宮城をはじめ東北には美味しいもの沢山ありますよね。
海の幸は元よりあれもこれも食べたい。

でも今回はある団体のボランティアに参加させてもらったので
食事はあまり期待していませんでした。

でも若いスタッフが一生懸命作ってくれたので、
思ってたより豊かな食生活でした。有難う、若者たち。

2日しか仕事を休めず一緒に行った先輩と新幹線で先に帰る事に。
最後に牛タン定食でも食べたかったけど時間とれず。

新幹線に乗る前に仙台駅のおみやげ処で手当たり次第に購入。

まずは阿部蒲鉾店の笹かま。
山形出身の同僚が笹かまならここがおすすめと聞き。

保存料・添加物の類は一切使ってないので賞味期限も短い。

すぐに会えない人へのお土産には適してないかもしれません。
なので自宅と山形出身の同僚に。

翌日早速晩酌で。
しっかりとした厚み、さすがの弾力。

それから大好きなこれ。萩の月。
個人的には宮城県のお土産で一番好き。

見れば見るほどこの美しい形と色にほれぼれ。
似たようなものはいくらでもあるが、やっぱりひと味もふた味も違う。

ふんわりまろやかでたっぷり入ったカスタードが絶妙の甘さ。

自宅はもちろん、会社やご近所のお土産もこれ。

箱入りは高いからばら売りで。箱なしなら1個147円。

やっぱり牛タンも買って帰ろう。

しかしこれまたいろんな店があってどれを買っていいかわからない。
時間もないし、とりあえず目に付いたこれを購入。

これも翌日早速食べた。
これがアタリ。自分の嗅覚に拍手。

厚めの牛タンでやわらかくちょうどいい塩加減。

さすが「職人が一枚一枚手で塩をふって味付けし熟成させた逸品」と
書いてあるだけの事はある。

これも保存料・着色料は一切使ってない。

帰りの新幹線では当然牛タン弁当を買いました。
一緒に行った先輩とこちらを購入。

糸引っ張るとあっという間にホッカホカ。
ちょっと硬かったけどお弁当だからしょうがない。

北海道限定のサッポロクラシックを飲みながら帰路へ。

少しは役に立ったのだろうか。お金を使うことも貢献のひとつ。
微力ながら少しずつ続けていきます。

続・被災地に行ってきました。