先日焼津から三保の松原を周遊してきました。
三保の松原は初めて行ったんですが
世界遺産になったのもおまけ的なイメージだったので
それほど大きな期待は持っていませんでした。
重要文化財にもなっている三保神社から
海岸まで「神の道」と呼ばれる500mほどのボードウォークが
真っ直ぐに伸びています。
神の道
両サイドには松の木がずらり。
私には松の木を見て感動した記憶がありません。
けれど、この日は違いました。
名木、古木が立ち並んだその様は圧巻です。
巨大な盆栽に囲まれたような錯覚を覚えました。
三保の松原。その真骨頂は松にある。
行ってみて初めてわかりました。
さて、500mの先にあるもの。
それは天女が羽衣をかけたとされる神木です。
ありがたや〜。
でもこの木2代目なんですけどね。
これが世界遺産に登録された名勝。
残念ながら天気が悪く富士山は見えませんでした。
続いては滝巡り。
マイナスイオンを体いっぱいに浴びてきましたよ。
富士の白糸の滝。
体が浄化されていくのがわかるんです。
それが素晴らしい。
絵にすると一体感が倍加します。
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