長嶋一茂さんが、パニック障害であった経験のお話でしたねニコ

このテレビを見ながら、一茂さんは野球選手で大変な環境だったから発症したであろうけど、私みたいな普通の一般庶民でかつ、そんな大変な仕事をしているわけでもない人間が、一茂さんと同じパニック障害でした!と言ってはいけない気がしてきた…(笑)

でもテレビ見ながら、苦しくて喉がつかえるような感じとか、夜に苦しさを紛らわせる為に、何時間も外を歩いてしまったり(私は会社から家まで歩いて帰ってた)呼吸をゆっくりとわかっていても、吐き気と目眩と意識が無くなる感覚、
わかるわかるーポーンポーンポーンポーンポーン
って思っちゃいましたねー。
しかも本出してたのね。知らなかったなぁ。ネットで色々と検索して調べたけど、本、体験本とか全然私の思考に入って来なかったゲッソリ
でも、それまで、文庫本を毎月2冊は買う本好きだったのに、症状が出てから、今まで電車で楽しみだった本を読むことが、気持ち悪くなる。ものに私の脳がすり替わってしまって、読めずにいたけど
最近、やっと本を読めるようになったかもウインク

ふむふむ、一茂さんの本は
「乗るのが怖い。私のパニック障害克服法」
こりゃ初期の私の気持ちそのまま代弁してくださってますか?!ってタイトルだびっくり
なんでもっと早く気がつかなかったんだ、私め笑
読んでみたくなった、、今度探してこよう!
私は、涙が止まらなくなる、死にたくなる。という気持ちは、幸いにも?無かったです。
でも、確かにこれは薬が無いならば、いっそ病気として息できなくなって死んだ方が楽なんじゃないのか?!と思ったことはあったかも真顔

心療内科の先生に、過呼吸になりそうになったら、息止めとけばいいんだよ、要するに息しなけりゃいいんだからー、死ぬわけじゃないし。と何度言われたことが(^_^;) 
いやいや、息せんかったら逆に死ぬわ!!!!と何度思ったかー!笑
しかも、過呼吸では死ねないのはわかってるからいいんだけど息できないことが怖いんじゃなくて、気管支炎もあるから、どっちが原因なのかわからない上に
意識失って倒れることが怖いんだけど、、
不安ならずっとゴミ袋持ってればいいよ。と言われたことも、一茂さんも言ってたけど、知らない人達の前でゴミ袋を口の前にずっと持ってたら、変な人に思われるし。と言っていた気持ちもわかるー😂

仕事もさっさと辞めちゃえば?と簡単に言われるし
でも、この病気という理由で、私は仕事は絶対に辞めない!生きる為に、病院、先生助けてよムキーと思いました。

今の漢方内科の先生は心療内科の先生みたいなこと、絶対言わないなぁ、最初の症状はもちろん伝えてるけど、その後、今は回復に向かっているし、私も言ったところでなぁという思いと、自分次第であることは自分が一番わかっているから。
今の漢方内科の先生は、心療内科専門医ではないからか、言葉に気を付けて発言している感じが伝わってくるし、でも、私の性格にはその対応は有難いのでありますウインク