
2007年9月12日、病気療養中の安倍晋三首相が記者会見で辞任についての謝罪をした時、石原は朝日新聞のコラムで「最近の若者の間では『アベする』という言葉が流行している。安倍首相が体調不良を理由に辞任した事に例え、仕事も責任も放り投げだすという意味であり、そのような流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」と評した。しかし、ネット上では、実際にはそのような「流行語」は無かったとする見方が大勢であり(現に、このコラムがネット上で話題に挙がるまでは、検索エンジンにすらかからず、現在の検索結果は全てこのコラムに対することである)、大規模匿名掲示板などでは、この記事を掲載した朝日新聞を皮肉った『アサヒる』という言葉が誕生(メディアにおける語源は、日本文化チャンネル桜の番組「報道ワイド日本(火曜日版)」にて、キャスターの桜林美佐が、朝日新聞が社説において「アベる」を取り上げ、事実を捏造し世論を誘導しようとしたと解釈した桜林が皮肉の意味で使用した「アサヒる」という発言が発端である)、有志によって普及を目指すための専門サイトが準備される現象に発展した。『アサヒる』とは「捏造する」「でっち上げる」「執拗にイジメる」というような意味と定義されている。
引用終了

いまや石原といえば「慎太郎」ではなく、壮一郎さんですよね!

たくさんのエネルギーを使っていただいて
私が何かを言ったところで、書き込んでいる人には届かないと思うので、何も言うつもりはありません

いやはや潔い態度、感服いたします!見下し感がありありなところがさすが"コメンテイター"一般人にはマネできない秀逸なコメントであります!

このような壮一郎さん(惣一郎だと音無になるのかな?)に「大人のありかた」等々を語ってもらえるなんて日本人として生まれて本当に良かったと思います。

欲をいえばアベさんの退陣がもう少し早ければ、本当に今年の流行語大賞を獲れたかも、と思います(3ヶ月じゃさすがに厳しいでしょう。年度後半なので印象度は強いかもしれませんが)

あ、獲るのは、もちろん"アサヒる"の方ですよっ!!

"ひぐらしのなく頃に"は2006年4月から9月までKTV(近畿)、THK(中京)、チバテレビ、テレ玉(埼玉)、TVK(神奈川)などで放送されました(全26話)


あらすじ

舞台は鹿骨市 にある雛見沢村 と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去にこの村はダム 建設による村の水没を村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。

ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年前原圭一 はこの村に引っ越してくる。彼は持ち前の性格と明るさで新たな学校や友人に打ち解けていく。しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は「綿流し」という祭りの日から様相を変えていくことになる…

(Wikiより引用)


ひぐらし 1-1

"ひぐらしのく頃に 壱"
(2006/8/4)

第1話:其の壱 ハジマリ (鬼隠し編)
第2話:其の弐 隠しごと (鬼隠し編)
第3話:其の参 疑心 (鬼隠し編)





ひぐらし 2-2

"ひぐらしのく頃に 弐"
(2006/9/8)

第4話:其の四 歪 (鬼隠し編)
第5話:其の壱 嫉妬 (綿流し編)
第6話:其の弐 タカノ (綿流し編)





ひぐらし 1-3

"ひぐらしのく頃に 参"
(2006/10/4)

第7話:其の参 嘘 (綿流し編)
第8話:其の四 願い (綿流し編)
第9話:其の壱 兄 (祟殺し編)





ひぐらし 1-4

"ひぐらしのく頃に 四"
(2006/11/10)

第10話:其の弐 キズナ (祟殺し編)
第11話:其の参 境界 (祟殺し編)
第12話:其の四 失しモノ (祟殺し編)





H 1-05

"ひぐらしのく頃に 五"
(2006/12/8)

第13話:謝罪 (祟殺し編)
第14話:ヒナミザワ (暇潰し編)
第15話:兆し (暇潰し編)





H 1-06

"ひぐらしのく頃に 六"
(2007/1/12)

第16話:初恋 (目明し編)
第17話:ケジメ (目明し編)
第18話:鬼の血脈 (目明し編)





