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人間観察放浪記

一生、ときめくのである。

こんばんは。

最近になってよく、大学の頃に

アメリカを旅したことを思い出します。

大学3年の夏休みに、友人と二人で渡米して

レンタカーを借りて、2、3週間の間を気の向くままに

旅をしました。



最近もよく一人旅をしているんですが、

行く先は日本の都市ばかりで、

日本という大枠の中から抜け出せない景色が多くて、

新鮮味にはやはり欠けます。

もちろん、悪くはないんですけどね。



それで、アメリカの旅行中に気付いた事なんですが、

旅行先の見慣れぬ風景の中で印象にのこったものが

空の風景です。

なぜ、ここまで空が違って感じるのか、というのは

今でも謎なんですが、それでもはっきりと違う印象を

与えてくれました。


もう一度、今度は一人でふらついてみたいものですが、

時間もお金も余裕がないし、随分と先のことになりそうです。





この間、たまたま行きつけの定食屋で雑誌を読んでると

「ネブラスカ州の乳房雲 」というタイトルで

雲が写真に映し出されていました。

そういえば、雲もなんかおかしかったな。と

その時思いました。


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