先日37歳の誕生日を迎えましたニコニコキラキラ




生クリームとラズベリーのクリームのケーキ食べましたもぐもぐラブラブ






20代後半あたりから

誕生日がくると

「またひとつ歳をとったな」と

切なくなってましたが、




癌宣告されてから初めての

誕生日は



誕生日を迎えることができたんだな

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と、しみじみと感慨深くなってました。






では本題。



退院したら行こうと思っていた

世古口先生のクリニック

が閉鎖してしまい、

行けなくなってしまいました



今はその動画は削除されていますが、

今年の4月頃にクリニックをたたむとの動画がありました





退院してすぐに行けば

間に合っていたとは

思うのですが、





まさか閉鎖すると思っていなかったので

残念でした





そのとき

大学病院の主治医の先生に

ホルモン治療を勧められていたのですが、


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今すぐやらないと命に関わるという状況ではない


と言っていただいてたので

免疫力活性サプリメントや、

重曹クエン酸でなんとか

ならないかと


ホルモン治療を

見送らせてもらい、

様子をみていましたが、




肺に転移した癌がどんどん進行して

息がしにくくなり、





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さすがにそろそろやっとかないと‥


と言われ、

ホルモン治療を受けることにしました。





前回のブログのコメントで

「標準療法を受けて命を救ってもらっておきながら代替え療法で治すと豪語するのは‥」

などご指摘いただいたのですが、



本当にそのことに関して

治療していただいている病院と

先生に感謝しかありません。



私の気持ちを汲み取って

治療を待っていただいたことも

感謝しています。




なのに

前回のブログで

がんセンターの先生に対して

攻撃的な内容に

なってしまったことは

深く反省しています。





ですが、

私はやっぱり

切りたくないのです。




私の母も胃がんになっていて、

私が成人する前に

手術しました。



その時、

無知ながらも

「なぜ切らなければいけないの?」

と思っていました。





切るしか選択肢はないの?


そんな筈ないはず‥




と、今でも

思っています。




癌になって

世古口先生を知って

死にものぐるいで

著書やYouTubeチャンネルを

みました。





代替え療法で自然根治できるなら‥


と思い、


そう思ってからは

癌がこわくなくなりました。





ですが、

「代替え療法で治療を受ける人は保健診療しないでほしい」

というコメントもあり、


代替え療法をしたいと思ったら

保健診療してはいけないのか‥


と、

心が押しつぶされそうになりました。





私は結果的にホルモン治療を

することにしたけど、


ホルモン療法と併用して

食事療法や免疫を上げることも

継続してやっていけば

根治できると信じて

今はやっています。




西洋医学と東洋医学

どちらかに傾くのではなく、




両方のいいところを

併用して治療していけたらという

考え方に今はなっています。