H 1-07

"ひぐらしのく頃に 七"
(2007/1/25)

第19話:仕返し (目明し編)
第20話:冷たい手 (目明し編)
第21話:断罪 (目明し編)





H 1-08

"ひぐらしのく頃に 八"
(2007/2/23)

第22話:幸せ (罪滅し編 )
第23話:還る処 (罪滅し編 )
第24話:34号文書 (罪滅し編 )





H 1-09

"ひぐらしのく頃に 九"
(2007/3/21)

第25話:地球侵略 (罪滅し編 )
第26話:リテイク (罪滅し編 )






●上記のリンク先は削除されていると思うので、下記の検索結果からお探し下さい

"stage6におけるひぐらしのなく頃に "の検索結果(全話確認 9/30)

"veohにおけるひぐらしのなく頃に "の検索結果(全話確認 9/30)


原作:竜騎士0707th Expansion (同人ゲーム)

監督:今千秋

シリーズ構成:川瀬敏文

脚本:川瀬敏文、中瀬理香

キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太

音響監督:郷田ほづみ

プロデューサー:野村美加(フロンティアワークス)、大森啓幸(ジェネオンエンタテインメント)、日向泰隆(創通)

アニメーション制作:スタジオディーン

製作:ひぐらしのなく頃に製作委員会フロンティアワークスジェネオンエンタテインメント創通


視聴に際して
一見、「萌えキャラ・学園・ラブコメ」の王道のような設定になっているように思えますが、私のように全く予備知識が無い状態で見てしまうと、もしかしたら後悔するかもしれません。

ゲームが元らしいので、ゲームをしていないと「経過」について分かりにくい部分もある(みたい)ですが、それを差し引いても「嫌な後味」は残るので、深夜、真っ暗にした状態での視聴をお勧めします。

心臓が弱い方はご注意を!!


京都父親殺人(斧女)事件に関して

この事件て2007年9月のことですよね?ということは「ひぐらし」の放送が終わってから「約1年後」、DVDが全巻出揃ってから「約半年後」に起きてるわけですよね?

もろちんリアルタイムでみれば「解」が放送されてるのでこちらに目がいくのも分かりますが、「解」は普通に「友情物語」ですからね。グロくてセンセーショナルだったのは断然「一期」の方ですから。

この斧女のあとも、バット(ついに!)とマスコミの報道にノセられた模倣犯が続出したわけですが、ある意味、必然ですわな。有名人なんかの自殺の場合は後追いを避けて報道を自粛するのに、こういった事件ではまともな裏づけも取らずにすぐ二次的なものが犯人扱いされますからねぇ…

人気アニメキャラの中の人(声優さん)の顔出し特番"大胆MAP "見ましたよ。

当然のよあにリアルタイムじゃなく、録画してからですけど。
結論になってしまいますが、早送りをしながら見てたので正味「30分」くらいで見終えたかなぁ…

日テレ
プロ野球2007「巨人×横浜」:8.7%
TBS
ギョギョ仰天映像の嵐スッゲぇヘンな生き物に学ぶ!ネプ理科SP:10.9%
CX
タモリのジャポニカロゴスおもしろ漢字横綱決定戦!:14.2%
テレ朝
大胆MAPスペシャル人気アニメキャラクターの声をやっている人の顔を全部見せちゃうよ!ベスト5017.7%
TX
土曜スペシャル「人気観光地で新発見!秋の絶景&穴場の旅」:9.3%

普通に同時間帯では視聴率トップだったんですね。
結構、普通の人でも興味、あるんですね、中の人に(漢字よりも)。

まぁ、でも、「一時停止」を押すキッカケもなく、50位の「ジャイアン」から1位の「ドラえもん」までイッちゃいましたからねぇ。この順位みてもお分かりのように、さすがは「テレ朝」といったところでしょうか(最近は日テレも"盗撮"などで着々と存在感(頭角)を表してきてるので、本家本元のテレ朝も負けてはいられないですもんね!)

