夢を馬鹿にされて悲しかった
同時に
私にごめんね、と思った
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これ、ご存知ですか?
前澤友作さんが募集してる
壮大な宇宙旅行プロジェクト
本日、2次選考の締切でした
はい
応募しました!
Solua
の名前の由来は
Sol(太陽)& Lua(月)
幼い頃からずーっと
月に行きたかったし
宇宙から地球を見たかった
宇宙でのサンライズを見たかった
英語、喋れない!
年齢もプロジェクト実施頃は
54になってる!
どんだけ体力つければ良いのか
見当もつかない!
2次の案内が来た時点で
正直、挫けた
でもね
やる前から諦めるってこと
もう出来なくなってんの
選考で落とされたなら諦めもつく
でも、最初から応募しない
なんてのは
絶対嫌だったから
落とされたら恥?
そんなことない
最初から諦める方が恥だ
だから
頑張って英語で提出した
目標があれば頑張れる
頑張ることを楽しめる
それを夫に報告したら
やや嫌悪感ある顔をして
「すぐそういうのに騙される」
と言われた
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悲しかった
怒りは湧かなかった
ただただ悲しかった
エントリー前に話した時は
そんな反応は無かったから
余計に悲しかった
(本気で応募するとは思ってなかったのかもしれない)
直後に
私にまだ説得力がないからだな
と思って
私に「ごめんね」と謝った
なによりもまず
ココからだ
私の半径数メートルの世界から
影響力を持たなきゃだ
ここからだ