商品を仕入れ、いざAmazonマーケットプレイスに出品しようとすると自分以外の出品者がいない。
そのような場合あなたなら幾らの値段を付けますか?
あなたしか出品者がいないのですからその商品が欲しい人なら少々高値でも買うかもしれません。
好きな値段を付け放題です。せどりの世界ではこれを王様価格を付けるといいます。
Amazonマーケットプレイスに出品されていないということは世にほとんど出回っていないと言っても大げさではないでしょう。非常に貴重な商品かもしれません。
プレミアが付いて定価の10倍で取引きされていたかもしれません。
そんなプレミア商品であったなら定価の値段をつけてしまうと即売れです。そして売れたあと後悔することになります。
「もっと高値でも売れたのではないだろうか?」と。
そうならない為にある程度商品の価値を調べる必要があります。
オークファン
で商品の相場を調べる人もいると思います。
オークファンは過去オークションで売れた商品を2年前までさかのぼって調べる事ができます。
ですが過去にオークションで売れた値段がその商品の価値であるとは限りません。
商品の価値というのは欲しい人間が決めるものだからです。
ヤフオク(ヤフーオークション)の場合、最大出品日数は7日間で3回の再出品が可能です。
つまり1回の出品で出し続けていられる日数は21日間ということになります。
出品する側としてはなるべく早く売りたい訳ですから高すぎる値段を付ける訳にはいきません。
レアな商品ほど買い手も少数な場合があります。高値にするとなかなか売れないでしょう。
売れるまで値段を下げ続けなければならないオークションでは値段の付け方も弱気になってしまうのです。
その点Amazonマーケットプレイスの場合大口出品者(月額手数料あり)になれば出品期間は無制限です。
そこがAmazonマーケットプレイスの強みといえます。
先日10000円で売れたカントリー娘 二人の北海道
をオークファンで調べてみますと、ヤフオクでのここ数ヶ月間の落札者はなく。
去年の年末、今年の年初めにちらほら売れていました。
ですが落札価格は安いものです。500円や1000円で落札されています。
これを見てしまうと500~1000円の価値しかないのかな?と思ってしまいます。
ですが実際にはAmazonマーケットプレイスでは10000円で売れている訳です。
僕の勝手な解釈ですが、Amazonマーケットプレイス価格とヤフオク落札額を比べてみると、ほとんどの商品でヤフオクの落札価格の方が安いと言えると思います。
その逆はほぼありえないと思います。
なぜならAmazonで買ったものがヤフオクでそれより高く売れるなら容易に転売が成立してしまうからです。
(Amazonプライスが大幅に下がる時がありますので一概には言えませんが)
結論を言いますとヤフオクの相場がAmazonの相場=とは限らないと言えます。
オークファンはあまり王様価格の参考にはならないという事です。
そこで面白いサイトを発見しました。
アマゾンマーケットプレイス価格変動(Amashow)
というサイトで商品価格が過去どのように替わってきたのかを見ることが出来ます。
そこでカントリー娘の二人の北海道を検索してみました。
このデータを見てみますと2010年11月15日では出品者が1人しか居なく40000円の値段を付けていますね。
これが王様価格です。
ですがその値段ではさすがに売れず、その後他の出品者が現れ価格競争が起こっているのが見て取れます。
2011年7月22日のデータでは7649円まで下がっています。
現在に自分以外の出品者がいないのなら7649円なら売れる(売れた)と考えられます。
非常に参考になるデータだと思います。
せどり出品者の皆さんのご参考になればと思います。
ではまた![]()








