アウディA3 ８VCJSL 冷却水にオイルが混じる

ラジエターサブタンクにオイルが入り

タンクが黒ずんでいます。

写真ではわかりにくですが、

タンクの中はかなり汚れてます。

とくに、冷却水の量も変化しず、泡も出ないので

エンジンガスケット抜けではなく、

オイルフィルターハウジングケースのガスケットの劣化

でオイルと冷却水が混ざっている可能性があるので

まずそちらを修理して様子を見て頂くことにしました。

オルタネータ　コンプレッサーをは外してから　フィルター

ハウジングケースが外すことができます。

キャデラック ABA-C1UL XT5 足回り修理

タイロットエンドブーツの破れ

とハブベアリングの交換になります。

部品が国内に無かったので1か月半待ち

輸入車は部品待ちの間に車検が切れて

しまう事もございますので早めに

見積もりをしましょう。

ミニ R56 冷却水漏れ修理 ウォーターポンプ交換

ミニの冷却水漏れ修理です。

この車両は以前から色々修理をしている顧客になり、

定期的に修理入庫されます。

今まで、もう1台、購入できる以上の修理代を払っております。

ホースからも漏れがありましたのでホースも交換

しましたが、まだいくつものウォーターホースが

ありますので、また、冷却水漏れ又はオイル漏れで、修理に入庫

されると思います。

古い輸入車は安く購入できますが、維持費はとてもかかります。

BMW2シリーズ F45 エンジン不調修理 インジェクター交換

今回、エンジン不調での修理入庫になります。

診断機でチェックするとミスファイアと表示。

B47C20Aエンジンはディーゼル車になります。

プラグもイグニッションコイルも付いていないので

インジェクターの詰まりが原因です。

お値段、1個　１１１０００円（税別）

お客様と相談の上、1個だけ交換しました。

ディーゼル車は燃料の安さ、燃費の良さで人気はございますが、

何かエンジン系のトラブルになるとお金がかかることは

ご理解して下さい。

余談になりますが、当社も中古車販売はしておりますが、

国産車から初めて輸入車を検討されるお客様に多いですが、

維持費やどこが故障しやすいか又は、壊れたと想定して修理代がいくら

かかるとよく聞かれますが、　

はっきり言って、輸入車だから、維持費も修理代も多くかかる。新しくても

普通に、不具合が発生するなどよくあります。

この部分をカバーするのが、当社のように販売だけでなく修理もできる会社です。

そこを気にされるなら、ディーラーで新車を買うか、

諦めて、国産車を乗って下さい。　

エアコンガスクリーニング エアコンリフレッシュ

エアコンの効きが悪い車両です。

だいたいガス不足ですが、

実際、どれぐらい入っているのか

機械で測定しながら、クリーニングも

兼ねて、交換します。

アバルト、ルークスを施工させて頂きました。

エアコンガス注入後、

ワコーズ、パワーエアコンプラスも一緒に入れてます。

このエアコンガスクリーニングだけでも

エアコン故障などのトラブルも予防することが

できます。