※はじめましての方へ

私は母親から子供の頃からありとあらゆる虐待をうけています。



おかあさん

もう大丈夫だよ


あなたが「おまえなんか産まなきゃよかった」

なんて私を恨み続けなくても


いつのまにか私のそばにずっといる死神様が

2日に一度くらい

あの世に連れて行こうとするから。


おかあさんの恨みがなくても

私は十分、生きているだけで苦しいよ。


おかあさんは、私のことなんかわすれて

呪いや恨みなんていうところにエネルギー割かずに

友達と人生楽しみなよ。


せっかくモテるんだから、かまってくれる男の人と、遊びなよ。


絶縁して1年半近く経とうとしているのに

未だにおかあさんは、おとうさんに

私の悪口いっぱい言うんだってね。


ばかだね。

悪口言いたいくらい大嫌いな娘の存在なんて

さっぱり忘れて、自分の人生を楽しめばいいのに。





母は、自分のママ友にも

私の悪口をたれこんでいたらしい。


母のママ友は、私とも連絡を取っていて

たまたまそれが、わかった。



ありがたいことに

母のママ友は、私の味方でいてくれると

言ってくれた。




ほらね

悪口、恨み言からは

なにもいいことないんだよ。






母が私を産んだ25歳の頃から

何十年も私を産んだことを後悔しているようだ。


一方


母は、私が傷つく言葉をよく知っていて

何かあるたびに母は私を傷つける言葉を的確に使い

傷つく私をみて楽しんでいた。



去年度の1年間で

次男の学校に付き添って


色んな子の、色んな「おかあさんのここが好き」をずっと聞くうちに、

私は「おかあさんのここが好き」がなかった子だったことに気付いた。


親不孝娘、子不孝親。

似た者同士だったのか。


辛い。



ただ


今でも「おかあさんのここが好き」は、なかなかでてこない私だけど


自分の子どもの「ここが好き」は、あふれるほどでてくる。



どんくらいかというと


死神様に連れ去られそうになるたびに

こどもの顔思い出して、留まれる。



でも、本当に本当に追い詰められたその時

私が踏みとどまれない日が来てしまったら


子供がどうか、自分をせめるようなことは

1ミリも起きてほしくない。



すべては、私が弱かった。

生きるという戦いに、負けただけ。

……それだけってことは、伝えたい。