雨聴のブログ

雨聴のブログ

「揺れる電線に鳥が止まっている。落ちずに止まっていられるのはなぜか
」森 正弘著「非まじめ」のすすめより

念願のブログを始めます。

趣味は、ゴルフ。読書。座禅。旅行。

毎朝夕。愛犬の黒ラブ メイ と 散歩を楽しんでいます。

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日本名曲アルバム

星影の小路 ちあきなおみ

梅雨時のあじさいの雨音が呼び覚ます

さまざまの事おもひ出す桜かな  芭蕉


○この春に初めて桜の咲くころ。


 古来、人は桜を愛で数々の歌を詠んできた。


○ブログとの出会いが満3年。


 まず、3月11日の東日本大震災に始まり、5大桜、日本百名山、神社仏閣等々。

 驚きと感動。


○芭蕉との出会い。

 芭蕉の人生は旅に始まり、旅に終わる。


 ☆冨士の風や扇のせて江戸土産  芭蕉


 禅と出合って5,6年のころ(30数年前

)、老師参禅で、「寝ても覚めても“無”」の公案の見性に、妻子に届けよとの思いこめて、この句の奇跡的なひらみきと出会いが。


 ☆若葉して御目の雫ぬぐわばや  芭蕉


 昨年5月に鑑真和上と俳聖芭蕉との和合と知り、心打たれた出会いの一句。


○今一度、俳聖芭蕉の句をかみしめて、東日本大震災のご冥福と復興を祈り、ブログでの諸氏の交流に感謝し、今後のご健勝祈り、筆をおく。

菜の花や月は東に日は西に  蕪村



☆スーとすんなりと風景が目の前に浮かぶ。立春からやがて一月。寒暖の差に振り回されそうな日。

冬の間蓄えていた生命の息吹が外へ現れ始める季節。農耕の準備を始める目安とされる季節。




☆冬の雪解けが始まり、春の霞がのどかにたなびき、野山の情景に趣が加わるころ。




☆一面に菜の花畑の上に、日は西に傾き、東に月が浮かんでいる。


 月は金色に、沈む夕日は赤く。




☆一幅の絵のように柔らかく暖かく包み込んでくれる。


 そして歌う。明るい海の渚。のびやかな風景。



春の海終日のたりのたり哉  蕪村 


  ♪菜の花畑には、唱歌で親しみ、春の海では「ひねもすのたりのたり」のせりふが珍しくて、教科書に能狂言?気分で親しんだ思い出。こころ暖まる春が。



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梅が香にのつと日の出る山路かな 芭蕉







☆♪春よ来い 早く来い 歩きはじめた み~ちゃんが おんもにでたいと 待っている






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☆生きとし生ける草木の色、姿。冬に耐える姿を眼にしていたら。赤や緑など当り前だと。色鮮やかに芽吹き花咲いた姿の美しさ。








☆梅が香りたつなかに、ほっこりと覗き込むように陽光が顔を出した。いやはや早立ち姿の芭蕉翁ではありませぬか。








☆柳は緑 花は紅 (蘇東坡)


 “当り前”だと思い込むと気づかない 柳の緑 花の美しさよ!
























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はきはきと物言う子供春立ちぬ  山田みづえ


☆春はほころびからぬけだすようにやってくる。


☆木の芽のほころび、土のほころび、朝陽のほころび。こころもほころぶ。


☆春は五七五のリズムが大好き。高い声、低い声、澄んだ声。


☆なめらかなみずみずしい感覚、とぎすました感覚が目覚める。

 準備体操の季節。

 背筋を伸ばして!深呼吸!1、2、3・・・。



よみがえる、故郷・・・忘れていた歌に誘われるように・・・

息白く問へば応へて息白し 稲畑汀子


☆正月も一週間、10日と過ぎ、ここへ来て、冷え込みが厳しい。

 成人式、鏡開き、寒稽古…



☆白い息で連なった会話に出会った。

 「寒いね」「寒いですね」、「元気?!」「元気!」…



☆語らいが言葉を超えた「以心伝心」の交わりが。



☆(白い息の)対話には「名人」や「達人」が集う。

 「あいづち」の名人は対話の達人なのだ。「あいづち」は対話の潤滑油だ。

 「寒さ」に「あたたかさ」を運ぶ対話の達人なのだ。

 嗚呼!



真つ先に触れし破魔矢を買ひにけり

   村上喜代子


☆新年明けましておめでとうございます


 本年が好い年でありますように


☆ブログも3月で満3年目に(^-^)/


☆春風に破魔矢をいただいて息災を


☆水のように洋々と倍の楽しさを祈念


 今年もどうぞよろしくお願いします


             2014元旦

 「星屑の町」・唄三橋美智也





 今年の夏、上高地で出合った満天の星,星の瞬きは忘れられない思い出です。

  そして錦江湾(鹿児島)上に輝き、降り注ぐ星空もまたすてきです。
   
  参照;12・16のブログ「年忘れ」