やしきたかじんさん 食道がん

歌手でタレントのやしきたかじんさんが３日、食道がんで亡くなってしまいましたね。

本当に悲しい出来事です。まだ64歳という若さなので他人ごとではありません。

食道がんで番組をお休みしていましたがパパと二人で心配しており早く復帰することを祈っていた矢先でしたのでショックです。

やしきたかじんさんのご冥福をお祈り申し上げます。

大腸がん 原因

がんは身体のいたる場所に出来ます。

出来る場所によって呼び方が変わります。

今回紹介する大腸がんは盲腸、結腸、直腸に出来るがんを大腸がんと言います。

大腸がんは近年日本ではがんにより亡くなられてしまう原因として二番目に多いとされています。

女性にいたってはがんによる死亡率が一番高いのは大腸がんです。

大腸がんになりやすい原因としてはまずタバコです。

やはり喫煙者は禁煙者に比べてがんになる率が高いようです。

その次はお酒です。

こちらも飲む人と飲まない人では飲む人の方がなりやすいようです。

そして肥満です。

肥満の中でも更になりやすいのがハム、ベーコン、ソーセージなどを好んで食べる人です。

ですので肥満でなくても危険性はあります。

大腸がんの治療法は病期に分けて四つあります。

内視鏡療法、手術療法、化学療法、放射線療法の四つです。

まず内視鏡療法は早期大腸がんに対して行う治療法です。

手術療法はそのままで、手術によるがんの切除、摘出です。

化学療法は多分ほとんどの方が知っていると思います抗がん剤治療です。

最後の放射線療法は大腸がんではあまり利用する事が少ない治療法です。

紹介した四つの治療法ですが完治が見込めるのは内視鏡療法と手術療法です。

一般的には大腸がんはほぼ自覚症状はないので検診などでしかほとんど発見されません。

がんがある程度進行しても自覚症状が出にくいとされています。

大腸がんは早期発見なら治療次第では完全に取り除ける可能性が大いにあるので定期的ながん検診をおすすめします。

我が家の2014年 豊富

あけましておめでとうございます。

あっと言う間に2013年も終ってしまった我が家でした。

去年もいろいろなことがあり我が家的には80点くらいの生活だったかしら。

パパのがんの進行もなく現状維持で元気に生活しています。

今年はパパと一緒に北海道に旅行をしようと計画中。

パパの残り少ない貴重な時間を計画的に過ごしていくことが2014年の我が家の豊富。

みなさまにとっても素敵な一年になることをお祈り申し上げます。

島倉千代子さん 慢性肝炎、肝硬変、肝がん

75歳で亡くなった歌手・島倉千代子さんの葬儀が2013年11月14日に東京・青山葬儀所で営まれ、詰めかけた関係者やファン3000人が最後の別れを惜しんだ。

　死因は肝臓がんだった。ところが、島倉さんは以前からこうなることを覚悟していたらしい。弔辞を読んだ政治コラムニストの田勢康弘さん（69）は葬儀の翌日、島倉さんがかねてから「C型肝炎」だったことをテレビ番組内で明かした。

■「こうなるだろうことは早い段階で知っていた」

　日本音楽高校在学中に「この世の花」でデビューし、一躍人気歌手となった島倉さん。大ヒットした87年の「人生いろいろ」により日本レコード大賞優秀歌唱賞を受賞、99年には紫綬褒章を受けた。私生活では離婚や金銭トラブルによる借金、乳がんなど波乱万丈だったが、歌にすべてを捧げてきた。

　肝臓がんが見つかったのは2010年のことだ。発覚後、のどに影響がない冠状動脈手術を3度にわたって受けたが、今年に入り今度は肝硬変を併発した。それでも病気のことは限られた人たちにしか伝えず、13年6月には病を押して宮崎でのコンサートに。10月中旬に一度退院したものの、今月6日になって体調を崩し再入院していた。そして、その2日後、女性スタッフらに見守られながら息を引き取ったという。

　「沈黙の臓器」といわれ、自覚症状が出る頃には手遅れになるケースの多い肝臓だが、島倉さんは自身が肝臓を病むことを以前から予期していたようだ。「島倉千代子という人生」の著者で政治コラムニストの田勢さんは11月15日、「朝ズバッ！」（TBS系）に出演し、島倉さんの病気について次のように語った。

　　「7歳のときにけがをして、その時の輸血がもとだと思うんですけど、C型肝炎だったんです、ずっと。やがてこういうふうになるだろうなってことは早い段階で島倉さんも知っていました」

病気も隠し歌い続けた「すごく強い人」

　第二次世界大戦中、7歳だった島倉さんは疎開先の長野で左手首に大けがを負ったことがある。田勢さんの発言は、この際の輸血を指していると思われる。C型肝炎は、C型肝炎ウイルス（HCV）に感染することで起きる肝臓の病気で、放置していると慢性肝炎、肝硬変、肝がんに進展してしまう場合がある。1992年以前は高精度のHCV抗体検査が導入されていなかったため、輸血で感染する可能性が高かった。島倉さんのC型肝炎の話は一般的にも知られておらず、田勢さんも「ほとんど人には言っていないと思います」と話す。

　島倉さんはC型肝炎も肝臓がんも周囲に明かさず、歌い続けてきた。小さい頃から島倉さんのファンクラブに入り、歌手人生を見守ってきたという田勢さんは「すごく強い人。16歳でトップにのぼりつめた人だから、なかなか我々には理解できないようなところがある」「島倉さんにとって歌は命そのものだった」と語る。そして、最後には「おつかれさんでした」と天国の島倉さんにメッセージをおくった。

