http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000103-jij-pol

 時事通信社が12~15日に実施した12月の世論調査によると、麻生内閣の支持率は16.7%と前月から22.1ポイントも激減、不支持は前月比28.2ポイント増の64.7%に上昇した。「首相にふさわしい政治家」を問う質問でも、麻生太郎首相を挙げた人は23.9%にとどまり、34.8%の小沢一郎民主党代表に引き離された。内閣支持率が2割の大台を切ったことで、衆院解散・総選挙の時期や自民党内の「麻生離れ」の動きに影響を与えるのは必至。今後、首相は一段と厳しい政権運営を強いられる。
 調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は66.3%だった。
 政党支持率では、自民党は前月比5.2ポイント減の18.6%。一方、民主党も同0.9ポイント減らして13.4%にとどまり、同党が依然として自公政権に代わる受け皿になっていないことを示した。このほか、公明4.3%(同0.1ポイント増)、共産2.0%(同0.6ポイント増)、社民1.1%(同0.3ポイント増)。支持政党なしの無党派層は、同6.0ポイント増えて58.2%となった。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000201-jij-bus_all

 米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利下げで事実上のゼロ金利政策を導入したことを受け、日銀が18日から2日の日程で開く金融政策決定会合では、追加利下げに踏み切るかが最大の焦点に浮上した。日米の政策金利水準が逆転したことから円高が進み、17日の金融市場では日銀への利下げ期待が急速に高まった。日銀内には「いま問題なのは金利でなく、信用不安」などとして利下げ効果を疑問視する意見もあるが、急速な円高は景気を一段と冷え込ませかねず、難しい判断を迫られている。
 17日の東京外国為替市場では一時1ドル=88円台前半まで円高が進展、国債市場でも流通利回りが急低下し、利下げを催促する動きが強まった。政府内でも日銀に対し「総合的な金融政策を取ることを期待している」(河村建夫官房長官)などと、利下げを求める声が大きくなっている。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000534-san-soci

 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で殺人と死体遺棄の罪に問われ、1審で無期懲役判決を受けた無職、畠山鈴香被告(35)の控訴審第4回公判が17日、仙台高裁秋田支部(竹花俊徳裁判長)で開かれた。

 公判では殺害された米山豪憲君=当時(7)=の母、真智子さんが意見陳述を行い、控訴審で証言を後退させた鈴香被告を強く批判、改めて死刑判決を望んだ。また、弁護側は、請求していた精神鑑定について取り下げた。

 開廷後間もなく証言台に立った真智子さんは、「(鈴香被告から)真実が語られることを望んで傍聴してきた」としたうえで、被告人質問で長女の彩香ちゃん=同(9)=や豪憲君の殺害について「どういう気持ちだったか思いだせない。(殺害時の行動も)思いだせないところがある」などと話した鈴香被告に対し「これまでの裁判は何だったのか」「私たち家族に被告の言葉は響いてこない」と批判。「被告に更生の機会が与えられる世の中なら絶望する」「豪憲を返してください。私たち家族は被告に死刑を望みます」などと述べた。

 前回公判では、豪憲君の父、勝弘さんも、証人尋問で、証言を後退させた鈴香被告に「(事件発生から)この2年半、何を憤ってきたというのか」と悔しさをにじませ、改めて死刑を求めている。

 1審判決によると、鈴香被告は平成18年4月9日、彩香ちゃんを藤里町の藤琴川の橋の欄干から突き落として殺害。同年5月17日、同町の自宅で、豪憲君の首を腰ひもで絞めて殺害、遺体を能代市の市道脇に遺棄した。

 秋田地裁は、彩香ちゃんへの殺意や豪憲君殺害時の責任能力など検察側の主張をほぼ認定したが、計画性を否定し更生の余地ありとして死刑を回避。検察側、弁護側双方が控訴した。

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