とりあえず(面倒だけど)10位~1位くらいは書いておきますね。

1位:ドラえもん(水田わさび)
2位:江戸川コナン(取材NG
3位:野原しんのすけ(野島晶子)
4位:まる子(取材NG
5位:孫悟空(野沢雅子)
6位:メーテル(池田昌子)
7位:朝倉南(日高のり子)
8位:ピカチュウ(取材NG
9位:ルパン三世(栗田貫一)
10位:アンパンマン(戸田恵子)

えー、いつの時代なんでしょうか…?昭和の人気投票…?

別にトップ10だからこんなに「ベテラン勢」が集まったということではないんですよ。ベスト50に満遍なく(というよりほぼ全部)ベテラン勢が入ってましたから。いや、ベテラン勢ばかりでしたから。20年、30年は当たり前、でしたからね!

そもそも「顔出し」という企画だったので、今現在のトップ声優さんたちがこぞって出演なんてことは有り得ないわけですが、それにしても「酷い」とは(さすがに)言いませんが「何だかなぁ」とは思いましたよ。

それにベスト10の内「3つ」も取材NG食らってるのにゴールデンで特番ですからねぇ…(現在、他局で放映中のキュラが出るとは思いませんが)。
1位の「ドラえもん」は出来レースなので最初から既定枠だったと思うのですが、2位の「コナン(日テレ)」、4位の「まる子(CX)」は他局ですからね。
となると必然的に、というか何が何でも3位のテレ朝「しんちゃん」には顔出し出演してもらわなければ企画自体が意味をなさなくなってしまいますからね。かわいそうに「矢島さん」、本人的には出たくなかったでしょうね(分からんけど)。
矢島さんの場合、どんなにヒロイン(または美少年)役を数多くこなされたとしても、結局は「矢島=しんちゃん」としか(一般的には)見てくれないので、ハマり役というのも功罪両面ありますよね。

こうやってランキング見てみると、私は全日帯のアニメってほとんど見てないんだなぁということに気づきました。元々10年くらい全くアニメを観ていない時期があったのですが、今さら(子供向けの)全日帯は見れないですもんね(ポケモンとかアンパンマンとか一回も見た事ないし)。

こういう企画ものの鉄則ヒロイン枠として「メーテル」と「南ちゃん」は仲良く揃ってランクイン、と。
これっていつまで続くんでしょうかね?アンアンで抱かれたい男優1位をキムタクが獲り続けているようなもの(あるいは出川級ですか?=別格という意味)なのかな?
こういうのって絶対集計とかしてなさそうですもんね。もう完全に「イメージ」として出来上がっていますから。

予想以上に「懐かしいキャラ」が大量にランクインしたと思ったのですが、作るほうとしてはこんなラクな仕事はないですよね。データとして残っているもの(過去に放送されたもの)を再利用すればいいだけのことですから。新作アニメを調べたりとかいった面倒なことはしなくてもいいわけですもん(どうせ出演依頼したとこで出てくれないだろうし。アーツ問題もあるしね)。顔見たけりゃググるし、ご本人たちも全国ネットでさらされたくはないだろうし(特典DVDならともかく)。

今回登場された声優さんたちは確かに一時代を築かれた錚々たる方々ばかりだったわけですが、ジャパニメーションとして世界へ発信されていったアニメとは微妙に違いますもんね。
日本製のアニメとして今現在世界で認知されているのはほとんどランクインされてなかったと思います(あくまで人気キャラとしての特番だったので仕方ないですが)。このランキングだけを見ると、ある時期以降からは全く新作のアニメが放送されてないようにすら感じましたから(田舎にいるとそれがリアルだったりもするわけですが)。

今秋ですら30本以上の新作アニメが始まるんでしょ?
何なんでしょうね、この異様なまでの隔絶感というのは。大都市圏以外の地方で普通に生活している人は「深夜アニメ」という言葉すら知らないのでは、とすら思えてきますよ(あー、多分兄貴は知らないな)。