　葬儀では、来年のデビュー60周年に向けて制作されていた新曲「からたちの小径（こみち）」が流れた。シンガーソングライターの南こうせつさん（64）が約1年前に島倉さんからの依頼を受けて作曲したもので、亡くなる3日前に自宅でレコーディングしたという。まさに全身全霊で歌った一曲で、南さんは「奇跡の歌声でした」と振り返る。歌の直後には「人生の最後にすばらしい時間をありがとうございました」という肉声のメッセージが流れ、歌手の石川さゆりさん（55）ら多くの弔問客が目を潤ませた。yahooニュースより

体が温まるスープスパ

1.カブは皮をむき縦4つに切り薄切りに。にんにくはみじん切り、とり胸肉は一口大のそぎ切りにし塩コショウをし小麦粉をまぶす。

2.鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ中火にかけ香りがたったらカブを入れ炒め、透明になったら★を入れ蓋をして柔らかく煮る。

3.その間にスパゲティーをゆで始める。

4.2のカブが柔らかくなったら1の鶏肉を入れ火が通るまでさっと煮、柚子胡椒と味を見ながら塩を足し、最後に粗挽き黒胡椒をする。

5.スパゲティーがアルデンテに茹で上がったらお湯をしっかり切り、皿に盛り、4のカブスープをかけ、青ネギをかけ出来上がりです。

6.お好みで最後にヴァージン・オリーブオイルをさっとかけても美味です。

日本は、世界トップクラスの「がん大国」

アメリカでは減っているがんによる死亡が、日本では増えています。
　日本人は毎年およそ100万人強が死亡しており、そのうち34万人くらい、つまり「3人に1人」ががんで亡くなっています。
　欧米では、「がん登録」といって、がんのデータを登録して、科学的に分析する仕組みができていますが、日本では、この仕組みが進んでいません。たとえば、昨年、何人の日本人が乳がんになったかという問いに、正確な答えを出せないのです。これでは、がんに正しく向き合うことはできません。
　「がん登録」が行われてこなかったわが国では正確な統計がないのですが、それでも、おおざっぱに言って、日本人の「2人に1人」が、がんになっていると言えます。
　2人に1人が「がん」になり、3人に1人が「がん」で死ぬ。日本は、世界トップクラスの「がん大国」と言えます。

家庭菜園で作るジャガイモコロッケ

我が家のコロッケはパパが家庭菜園で作るジャガイモなので実に甘くておいしいですよ。

■材料（３～４人分）
ジャガイモ / 350g
玉ねぎ / ８０ｇ
豚ひき肉 / １５０ｇ
油 / 大さじ１
塩 / 小さじ1
コショウ / 少々
小麦粉 / 適量
パン粉 / 適量

秋の花 コスモス

こんばんは。秋の花の代表選手と言えば・・・コスモス！

最近は、早い時期から咲き始める種類があったり、八重咲きなんてのもあったりと

本当にバラエティー豊かです。

とってもシンプルなコスモスですが、風に揺らめきながら咲いている姿は

見ているだけで心地がいいですよね！

毎年コスモス畑に行きたいなぁなんて思いながら、

つい時期を逃してしまうのですが、今年こそ！？

大腸がんになっても克服

大腸がんになっても克服し、今も活躍している有名人をご紹介します。

大腸がんになった有名人というと、渡哲也さんが一番有名ではないでしょうか。
1991年、50歳の時に直腸にがんが複数見つかりました。
早期のがんもあったようですが、進行しているがんもあり、手術で人工肛門をつけていることを公表しています。
人工肛門をつけながらも大腸がんを克服し、2012年現在もドラマなどで活躍しています。

ジャーナリストの鳥越俊太郎さんも2005年に直腸にがんが見つかりました。
ステージは2で、腹腔鏡手術を行いましたが、2007年に肺に再発し、再度手術を受けています。
鳥越俊太郎さんは自分が大腸がんになった様子を撮影し続け、ドキュメンタリー番組として放映もされました。
再発したものの、現場に復帰し、現在もニュース番組に出演し続けています。

26年間ドラえもんの声優を担当していた大山のぶ代さん。
2001年の65歳の時に直腸にがんが見つかり、腹腔鏡手術を受けました。
早期がんだったので転移もなく、2008年には他の病気にかかりましたが復帰し、現在も様々な場で活躍しています。

他にも、俳優の黒沢年雄さんは1992年にS状結腸がんになりましたが、現在は復帰なさっていますし、同じく俳優の石坂浩二さんも2002年に直腸がんの手術を受けていますが、無事復帰し、再発もなく現在もドラマなどで活躍しています。
このように今も生存し、元気に活躍されている人の多くは初期の大腸がんだったようです。

しかし、残念ながら闘病生活の末、大腸がんで亡くなってしまった有名人の方もいます。
「家なき子」や「ナースのお仕事」で名わき役として人気があった女優の深浦加奈子さんは結腸がんで、今でも人気がある女優のオードリー・ヘップバーンも結腸がんで亡くなっています。
他に、日本で知らない人はいないであろう有名なプロレスラーのジャンアント馬場さんが大腸がんの肝転移にて亡くなられいます。

食べる順番を変えるだけで体内への脂肪の吸収度合が変わってきます

同じメニューでも、食べる順番を変えるだけで体内への脂肪の吸収度合が変わってきます。順番は大きく分けると以下です。

（1）野菜・・・サラダ、付け合せの野菜など

（2）メイン・・・肉や魚など

（3）炭水化物・・・ごはんやパン、パスタなど

炭水化物はいきなり食べると血糖値が急上昇し、インシュリンが分泌されることで体が脂肪を溜めこもうとします。食物繊維を先に食べると血糖値の急上昇を防ぎ、更に脂肪が吸収されにくくなります。まずは野菜を食べることがポイントです。