モンゴル観光地 Mongolian Travel country

モンゴル観光地方


ウランバートル
ウランバートルはその名前を何度も変えてきました。オルグー(16391706年),イクー・クーリー(1706年~1911年),ニーセイ・クーリー(1911年~1923年)と呼ばれ,1924年に現在の名称になりました。
ウランバートルには,「赤い英雄」という意味があり,ツール川岸に位置し,ウランバートルを望むボグド・ハーン山のあるハンガイン山脈に囲まれています。
市の歴史は1639年のラマ教寺院の建立に始まり、1999年で360周年を迎えました
。。。つづく


フブスグル湖
外国の観光客の中で、モンゴルのスイスと呼ばれているフブスグル県は山脈がそびえ立つち、清らかな川が流れ、草花が色とりどりに咲く清らかな空気のある県です。フブスグル県の北はロシアと接していて、1万平方キロの面積を有します。中央アジアで一番深い湖であるフブスグル湖に因んで名づけられたこの地方にはエルヘル、アチマグ、ツェンゲルなどの湖や海抜3500メートルに立ち並ぶブレンハーン、ホリドル・サルディグ、ソヨンと言った山々などでもよく知られています。。。つづく
テレルジ国立公園

公園はウランバートルの東北80 キロメートルの所に位置しています。私たちが行った時には、道路が悪かったため、ウランバートルから公園までおよそ2 時間かかりました。公園は、ハイキング、乗馬、およびロッククライミングに適した、海抜1600 メートルの高度にあります。風景はアルプスに少々似ています。こちらは1960年代に国立公園として開発が進められ、1994 年に正式に国立公園になりました。公園の中に、250 種の鳥、ヘラジカや、クマなどの保護動物が生息しています。いくつかのゲルキャンプには駐車場と電気が設備されていて、観光地としても開発されていると言えます。。。つづく




南ゴビ
モンゴルのゴビの秘密へ探る!旅
地 球で一番秘密のあるところとなっているモンゴルのゴビを旅して、その秘密とはいったい何なのか、その答えを見つけましょう...。この旅ではモンゴルのゴ ビの美しい自然のなかで、珍しい動植物を見たり、砂の海の船といわれている二つのこぶのあるらくだに乗ったり、ゴビの親切な遊牧民たちと接したりしながら 思い出一杯の、楽しい時間を過ごせます。

位置: モンゴルにある21県の中のもっとも南にある県。ウランバートルより南に約600Km。鹿児島-ヨロン間とほぼ同じ。
面積:
北海道の2倍くらい  - モンゴルで一番大きな県。165,400 km2

人口:
47万人 (人口密度 0.3/km2 : モンゴルで一番密度が低い)。。。つづく



カラコルム
ウラーンバートルからカラコルムへ行く途中でハンガイ、田、大草原、砂丘、色々な動物、鳥、植物をごらんいただけます。カラコルムは昔、モンゴル帝国首都でしたが、ウラーンバートルから365km離れた所です。
「エルデネ・ゾー」は1586年、アブタイ・サイン・ハンの意見でカラコルム市の廃虚の上に建てられたモンゴルの初めての仏教寺院でした。ここは1944年から国家特別保護遺跡として保護されています。「エルデネ・ゾー」の4方は同じように420メートル長の城壁で、各方で25建て、各四角で二つ、全部で108仏塔が建てられてあります。現在は博物館として活動しています。。。つづく


ダダル・チンギスハーンの故郷
ダダルとはヘンテイ県の北側に位置している、ウラーンバートル首都から585km位離れた所です。ダダルソムは「チンギス・ハーン」の出生の地と言われています。ダダルソムの中心に海抜800メートルにゴルバン湖と言う鉱泉があります。そこで1962年チンギス・ハーンの記念碑を初めて建てました。そこの北側に松林の中に位置している海抜900メートル小さい丘を「デルーン・ボルドグ」といい、ここがチンギス・ハーンの産まれた場所であると言われています。。。つづく



