みなさん、こんにちは
手作り化粧石鹸販売と石鹸教室のAtelier!Apunte!アトリエアプンテの平岩です
宝塚市鹿塩（阪急仁川駅最寄り）に、アトリエを開いています
さて、手作り化粧石鹸を制作していると、やはり気になるのは原材料
色々使用したいものはあります。
あれも入れたらどうかな？これは？と本当にいろいろ考えました。
でも、石鹸の基本になる材料って、やはり油なんです。
世の中に出回っている油の中から・・・メインオイルに今のところ３種類選んでいます
実は、もう一つ出す予定ですが、今はまだ使ってはいません
米油
胡麻油
マカダミアナッツ油
です。
一つ一つ、よいところがあり、捨てるに捨てがたい油たちです
皆さんがお肌に使って、
「うわ～この石鹸、使い心地抜群！！」
と、言ってもらわなきゃいけません
その観点から選んだオイルです
そしてその中から今日は米油のご紹介です
私が米油を選んだ理由は・・・使い心地はもちろんですが、やはり日本人になじみ深い原材料だから
米というのは、やはり日本の代表たる農作物です
最近は、自由化され海外でも日本のコメは高い評価を得ています
そして、そこから採り出される油は、日本人にもなじみ深いもののはず・・・・なんだけどねぇ
最近は某テレビ番組のおかげか、米油ブームがおこっていますがねぇ
いまだに、「米油って売ってるんですか？」っていう質問うけちゃいますね
米油がなかなか一般化されなかった理由はいろいろあるんでしょうが、その説明は省かせていただきます
ま、軽く補足しますと、こちら の事件にかかわったおかげであまり一般にいい印象がなくなってしまったみたいです、それだけ大きな事件だったということでしょうね（あくまでも理由の一つだと思いますが・・・）
でも最近はスーパーマーケットなどでも販売されるようになってきているので、一般化してきてます
それまでは、工業的な利用が多かった油なんですよ
食品加工業とかね
あられなどの揚げ菓子などの加工には、こちらのオイルが使われているそうです
で、米油って日本の材料で賄える油の代表なんですよね
輸入もので「ライスブランオイル」とかいうのもありますが、本当に少量です
さすが、米の国ですね
日本の材料で賄える米油は、優秀なオイルです
ビタミンEも豊富で、パワーのあるスーパービタミンＥ というのが含有してるそうです
メラニンの組成を活発化する酵素も抑える力があるんだって
オレイン酸などの、肌に良いとされる脂肪酸も豊富♪
すごいですね！
最近では、マッサージ用のキャリアオイルとしても注目されています。
石けんにすると、オリーブにも負けない潤いでふわふわっとした泡が立ちます
そして、柔らかい洗い上がりです
でも、するっと洗い上がりはさっぱり
余計なものを洗い流さないので、さっぱりですが突っ張りません
潤いはしっかり守らているって感じです
私は全身に使いますね。（それをいうと、どのオイルの石鹸も全身使うけどね(笑)
残る潤いは、お肌にそもそもあった潤いなので、肌に貼りついたようなぬるっと感などはなく、後付の潤いとはまた違います。
そんな米油をたっぷり使用した石鹸を作りました
材料はいたってシンプルです
昔ながらの製法コールドプロセス製法で私一人で一つ一つ丁寧に作りました、正真正銘手作り石鹸です
薬機法（旧薬事法）上認可の下りた化粧石鹸になりますので、安心して全身にお使いいただけます。
素材の良さ、そのままに感じていただけます
是非、購入してみてくださいね。
ご購入はこちら
手作り石鹸のお店Atelier!Apunte!
