身体の痛みは、持ち主の自分へ向けたメッセージ
持ち主が悪い、身体が弱い、というマイナスなことじゃなくて
「ここに気がついて」という身体からの愛情のシグナル
私がずっと抱えていた《股関節の痛み》
さとう式のセルフケアマスターになってからも
消えることなく、時には急に歩けなくなる事もあって
その痛みが腰まで広がることもあったので
「何を伝えようとしてくれてるのかな…？」
と向き合っていた………つもりだった(笑)
本当は、薄々分かっていたんです
身体が「立ち止まれ。このまま進むな。」と言ってるのが
立ち止まる、というのは、動かない、ということ
休むと決めたら、とことん「休む」
だけど、休んでる時に、色々知識を集めたり
あれこれ先のことを考えたりしていたら…
ずーーっと動き続けてるのと同じこと
なぜ「ちゃんと休めない」のか？
休む自分に罪悪感があるから
なぜ罪悪感があるのか？
………
本当に向き合わなければいけない部分を無意識に避けて
常に動くことをやめなかったので
身体の痛みも消えることなく、根気よくシグナルを発し続けてたわけです
身体は常に、持ち主の幸せを願っている
イジワルで前に進む事を拒んでいるわけではなく
『今のまま進むと《私》が苦しむから立ち止まらせる』
と、持ち主を愛するが故の選択をしているだけ
そして様々な形で『私を見て。私の声を聞いて。』と
知らせることを決して辞めない
心の奥の奥の奥、そこに隠してある概念を見つけ出して
受け止めて、じっくり感じて、許して、出す
何があっても、どんな感情が起きても、自分を否定せず
自分に寄り添って消化していく
そうしていくと、気がつけば
いつのまにか股関節の痛みや不具合が消えていました
前進する事を拒んでいた身体が、一緒に進んでいくと言ってくれた
身体は最高の私のパートナー
私が私の最高のパートナー
身体、心(感情)、魂(本音)が最強タッグを組んで
《私》を幸せにしようと全力を尽くしてくれている
♡I love me♡です