あったかナースがおちゃんです☺️❤️✨
腎臓もサインを出していたんですねー✨✨✨
腎臓(腎・膀胱)に負担がかかってくると
まずは耳、内分泌系、髪の毛、骨、生殖器
などの末端の器官に症状を出します
また、恐れや不安が強くなったりもします
私は現在、透析看護をしていますが
透析患者さんはとても不安が大きい方が多いです
中にはそれを必死に隠そうと
(ご本人は無意識だと思いますが。。。)
とてもおこりんぼになったりしている方もいます
看護をする側として
それを知っているだけで患者さんへの
接し方が変わってきたりもします
糖尿病から透析を導入される方が8割以上
糖尿病＝贅沢病、ではなく
キャパを超えて頑張りすぎた末の病気、と
以前ブログでも書きました
↓↓↓
病気になっても
頑張り過ぎのくせが抜けず
自分を許すこともできず
身体からのサインを無視し続けている方が多いです
透析患者さんは
水分制限もしていて、透析で身体の中のお水を
強制的に取ったりもしているので
(原因はそれだけではありませんが)
皮膚がカサカサに乾燥して全身が痒い
という訴えがとても多い
「身体が痒いから薬ください」
って患者さんから言われると
看護師の立場として「薬はあげられません」とは
言えないのですが、そういう時必ず
まずは自分でのセルフスキンケアをオススメします
お風呂上がりに、ドラッグストアとかで売ってる
保湿ローションを全身に塗ってあげてみて！と
患者さん、結構「え？そんなこと？？」って
意外そうな顔をします
でも、大抵の方は
「やってなかったな、自分でなんて」と言う
「自分の身体だから大切に思って塗ってあげて」と
言うと
「そうだね、やってみるよ」と涙さえ浮かべる
患者さんもいらっしゃいます
不安な気持ちを認めるのと同時に
スキンケアを通じて自分を労ってあげる
それを伝えて、患者さんと心が通じたかなと
思える瞬間だったりもします
小さなことだけど
身体と心は繋がっている、ということが
少しだけ意識できるかな
身体の心の繋がりは
陰陽五行説を知っているとよくわかります
3月に京都で
まきちゃん先生の冷えとりお話し会があります
まきちゃん先生の話す陰陽五行説は
とてもわかりやすい！！！
ぜひ聞きに行ってみてください