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
本業の教室も受付中です。
今月の石鹸は
冷やし石けん
です。
使い心地がひんやりとしていて、夏に向けてぴったりの石鹸です。
今作ると、解禁は７月。絶対に重宝すること間違いなし！！
宝塚市近辺でご興味のある方は、是非ご参加くださいませ。
ご希望の日にちをお知らせください。
できる限り合わせてますね。
６月の除外日は
１３・１７・１９～２６・２８日です。この日は残念ながら、ご予約できません。
info★atelier-apunte.com
（★を＠に変更してね）
レッスン料：３２００円～ございます。
手作り化粧石鹸販売と石鹸教室のAtelier!Apunte!アトリエアプンテの平岩です
宝塚市鹿塩（阪急仁川駅最寄り）に、アトリエを開いています
さて、手作り化粧石鹸を制作していると、やはり気になるのは原材料
色々使用したいものはあります。
あれも入れたらどうかな？これは？と本当にいろいろ考えました。
でも、石鹸の基本になる材料って、やはり油なんです。
世の中に出回っている油の中から・・・メインオイルに今のところ３種類選んでいます
実は、もう一つ出す予定ですが、今はまだ使ってはいません
米油
胡麻油
マカダミアナッツ油
です。
一つ一つ、よいところがあり、捨てるに捨てがたい油たちです
皆さんがお肌に使って、
「うわ～この石鹸、使い心地抜群！！」
と、言ってもらわなきゃいけません
その観点から選んだオイルです
そしてその中から今日は米油のご紹介です
私が米油を選んだ理由は・・・使い心地はもちろんですが、やはり日本人になじみ深い原材料だから
米というのは、やはり日本の代表たる農作物です
最近は、自由化され海外でも日本のコメは高い評価を得ています
そして、そこから採り出される油は、日本人にもなじみ深いもののはず・・・・なんだけどねぇ
最近は某テレビ番組のおかげか、米油ブームがおこっていますがねぇ
いまだに、「米油って売ってるんですか？」っていう質問うけちゃいますね
米油がなかなか一般化されなかった理由はいろいろあるんでしょうが、その説明は省かせていただきます
ま、軽く補足しますと、こちら の事件にかかわったおかげであまり一般にいい印象がなくなってしまったみたいです、それだけ大きな事件だったということでしょうね（あくまでも理由の一つだと思いますが・・・）
でも最近はスーパーマーケットなどでも販売されるようになってきているので、一般化してきてます
それまでは、工業的な利用が多かった油なんですよ
食品加工業とかね
あられなどの揚げ菓子などの加工には、こちらのオイルが使われているそうです
で、米油って日本の材料で賄える油の代表なんですよね
輸入もので「ライスブランオイル」とかいうのもありますが、本当に少量です
さすが、米の国ですね
日本の材料で賄える米油は、優秀なオイルです
ビタミンEも豊富で、パワーのあるスーパービタミンＥ というのが含有してるそうです
メラニンの組成を活発化する酵素も抑える力があるんだって
オレイン酸などの、肌に良いとされる脂肪酸も豊富♪
すごいですね！
最近では、マッサージ用のキャリアオイルとしても注目されています。
石けんにすると、オリーブにも負けない潤いでふわふわっとした泡が立ちます
そして、柔らかい洗い上がりです
でも、するっと洗い上がりはさっぱり
余計なものを洗い流さないので、さっぱりですが突っ張りません
潤いはしっかり守らているって感じです
私は全身に使いますね。（それをいうと、どのオイルの石鹸も全身使うけどね(笑)
残る潤いは、お肌にそもそもあった潤いなので、肌に貼りついたようなぬるっと感などはなく、後付の潤いとはまた違います。
そんな米油をたっぷり使用した石鹸を作りました
材料はいたってシンプルです
昔ながらの製法コールドプロセス製法で私一人で一つ一つ丁寧に作りました、正真正銘手作り石鹸です
薬機法（旧薬事法）上認可の下りた化粧石鹸になりますので、安心して全身にお使いいただけます。
素材の良さ、そのままに感じていただけます
是非、購入してみてくださいね。
ご購入はこちら手作り石鹸のお店Atelier!Apunte!
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今月の石鹸は
冷やし石けん
です。
使い心地がひんやりとしていて、夏に向けてぴったりの石鹸です。
今作ると、解禁は７月。絶対に重宝すること間違いなし！！
宝塚市近辺でご興味のある方は、是非ご参加くださいませ。
ご希望の日にちをお知らせください。
できる限り合わせてますね。
６月の除外日は
１３・１７・１９～２６・２８日です。この日は残念ながら、ご予約できません。
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レッスン料：３２００円～ございます。