本日 6月19日 息子のバイクが納車になりました。
昨日免許交付の本日納車って…
しかも、初心者のくせに 英車ってなによ。
ってことで、昼に宮前のロイヤルエンフィールドに行ってきました。
すでに、バイクは店の前にスタンバっております。
実は、この店に即納車できるものが無くて、はるばる八王子の店まで行ってオーダーしたのですが、
納車は杉並店でできるとの神対応!
しかもメンテもここでOKだそうです。
担当のお兄さんもとてもやさしく丁寧で、素晴らしいお店です。
GOOD!
車種は
ロイヤルエンフィールド ブリット350というモデルのブラック/ゴールドのモデルです。
設立当初から続く車種で、歴史あるクラシックなデザインです。
とはいえ、現代的な要素も取り入れ、艶消しのエンジンなど今風でイカシテます。
車体はGBとほぼ同じ大きさで、フェンダーなどがスチール製なので車重はやや重いようです。
座面は特に高くはないのですが、シート幅があるので高く感じました。
GBと比べても仕方ないのですが、
クラッチがやや硬く、クラッチペダルと足先のおさまりが全然ちがって、ペダル位置自体も高めなので
膝が90度近く曲がります。
いずれも慣れればどうってことないのでしょうが、GBからこちらに跨ると随分違う印象を受けました。
こちらも、350㏄バーチカルシングルエンジンなので、ドコドコした振動はたまりません。
排気音はGBよりも大きいようです。
キャプトン系のマフラーから出る音は心地よいサウンドです。
当の本人は実際のバイクの取り回しに、思ったよりも苦労しているようです。
我が家のマンションのバイク置場が少し特殊なので、緩い坂を押してきて、ぐるりと建物を一周してこなければならず、
しかも床もコンクリートがとぎれとぎれのデザインなので、かなり神経を使わなければなりません。
私も、いまだに怖いです。
中型バイクとは言え、道中が長く、坂もあると190㎏以上の車体はいい筋トレです。
暫くは並走して、道を教えたりバイク乗りのコツを教えてやらねばなりません。
スマートにおしゃれに乗りこなすライダーを目指して!
道は長いぞ、息子よ。
ああ、ロイエン欲しいね。