漫画ガンニバル第30話のあらすじと感想
遂にガンニバルの最新刊である第4巻が発売になりましたよ!いやあ首を長くして待ちました。。連載されているので毎回の話をチェックすることもできるんですが、自分はある程度のボリュームをまとめて読みたい派なので、単行本の発売まで待つタイプなんですよね。。
さて久しぶりに続きを読むことができました!ブログも久しぶりに続きを書くことができます。
今回の大悟は村人たちに敵意むき出し、、!てめえら殺すぞ、、くらいのことまで言っちゃいます。そりゃそうだ、大切な一人娘のましろが行方不明になってしまったのですから、、!しかもましろの誕生日に。
後藤家の連中は恵介を中心にして、怪しげな会議を開いていますし、こいつら何を企んでいるんだか。。今まで大悟と絡み続けてきた恵介は後藤家の次期当主であることも判明しました。
ましろは一体どこへ行ったのか、、?!さぶさんら村人たちの悪だくみなのか、それとも恵介の陰謀?後藤家の仕業なのか、、?ただましろが自分の意志でどこかへ出歩いた感じではないのは確か。
さぶさんも怪しいんですよね、、なぜか大悟が恵介と狩りに行ったことを知っているとか。大悟もそこに気が付いてさぶさんらに詰め寄るものの、こいつらがそう簡単に口を割るわけもありません。。
そんな煮え切らない村人たちの態度。そして、大切なましろがいないという事実。。これが苛立つ大悟の心に火をつけます。もう村人たちに媚びへつらう態度は消え去りました、、大悟覚醒モード、、!!
その迫力にたじろぐ村人たち。しかし弱いものは群れるわけです。集団で大悟たちに対抗します。数の力。。相変わらず食えねえ奴らですな、、!
漫画ガンニバル第30話のネタバレ
一人娘のましろの誕生日。巨乳の奥さん、有希は誕生日ケーキと、ましろの好物であるスコッチエッグを用意して待っていたんですよね。そしてそんな大切な日を大悟は完全に忘れてしまっていたんです。
この村の人間は人を喰っているかもしれない、、そんな状況に対峙しているのだから仕方ないじゃん、、!って我々読者は思ってしまいますが、有希からすればきっと許せない、もしくはとても残念なことなのでしょうね、、。
村人たちとの攻防と並行して描かれる、大悟たち一家の家族関係にも注目して追いかけていきたいところです。
▼ ▼ ▼ ▼