* め * | ☆光のかけら☆ 乱・らん

☆光のかけら☆ 乱・らん

☆光のかけら☆

ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ音符キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ










減り張りピンク音符
めりはり







めりむらさき音符ブルー音符
の連用形
少なくなるという意味の言葉ですが
邦楽では
基本の調子より音を少し低くする
という意味で使われます

かりむらさき音符ブルー音符
の連用形
駆り立てるという意味ですが
めりむらさき音符とは反対に
調子を高くする時に使われます

この
めりかりピンク音符
(減上・乙甲)
が変化して
減り張りピンク音符
になったそうです
特に歌舞伎などで
声の抑揚
表現の強弱をいう時に使われるようになり
一般にも広まったということです

ゆるやかな部分があるから
急な部分がひきたつ
弱い部分があるから
強い部分が生きる
どちらも必要なものですね
どちらか一方だけの音楽やお芝居なら
つまらないですし
疲れてしまいます

自然に周期があるように
生命にリズムがあるように
ことさらに
減り張りピンク音符
つけましょうといわなくても
生活にも人生にも
緩急はついていくものでしょう
ところがつい
「減り」ピンク音符
時にはあせったり
「張り」ピンク音符
の時にはイライラしたり
してしまいがちですね

もっと
耳を傾けてみませんか
あなたの生活は
今どんなメロディーを奏でているのでしょう



音符 邦楽のいろいろ 音符
少し



音符
やっぱり 雨でした
今日はゆっくりと
減り張り音符が大事ですね
素敵な日曜日ピンク音符となりますように
照れ
画像
Pinterest  より
お借りしました







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