今のクリエイターの人たちってどんな気持ち(モチベーション)でアニメ作っているのかな?どんなに頑張ったところで「全国ヒット」は有り得ないわけですし(深夜アニメでそれはないでしょう)。まぁ、TVによる放送そのものが後から発売するDVDの販促のようなものですからね。対象が「大きなお友達」なので本当にゾーンが狭いなぁ、と。

5年後、10年後に今回のような企画特番が放送されても、ランキング的にはほとんど変化することはないでしょう。
だって、新作アニメといわれるものは、一般の人たちとはかけ離れたところで生まれ、消費されていってるので、「知られてない」ワケですからね。
世代間はおろか、水平間ですら隔絶が大きくなっている昨今なので、エンターテイメント業界というのは本当に大変だなぁと思いますよ(何もアニメに限ったことではないですから)。

時期的に「斧少女」事件があったので、これをいい機会としてアニメ製作も見直したらと思うんですけどね。無駄に数ばかりが多すぎるような気がするし。二匹目のドジョウとかいうレベルじゃないですもん。
30本も新作を投入するより、10本にしてそれだけクォリティ上げて欲しいかな、と。声優さんたちを見ても、同じような人たちがいくつも兼任されてるみたいなので、それでは役に対する思い入れも薄くなってしまうでしょう。

あー、この辺については今秋の新作アニメの項で書く予定でした(いや書くかどうかはまだ未定だけど。まずドラマの最終結果を書かねば)。

場違いですけど、福田さんかぁ…。
私(アタシ)も「アベしちゃいたい 」なぁ…。
日本そのものがアベしちゃってるワケだし、中国の属国となるのも時間の問題なので、日々頑張ったところで、意味、ないから、やっぱアベしちゃうべきでしょう。



んー、何か「アベしちゃう」って使いづらいぞ。
間違いなく今年の流行語大賞となるはずなのに!(朝日限定で)

アサヒる」の方が実感込めやすいのはなぜ?(それだけ歴史と実績が違いますからね)
京都の父殺害事件」の余波が広がってますなぁ!
スクールディズ」に続き「ひぐらし解」も放送中止という措置をとられたようですね。

まず、その原因となった「京都の父殺害事件」の記事(初期)を記載しておきますね。

引用開始
16歳の娘、斧で警察官の父を殺害容疑 「嫌いだった」
【2007年09月18日12時55分 asahi com

18日午前4時40分ごろ、京都府京田辺市、京都府警南署交通課巡査部長(45)方から、妻(41)とみられる女性の声で「主人が斧(おの)で首を切って自殺した」と119番通報があった。消防隊員が駆けつけると、2階の寝室で巡査部長が首から血を流して倒れており、すでに死亡していた。田辺署員が返り血を浴びた専門学校生の次女(16)に事情を聴いたところ殺害を認めたため、殺人容疑で緊急逮捕した。

 捜査1課と田辺署の調べによると、巡査部長はランニングシャツとパンツの下着姿で、右首の数カ所に傷があり、体の左側を下にして倒れていた。争った形跡はなかったという。

 警察が到着した際、次女は1階の居間にいた。居間には、血が付いた刃渡り約11センチの小型の斧もあった。斧はこれまで自宅になかったものとみられ、府警は次女が事前に準備したとみている。次女は「私が斧で切りつけた。以前から父が嫌いだった」などと供述しており、府警は動機を調べている。

 巡査部長は、妻と短大1年生の長女(19)、次女の4人家族。勤務していた南署によると、巡査部長は交通課交通係で交通事故の捜査などに携わっていた。17日は公休で、18日朝から勤務の予定だった。同署の関係者は「とてもまじめで、悩み事を抱えているようには見えなかった」と話している。
引用終了

