昨日の続きです

↑3行で

・入院付き添いは24時間

・24時間付き添えないなら面会だけね

・「じゃあ面会で」と即答私、驚くお医者様

 

昨日ちょっとはしょったのですが

なぜ私が24時間付き添いを

あっさり断ったかというと

 

24時間付き添いは

想像をはるかに超えた

ガチの24時間付き添いだからです。

 

24時間付き添いの説明を

お医者様から聞いている間

 

「さくら~ふぶ~きの~♪

サライ~~のそらへ~♪」

 

が、頭にループするくらい

保護者にとって忍耐がいる制度

だったからです。

 

 

さくっと書くと

 

・24時間(4日で96時間)子供と離れず部屋を出ない

・食事をしたければ誰かと交代

・トイレくらいなら行ってもOK、でも急いでね

・この病棟、大人の人のシャワーはないからね

 シャワー行きたかったら交代要員ちょうだいね

 

うっわーーー!!!

 

 

私(ADHD)にとって

「でるな」

「うごくな」

「こどもとずっと密着」

 

って、、、、

ものすごいハードな修行です。

 

そしてそれは

私のに似た次男坊にとっても同じ

 

つまりは、、、次男坊の

「ここからでたい」に

96時間連続

ごまかし、だまし、あやしを

続けるということ。

 

 

 

 

そしてこのハードな修行のために

 

職場の人に頭をさげ

主人に協力してもらえるよう頭をさげ

長男のぐずりにつきあわされ

 

なんて

なんの罰ゲーム?

 

⇒即答で、お断り!

 

 

 

私のお断りに

「わかりました。」

 

と、冷静なお医者様。

でも、目が泳いでいたので

 

あれ?と思いました。

 

 

 

その後自宅に帰り

 

主人に

 

「あなたは休みがもらえないようなので

私も次男坊に付き添わないことにした。」

 

「だからあなたは

定時であがらなくても大丈夫」

 

「私は面会時間だけ会いに行く

 

と、伝えました。

 

 

そして

 

 

な ぜ か

驚く主人。

 

 

 

”母親ならば”

”無条件の愛によって

苦労なんてものともせず

当然、24時間付き添う”

 

とでも思ったか。

 

甘い甘い。

 

自分は定時にあがるだけで

最小限度の影響にして

あとはすべて私に丸投げで

済ませようと思っているなんて

 

甘いんだよ!!!

 

 

 

しかし、実際(詰めが)甘かったのは

私でしたーーーー。。。。。

 

 

 

続きます。