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(栃木県小山駅水戸線ホーム「きそば」にて)
乗り換え待ち中に駅蕎麦をすする岩太郎。
分厚い天ぷらという名のかき揚げに感動!
岩:「天ぷら!でかいっ!」
喜んで喰らうも、案の定後半は胃にもたれた…
そういえば、四代目岩太郎は何故放浪することになったのだろうか?
まだお話してなかったですね。
それについては、また追々。
(東京都目黒川にて)
台風と共に東京へやってきた岩太郎。
明け方の四時過ぎのこと
「目黒川の水位が危険水位を越えました。ご注意下さい。」
と言う、優し気なお姉さんの声による町内放送に起こされた。
岩:「注意しろったて…」
再び眠りにつくと、「なんだ夢だったのか…」という、夢のまた夢を見た。
目が覚めると
目黒川はチロチロと、
数刻前のことなどどこ吹く風と、知らん顔を決め込んでいた。
まるで、夢のまた夢のマタユメ…
岩:「僕が四代目・石ノ森岩太郎です!よろしくお願いします!」
産地:富山県富山市トヤマゴールデンボール前
年齢:240才(推定)
性別:男
性格:酒と女と音楽に目がない。
自慢の甘いマスクを利用して数々の女性(人間)を虜にするも、
石だから何もできず、自分が石であることをいつも思い悩んでいる。
口癖は「オレも人間になりたい!」
昨夜2009年8月5日未明、新潟市内にて三代目石ノ森岩太郎氏(無職)が行方不明になりました。
最後の目撃者の証言によると、
「信濃川にかかる橋から、川に浮かんだ何かを取ろうとしていたような…でも、川には何も浮かんで無かったけどなぁ…」
「かなり泥酔していた」との情報もあり、当局は岩太郎氏が何らかの事件に巻きこまれた可能性も視野に入れ、事件、事故双方から捜索しています。
***********
ついにこの時が来てしまったな…
やっぱり寂しいな…
昨夜の当ブログと上のニュースから筆者が推測するに、酒好きの岩太郎の事、きっと新潟の美酒をしこたま呑んで、いい気分になって信濃川に映ったお月さんを取ろうとして落っこちたに違いない。
まるで李白のように…
奇しくも筆者の大好きなノリピーと同日に行方不明になるとは、最後まで何というかまったくなヤツだ…
ま、彼は石なので水中でも楽しくやってることでしょう!
『サヨウナラ、三代目~!』
最後の目撃者の証言によると、
「信濃川にかかる橋から、川に浮かんだ何かを取ろうとしていたような…でも、川には何も浮かんで無かったけどなぁ…」
「かなり泥酔していた」との情報もあり、当局は岩太郎氏が何らかの事件に巻きこまれた可能性も視野に入れ、事件、事故双方から捜索しています。
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ついにこの時が来てしまったな…
やっぱり寂しいな…
昨夜の当ブログと上のニュースから筆者が推測するに、酒好きの岩太郎の事、きっと新潟の美酒をしこたま呑んで、いい気分になって信濃川に映ったお月さんを取ろうとして落っこちたに違いない。
まるで李白のように…
奇しくも筆者の大好きなノリピーと同日に行方不明になるとは、最後まで何というかまったくなヤツだ…
ま、彼は石なので水中でも楽しくやってることでしょう!
『サヨウナラ、三代目~!』