私の場合、アトピー性皮膚炎の大きな原因の一つが
幼少期にかまってもらえなかったという幼心の存在でした
大人になって、しっかりとあのときの状況と向き合ったとき
母は、生まれたばかりの弟をかかえながら
同居している義父母からいじめをうけ
夫に浮気され、実家からは「子どもをおいてお前だけ帰ってくるなら出戻りを許す」
と八方塞がりななかでも
冷凍食品やカップラーメンなどに頼らず
ちゃんとしたものを食べさせ、着させ、お風呂に入れてくれていました
物理的に、愛の量が足りなくなってしまう状況
あのときの私は気づけなかった
弟のお世話ばかり、私のことは二の次、なんで、なんで、なんで!!
そんな想いは次第に「どうせ私なんて可愛くないんでしょ、弟の方が大切なんでしょ?」
という想いを膨らませ
実際そう見える現実をせっせと強固につくり続けていたのでした
そして、唯一無二、無償の愛を捧げてくれるはずの親からも愛されない子
という自分へのレッテルは、先生、友達、上司、恋人などとの関係にも如実に反映されていき
誰からも愛されない価値のない私
ができあがってしまったんです
いつしか、あんな親いらない、こっちから願い下げ、同じ血をひいているなんて気持ち悪い
とまで思っていましたが、それは全部、本当は大好きな両親に
愛してほしかった、かまってほしかった
という想いの裏返しでしかありませんでした
そして、その重たい重たい想いがつくり出した現実の一つが
私の場合、アトピー性皮膚炎だったんです
親になったら親の気持ちが分かるといいますが
確かにありがたいと思う気持ちを感じやすくはなるけれど
根底にある幼少期のネガティブな思いは
自分が親になったからといって、そうそう解消されるわけではありません
むしろ親になり、親心を知ったからこそ
あのときどうして両親は今私が子供たちに注いでいるような
愛をくれなかったのかとこじらせてしまう場合もあります
だからこそ、アトピー性皮膚炎に限らず人生を本気で変えたいなら
今目の前に起こっている現象を変えたいなら
親子関係を見直し、幼少期にこじれた想いを
正しく書き換えてあげなければならないんです
どうすればいいのか
まずは、ノートを1冊用意しましょう![]()
そこに、お父さん、お母さんの尊敬できること、素晴らしいと思えるところ
そして、してくれたこと、楽しかった思い出などを書き出してみましょう
酷い虐待を受けていて思い出すのも辛いという方もいるかもしれません
そんな方は無理せず、ほんとうに少しずつ少しずつ
書き出してみてください
そしてその書き出しの中で出てきた
ご両親への憎悪や怒り、それもほおっておかずに
どんどん書き出していきましょう
すると、自分は本当は両親とどんな関係でいたかったのか
本当はどんな言葉をかけて欲しかったのかがみえてきます
そして、自分が欲しい形で愛をくれなかった親に
不満や不服を感じていたこともきっと見えてくるはずです
本当は愛されていたんだ
かまってもらえなかったって思っていたけれど
親は親なりに一生懸命、私のことを考えていてくれたんだ
そう思えたとき、きっとあなたのアトピーも人生も、いい方向にいきますよ![]()
今日も読んでくれてありがとう![]()
mana![]()
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