美容師という仕事柄、女性のファッション誌に目を通す機会が多いのですが。
大久保さんがやるとこう↓↓
読んでいて意味がわからない言葉が多すぎて、
なんとなくの雰囲気で感じ取っている言葉がありふれすぎていて。
ここいらでちょっと意味をハッキリさせておこうかなと立ち上がりました。
こんにちは。
RADITE/ラディーテスタイリストの荒木です！
早速ですが今日ハッキリさせたいワードはこちら。
おフェロ
おフェロ…。
みなさんご存知（？）『ar』という全国各地の美容師さんなどもヘア企画で活躍されている素晴らしい雑誌から発信された言葉。
今ではいろんな雑誌の表紙で目にすることもあったりなかったり。
おフェロメイク とか おフェロ顔 とかいう使われ方のようです。
どうやら『おしゃれ＋フェロモン』の造語なんだそうです。
おしゃれでフェロモンが出ている状態。
フェロモンってどうやって出すんでしょう？
色気があってかわいい、セクシーであることの例えなのだとか。
おフェロメイク↓↓
血色がよくて、色気がじゅわっとにじみでるような？？
ほてったようなチークが印象的なメイクを指すようです。
フェロモンってどうやって出すんでしょう？
似合う似合わないは別として１つ言えることは、
人を選ぶよ。っつーこと。
一歩間違えたら、え？なに？二日酔いで来ちゃったの？ってなりそうな。
正しい理解と確かなメイク技術とフェロモン放出機能を要するのだなと。
そもそもフェロモンてなんですか？？
そしてもう一つがこちら
雌ガール
？？？
例によって『ar』さん発信です。
雌(めす)ガール？？？？
なにその 頭痛が痛い みたいな。
男の中の男 みたいな。
その意味がこちら↓↓
『ご機嫌でヘルシーなエロい女子』
ご機嫌でヘルシーがもうわからん。
機嫌が良くて？健康的で？エロい女子。
機嫌なんてその日その日で良し悪し変わるし。
えっと…嫌いです。
というかそれって
ですよね？
いやいや何と言っても『ar』さんまじ尊敬っす。
こんな感じで意外と雰囲気で使われている言葉ってまだまだたくさんあると思います。
次回はヘア用語で良く使われる言葉の紹介をしていこうと思います。
それでは。
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