そろそろ終了かと思わせながら、鳥人間コンテストばりの粘りを見せて、今だロングラン中の「忍びの国」(さすがに来週末までの所が多いようだが)
地元の映画館は夜上映だけなので、立川シネマシティまで
娘にバレて自分も行くと言うので連れて行った
(おそらく立川に行きたかっただけと思う^^;)
私は2度目でストーリーも分かっているので、じっくり鑑賞出来て満足^^
初めての彼女はやっぱり難しかったようだし、娘に至ってはチンプンカンプン(所々身を乗り出して観てたりしたが、2時間以上よく耐えたと思う^^;)
前書きが長くなってしまったが、感想を少々
人でなし集団の伊賀忍者達。。。
お金のためなら人殺しもいとわないし、我が子の命さえ利用する(サイコパス集団なの?と思ってしまった)
殺し合いのシーンばかりなので、余計にクライマックスでのお国と無門には感動する
幼い頃に親に売られ伊賀の地に連れて来られた子ども達、
忍びの訓練を受け、強い者だけが生き延びる
名前もなく適当なあだ名で呼ばれていた(無門もその1人)
人として当たり前な感情を封印して育った無門
例えば、喜怒哀楽の情も身につけていなかったのかもと思う
せいぜい持ち合わせているのは喜の感情くらい
そんな無門が平兵衞の死から怒の感情を学び
最愛のお国を亡くして哀を知る
そして、親のないネズミという男の子と一緒に暮らすことで安楽を得る
そんなストーリーと思う
最終的に根絶やしにされてしまった伊賀忍者
でも現代にもその血は流れていると作者は言う
確かに伊賀忍者達を見ていたら、現代のサラリーマン社会みたいねと思った
さしずめ非情なブラック企業とか?
欲深い権力者とか?
エンディングで流れる嵐の「つなぐ」
これがまたいい
Don't wanna let you go
あなたを逝かせはしない
慟哭するように歌い上げる声が耳から離れない。。。