16歳のコが「」で父を惨殺ですもんねぇ…

そりゃ当然のようにマスコミ(マスゴミ)も飛びつきますわな

で、その翌日(?)放送予定だった「スクールディズ」の「第12話」が放送中止となります。

引用開始
SchoolDays:京都の父殺害事件で最終回の放送見送る 女子高生の暴力シーンを考慮
【2007年9月19日 毎日新聞

京都府京田辺市で府警南署交通課の巡査部長(45)が専門学校生の次女(16)に殺害された事件を受け、テレビ神奈川は18日、女子高校生による暴力シーンがあるアニメ「School Days」の最終回の放送を見送った。同作はチバテレビ、テレビ愛知などでも放送中で、各局とも放送を見合わせる予定。

 「School Days」は伊藤誠、桂言葉(ことのは)、西園寺世界の3人の高校生の三角関係を描き、今年7月からテレビ神奈川などUHF局の深夜帯で放送されている。原作のPC向け恋愛シミュレーションゲームは、約20種類の結末が用意されたマルチエンディング形式で、恋愛関係のもつれから女子高生が刃物で切りつける結末もあり、アニメ版のどのような結末を迎えるか、インターネットなどで話題となっていた。

 テレビ神奈川では「最終回では、女子高生による暴力シーンがあり、血の色を赤でなく黒にするなど表現上、最大限の配慮をしていたが、京都の事件の直後でもあり、影響を考慮して休止を決めた。視聴者の皆さんにはご理解いただきたい」としている。19日に放送を予定していたチバテレビなども同様の理由で最終回の放送を見送った。15歳以上の年齢制限をかけて放送しているアニメ専門CS放送の「AT-X」は、最終回の放送について「検討中」としている。【渡辺圭】
引用終了

スクールディズのことをファンの人たちは「スクイズ」と呼んでいることすら知らなかった私ですが、中止となった回は「最終回」だったんですね…
これは放送を楽しみにしていた人たちにとっては、かなりキツいというかショックなことだったでしょう。

一期目の「ひぐらし」を見て興味を持った私が最初に調べたのが「病んデレ」について、でした。
で、ひぐらしと似たような作品に「スクイズ」や「SHUFFLE!」があることを知り、とりあえず「SHUFFLE!」を見ました。「空鍋」が話題になった作品ですが、基本的にはハーレムアニメですよね。ほとんど記憶には残ってないです。

スクイズ」はひぐらしと双璧をなしているみたいないわれ方をしていたので、見てみようかな、という気にはなってました。

ただ、ひぐらしもそうですがアニメやドラマは「まとめ見」したいんですよ(特に一話完結じゃないモノは)。ということで全話揃ったら視聴するつもりだったんですけど…。

動画サイトを利用して見ているので、リアルタイムな今回の騒動は全く関知していなかったのですが、面白い動画を見つけたので貼っておきますね(一つはアーツ騒動でも大活躍された、総統ものです)

School days最終話コラ集


スクールデイズ騒動まとめ


いやぁ、もぉ、サイコーっスね!
スクイズそのものを知らないので曲やキャラで感情移入できないのが残念でしたが、このとき流された映像を見て「nice boat!」という言葉を作れることが凄いよ!総統に関してはもう何も言うことないです。心からアニメを愛してらっしゃってるのですね…。この騒動を起こした張本人「斧少女」はゲシュタポに引き渡すべきでしょう。


そして、この流れをみて20日深夜放送予定だった「ひぐらし解」の12話目の放送を東海テレビは自粛した、と。これって「皆殺し篇」のクライマックスだったのでは?

でも、ひぐらし解はあと1クール(12話)残ってるんでしょ?これからどうするかな?

この事件が起きてからTV局がこういう姿勢をとるだろうことは分かってたし、動画共有サイトでもスクイズやひぐらしは削除が早められると思ったので、昨夜のうちに「皆殺し篇(6-11)」まではDLしときました。まぁでも続きが見れないのでは意味ないですけどね…。

エルフェン・リート」はこの時期ではなくて良かったですね。絶対放送できなかっただろうし。

ひぐらし実写
<←ひぐらし実写の主演陣の皆さん

ホントに芸能人?
どこか地方の中学生か高校生の仲良し5人組みの間違いでは?

