J.L.Moller 79

ぬるりとしたチークのフレームは、見るものに
職人の息遣いを感じさせる。
角が丸いということは、あたった時痛くないし
幼少期のこどもにもやさしい。生活する上で以外に大事なこと。
家具を選んだ後にこうゆうことは気付くものです。

座面は、ファブリック巻き込みでぐるりと巻き込んでいる。
JLモラーの特徴である脚の中抜きを一切省いており
座面で構造が成り立っている。
比較的コンパクトな座面広で、足をそろて座ると
前脚の内側にすっぽり収まる。
前脚が座面上に出っ張りが出ているが
太ももがその木部にのったり触ったりしても
全く違和感がない。
むしろファブリックと違う木が当たることにほんの少し喜びを感じる。
そんなことをじっくり考えると背なかのあたり具合も非常に
しっくりくる事に後々気付く。背骨と腰あたり具合がなんとも絶妙。
気付かないということは、自然にフィットしているということ。
背中をどう動かして当てても、具合が悪くないか確かめる為
少しのけぞってみたり上下したりしてみたいと思ってしまうほど。

見ための美しさも去ることながら
チークフレーム無垢つくりで、片手で軽く持てる。
スパーレジェーほどではないが、
椅子としてのデザイン、機能面、生産体制など
その全体的な評価が高いように思う。
この椅子が長年人気が絶えないのはうなずける、居心地である。

spec
J.L.Moller 79 
H高さ780 W幅480 D奥行き500 SH座面高440
素材:チーク材
デザイナー:N.O.Moller
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こんにちわ。
川田 龍志と申します。

中古家具販売をする会社で働いています。
もうかれこれ、7年家具とふれあい。
1000は軽く超える椅子たちを座ってきました。
プライベートをあわせると数千、若しくは万(正確には分かりませんが)
ぐらいは座ってきているかと思います。
その椅子を座り続けてきた僕が
ここでは
色々な出会ってきた椅子の座りゴコチを自分なりの感覚を信じて
できるだけ、わかりやすく、どんな座りゴコチの『椅子』かを
ご紹介していきたいと思っています。

『おしいもの食べること』
『お気に入りの服を着ること』
のような
みんなが身近に
『座ること』に意識を持ってほしい!
という気持ちを伝えたく、
椅子の座りゴコチブログを開設するにあたりました。

『お気に入りの服に身を包み、お気に入りの椅子でおいしいものを食べる。』
そうすれば、もっと日常が“ハッピー”になるはず。
そう僕は信じています。

僕にとってブログというものは初めてで、大変不慣れなもので
コンスタントにブログ更新ができるのか?続くのか?
表現が適切でなかったり、不満を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
そこは、皆さんの助言とお力添えを頂けば、非常に心強く、大変光栄に思います。
不束者ではございますが、よろしくお願いします。