東ゴビ、ザミンウデ駅、サインシャンド駅
エネルギーセンター

草原のイメージが強いモンゴルのもう一つの顔、ゴビ砂漠。ここの遊牧民は馬ではなくラクダで遊牧をしています。ゴビ砂漠にはラクダを飼育している遊牧民が 多く、ラクダの乳製品などを口にすることも出来ます。もちろんラクダに乗ることも出来ます。砂の中のラマ寺院・赤岩で発掘された恐竜の化石などまだまだ知 られていないモンゴルがここにはあります。ゴ ビの生き仏ダンザンラブジャーは、彼の弟子に多くの色のついた丘(それは位置する近くにハマル寺院です)の中で集まって、シャンバラのための図面が着陸さ せる割合をつくらせて、そのうえ木の卒塔婆、ドアと石の山で瞑想練習国を建設しました。その場所で、彼の神聖さは神。。
エネルギーセンター.pdf へのリンク
つづく。


ホスタイ国立保護地区
ゴビ地方に生息するモンゴルの野性馬を移住させ、
保護、研究している国立公園のホスタイは、山岳地帯で白樺が多く、地名は、ホス(白い)タイ(木)に由来している。
世界の最後の野生馬タヒまたはプリゼワルスキー馬がこのエリアで見られます。タヒ1960年代にゴビ砂漠で絶滅の危機にあったのですが, 数頭をヨーロッパの特別育種森林公園に移しました。その後1995年にヨーロッパの動物園(オランダとスイス)より野生馬をモンゴルに戻して以来,現在は170頭にも増えました。ホスタイエリアにてハイキング及び乗馬トレッキングツアーが楽しめます。。。
つづく


大草原のウンドゥルシレット
ウランバートルから南西に約220km、カラコルムまでのほぼ中間地点に位置し車で約4時間、美しい山脈に囲まれた広大な草原を流れるトゥーラ川のほとりにキャンプ場は設営されています。
カラコルムへの中継地としてもご利用下さい。(車約4時間)
景観の素晴らしさは、椎名誠監督の映画「白い馬」・クボタのCM撮影地に選ばれたことからも明らかで、自信をもってお薦めいたします。また、この景観を守 るため今後15年間は新たなキャンプ場や施設の開発を認めないとのウンドゥルシレット村の保証も頂いています。。。つづく

ドゥガナハッド
モンゴルリゾート型観光キャンプのひとつ、ドゥガナハド・リゾートキャンプはウラ ンバートル市から北へ108km絵に描いたような山谷にあり、40棟のゲル、110人収容可能です。四季を通して一年中営業しています。ドゥガナハド・リ ゾートキャンプでは夏の美しい草原で乗馬を楽しんでいただけるよう、インストラクターがつきっきりで馬の 乗り降りの仕方、操作方法を指導いたします。 空はさらに澄み渡り、星空はより輝く美しいモンゴルの夏をぜひ体験してみてください。。。つづく


チンギスハーン像テーマパーク、
モンゴル
13世紀時代の国立公園

チンギスハーン像テーマパークは、ウランバートルから東へ54 km離れた美しい自然の風景で彩られたトゥール川の高台に位置し、ツォンジン・ボルドグと呼ばれている記念の場所は同時時代の歴史を共有しています。テーマパークの面積は212ヘクタール、中央に高さ30 mの馬像がそびえ、その円形の台座は高さ12m・直径は30mあります。
13世紀のモンゴル村とは2008年6月に完成した大チンギス騎馬像を見学し、13世紀村では遊牧村、文化村、シャーマン村などに分かれており、その村々その時代でのモンゴルの生活様式を見学し遊牧村では乳製品を作る体験などができます。。。
つづく

ツェンヘル温泉
ウランバートルの西500km、この地域の県都ツェツェルレグ(Tsetserleg)の南東30kmにある温泉です。アルハンガイ県の驚くべき風景には川いっぱいの魚、いくつかの火山湖、広々とした森林、牧草に広がるヤック等が見受けられます。ツンヘル・ジグール泉の温度は+83.5℃で硫化水素が含まれています。(内風呂・露天風呂付き・水着不要)満天の星空を眺めながらの温泉は最高の思い出となるでしょう(天気次第)広大な丘陵地に温泉が湧き、露天の貯湯池がある野趣豊かな温泉です。宿泊施設は観光客用のゲルが集まっています。ウランバートルからカラコルムまでは道路がありますが、カラコルムから当温泉までは道無き草原を1日がかりで走って到着します。。。つづく