術後14~16日目。尿道拡張施術。 | ネバギバ~再発子宮頸がん闘病記~

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35歳で子宮頸がん(腺癌2b期)と告知された主婦の闘病ブログです。
手術から一年弱、37歳で局所再発&骨転移が発覚。
そしてついに38歳で末期がん宣告!?
それでも決して諦めたくない、あきらめない!
Never give up!!

◆術後14日目


今日も自尿は出ない。

毎日毎日トイレで頑張りすぎたせいか
坐骨神経の痛みが酷い。
少し排尿訓練の時間を短くしロキソニンで乗り切る。



◆術後15日目


主治医が泌尿器科の先生と話し合った結果、
エブランチルを飲み始めてまだ日が浅いため
もう少し様子を見た方がいいのではないか
という結論に達したらしい。

自己導尿は見送りとなった。


ここで主治医チームの准教授から
試したい治療があると話があった。

少し痛みが伴うがどうするか?
と聞かれお願いしますと答えた。


内診台にのる。
表面麻酔薬を使いカテーテル
のようなものを尿道に入れられる。


徐々に太くしていく。


3本目くらいから痛みが出てきた。

4本目、痛いというより何か気持ち悪い感覚。

5本目、耐えれなくなりここで終了。


どうやら無理やり広げる作戦っぽいww


准教授によるとこれで
出るようになった人もいるのだとか…。

何もやらないよりはいいかもしれないけど
めっちゃ痛いなこれ><



◆術後16日目


両足の付け根にリンパのう胞が出来ていた。
細菌に感染しなければ大丈夫
とのことだけど何となく違和感がある。


夕方教授回診があった。
教授の意見は自己導尿にした方がいいのではないかと。


今週中に自己導尿をマスターし一時帰宅、
2週間後から追加治療を
始めた方がよいとのことでした。


そういえば病理の結果がまだ出てません。
年末年始を挟んでしまっているので
長引いているようです。


が、手術時の様子だと
リンパ転移はまずまぬがれないだろうと。


この場合手術後1カ月経過する前に
追加治療をした方がよいので
自己導尿も早くするべきだと判断されました。


リンパ転移か…

ある程度の覚悟はしていたけど
やっぱりショックでした><