月人 * とにづき * 拾弐月 | ☆光のかけら☆ 乱・らん

☆光のかけら☆ 乱・らん

☆光のかけら☆

ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ🌕キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ






自分の持って生まれた
可能性は
私の財産

鶴見和子
(『鶴見和子・対話まんだら
武者小路公秀の巻』より)





私たちは
ひとりひとり
違って生まれてきます
ということは
可能性も
ひとりひとり違うということですね

鶴見和子のように
それを財産だと考えれば
未来が輝きだすような気がします





彼女も社会学者、評論家、歌人、
作家
さまざまな可能性を切り開いてきた人です
何よりも七十七歳の時
脳出血で倒れてからも
懸命に回復に努め
精力的に仕事を続けた姿
あくまで可能性を追求しようとした彼女に
勇気をもらった方も
多いのではないでしょうか

お金や物質的な財産は
時とともに値打ちが変わっていきます
なくなってしまうこともあります

でも可能性という財産は
いつまでも変わらずに存在するものですね
ただひとつだけ
なくしてしまう場合があります
それは
自分自身が捨ててしまうこと
私にはできない
そう思うたびに
人は可能性という財産を
捨てているようなものだと思うのです




もともとは
平等に与えられていたはずの財産
それを
大きく生かすのも
なくしてしまうのも
あなた自身だということですね
あきらめない限り
可能性はなくなりはしないのです




つるみ・かずこ

比較社会学者
大正7年(1918)6月10日
平成18年(2006)7月31日




比較常民学の研究を続け
柳田國男、南方熊楠らの民族学を
分析・継承しました
平成七年に脳出血に倒れた後は
リハビリを行いながら回復につとめ
執筆を続けました
著書に『脳卒中で倒れてから』
選集に
『コレクション 鶴見和子曼陀羅』
など


🌿
こんばんは✨✨✨✨
光のかけら🌕に触れて下さって
ありがとうございます
今年🐰も✨花鳥風月✨の女性たちの魅力を
少しだけ 届けたいと思います
ニコニコ
元日🎍は 深夜⭐️より安芸の宮島へ
初詣⛩に詣りました
たくさんの参拝客を静かに迎える大鳥居⛩
久々に訪れた弥山の山頂から
初日の出を拝む事が出来ました
弥山・ロープウェイ🚡
やがて荘厳な時間は過ぎ
いつもの宮島の顔が微笑んでいました
お正月🎍三が日
穏やかなひと時をお過ごし下さい
おねがい
画像
Google   Pinterest  より
お借りしております




キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ🌕キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