アニメの方は即放送中止で、実写の方は何も問題ないのかな?
まぁ、公開は来年なわけだし、特に関係ないという判断なのでしょうけど…。
(興行的にどうみても成功するとは思えないのだけど)


何か猟奇的でセンセーショナルな事件が起きるたび、最初に目を付けられるのは決まって「アニメ」「ゲーム」「マンガ」という二次の世界なわけですが、まぁしょうがいないといえばしょうがないんでしょうね。
何かしらの原因を求めたい側からすれば、これほど分かりやすく具体的なモノは他にないわけですから。これらの二次的にものを糾弾したとして、それに抵抗・反対する勢力というのは、基本的に一般の人たちから応援されるような人たちではないですからね。

分かりやすい「」を見つけて、それを皆で叩くという図式は魔女狩りなんかの例を出さずとも、いつの世でも見受けられることですから。

」自体は何も悪くなく、悪いのはその斧を使って殺した「人間」にあるのは誰もが分かっているのに、注目されるのは「」なんですよね。あと、実行したのが16歳という女のコだったということ。で、そのコがマンガ好きで、さらにはホラーにも興味を示していたと分かれば、まるで鬼の首をとったがごとく狂喜するマスコミの人たち。

自分としてはこれらの二次的なモノは大好きなので、完全擁護したいとこなのですが、これらが若い人たちに影響を与えていない、とは言い切れないし、というよりむしろ大きく与えているのでは、と思うのですね。今の若い人たちのコミュニケーションがどうとかこうとか書くつもりはないですが、自分自身を振り返っても、幼少の頃観たヤマト等に大きく影響受けましたから(で、軍事的なものに興味を持ちました)。

犯人の女のコが本当にひぐらしを見てたのかは知りませんが、何らかのキッカケにはなったのかもしれませんね。でも、キッカケになったからということと、実際に行動に移す、ということとは全くの別物ですから。一時の衝動的且つ短絡的な感情で行動を起こして良いのであれば、「光市母子惨殺」での被害者の母親や夫である本村さんは、被告の少年は当然として弁護人も殺していいことになりますよ。それくらいこの裁判では不当に仕打ちを受けていますから。本音をいえば被害者の家族にはそれ相応の「復讐権」があっても良いと思ってます。

いつものように話がズレましたが、要するにTV局側が「とばっちりを食いたくない」という判断をした、ということですよね。面倒なことになる前に止めておこうという冷静な判断をした、と。これじゃ何のための「深夜アニメ」なんだよ(全日放送ならまだ分かるが)。

これってあれだね、戦後、米国の検閲を受ける前に、米国のそれより遥かに厳しい基準で報道を「自粛」した当時のマスコミと何ら変わっていない、というかさらに酷く、醜くなってますよね。

TV局にとって一番大事にしなけりゃならんのは「視聴者」なのに、ものの見事に裏切ってくれてますからね。で、(まだ生まれてもいない)世論に屈してしまってるし…。

アニメ好きな人たち(2chの人たち?)が苦情のメールや電話をしたところで声は届かないでしょうしね。

でも、一つだけ有効かなと思える手段があります。

それは「スクイズ」や「ひぐらし」の「ハングル字幕」付きを(動画共有サイトで)今か今かと楽しみに待っているかの国の人たち、あるいは近畿に大量に生息していると思われる特権を有した方々がTV局に対して抗議を行えばいいのです。

大きな組織になればなるほど日本国民の意見には全く耳を貸しませんが、ある特殊な人たちの意見には頭(こうべ)を垂れて賛同されるのですから。だからTV局も彼らの抗議は無視できないと思うのですね。なんせ生活保護を優先的に受けられる特権階級の方々ですから。

こういうときくらい、ルーティンワークである強姦窃盗詐欺をちょっとやめてもらって一度くらいは善行、してもらいたいとこなんですけど…。

まぁ、だからといって彼らのお陰で見れた、となっても嬉しくはないのですけどね。出ていってもらうのが一番良いわけだし。

あーあ、また最初に書こうと思ってた内容と全然違う記事になってしまったよ…。