私が今住んでいるところは
古き昭和の町並みがたくさん残ってます

若い人も居なくなり
気づけばお年寄りばかり
それも1人になってしまった人が多い
寂しいとも言えるかな

近くにある小学校もいまでは
使ってない教室もたくさん

そんな町も
我が家の引っ越しで
うるさいけれど活気づいたように思えます

地震があれば壊れてしまいそうな家
明日は会えなくなるかも?
と思えるお年寄りばかり

そんな姿を見ながら
自分の先の姿を見ているような気もします

今がいちばん良いのかも知れない

忙しくて身体を休める暇がない毎日も
爺様の介護も
子供達の事、孫の事
そして仕事も
いろいろ悩みは尽きぬけれど
そうやって忙しく大変に生きている今が
いちばん良いのかもしれない

辛い事いっぱいも
生きてると言う事
いちばん良いのかもしれない

年月は良い事もたくさんだけれど
寂しいものですね

でも

喜びも
悩みや苦しみも
自分を輝かせてくれる
日々の出来事に感謝をしながら
自分の人生を大切に生きないと

このいちばん大切な事に気づくには
年齢と経験があっての事
子供達に今それを気づいてほしいけれど
そこに至るまでの経験がまだかしらね