こんにちは、石田奈緒子です
舌には味蕾があって、両サイドは特に酸味を強く感じやすい
先端は甘みを感じやすいところを充分考慮してグラスが
作られています
●グラスの大きさ
ワインは香のインフォメーションが重要
そのためには大きなグラスの方がいいです
今度は赤ワインのカベルネ
ワインは最初はしっかり系が好み。そのうちのみ疲れて
きてしまうと、酸味があってフルーティなピノノワールに移行
される方が多いそうです。
やっぱり、ボルドーグラスの方がおいしいですね
パワフルなカベルネは、お料理は噛みたくなる料理が
あうそうですよ
今回参加したZEIESELさんの
ワイングラスティスティングセミナー
学ぶところが非常に多くて最高でした
非常に楽しかったです。ワインは時間を楽しむ飲み物なん
ですね~。あらためて実感いたしました。
また次回も参加したいです。
ありがとうございました
先日、新宿高島屋さんのなかにあるドイツのグラスメーカー
ツヴィーゼルさんで開催された
ZEIESELワイングラスティスティング
セミナーに参加してきました
ZEIESELワイングラスティスティング
セミナーに参加してきました
赤白の代表的なワインにあわせた、グラスの説明とティス
ティングセミナーです
ティングセミナーです
まずは、ワインカクテルのHUGO(フーゴ)のおもてなしを
受けました
受けました
エルダーフラワーシロップをプロセッコで割ったカクテルてす
おいしい
おいしい
ZEIESELさんについてご紹介しますね。
ドイツ南のミュンヘンから約180キロ、
チェコとの国境沿いにある、周りにスキー場がある山深い所
にある工場。工場の半径50キロ以内で、ガラスの原料となる
クリスタルガラスの素材15種類くらいが採掘され、生産されて
いるそうです。
にある工場。工場の半径50キロ以内で、ガラスの原料となる
クリスタルガラスの素材15種類くらいが採掘され、生産されて
いるそうです。
ワイングラス以外にも、ドイツなので、ビールグラスや
タンブラー、ウイスキー専用グラスなど、アルコールすべてに
対応するグラスを生産しているメーカーさんです。
タンブラー、ウイスキー専用グラスなど、アルコールすべてに
対応するグラスを生産しているメーカーさんです。
創業140周年以上の老舗で、2002年に特許を取得した鉛を
含まない、無鉛クリスタルガラス。トリタンクリスタル。
含まない、無鉛クリスタルガラス。トリタンクリスタル。
鉛がクリスタルガラスのなかに24%含まれますが、
チタン、ジルコニウムを配合。軽くて硬いチタンと輝きを
もたらすジルコニウムをつかい、両方の特性が生かされた
グラス
もたらすジルコニウムをつかい、両方の特性が生かされた
グラス
こちらのグラスは試飲会などで使われるグラスです。
貸し出しもされているそうですよ。
ハンドメイドなので厚さは0.9ミリ。安価なソーダグラスは
1.1ミリ。このわずか0.2ミリで味の印象がかわってしまうん
です
1.1ミリ。このわずか0.2ミリで味の印象がかわってしまうん
です
舌には味蕾があって、両サイドは特に酸味を強く感じやすい
先端は甘みを感じやすいところを充分考慮してグラスが
作られています
ワインをより楽しむには、いくつかポイントがあります。
●グラスの大きさ
ワインは香のインフォメーションが重要
そのためには大きなグラスの方がいいです
エアレーションといって、空気を含ませて開かせるという
ことをして香りを楽しみおいしくいただきます
ワインがボトルに入っているときは、寝ている状態で
デキャンタしたり、大きなグラスにいれることによって開かせる
ことをすることで、よりおいしくしてただくということ
あ~美味しいワインだった~といってワインをゴクゴク
飲むのはもったいないんです
ワインの価値を半分失ってしまっているということに
なってしまうのでご注意を。ワインは香、味わいを楽しんで、
かつ雰囲気を楽しめたらいいですよね
本日は2000円くらいのハウスワインでテイスティングです
チリのシャルドネと赤はカベルネでしたことをして香りを楽しみおいしくいただきます
ワインがボトルに入っているときは、寝ている状態で
デキャンタしたり、大きなグラスにいれることによって開かせる
ことをすることで、よりおいしくしてただくということ
あ~美味しいワインだった~といってワインをゴクゴク
飲むのはもったいないんです
ワインの価値を半分失ってしまっているということに
なってしまうのでご注意を。ワインは香、味わいを楽しんで、
かつ雰囲気を楽しめたらいいですよね
本日は2000円くらいのハウスワインでテイスティングです
まずは1.1ミリのジョーカーグラスに注ぎます
小さいグラスなのでスワリングができない
こちらは200ミリが入るグラスだそうです
通常は80~90ミリ入れてスワリングするみたい。
1年熟成のシャルドネ。色調をみて、このままワイン由来の香
アロマもチェックしてみました。頭の中に記憶します
悪くない、ふつうの美味しさのワインです。
1年熟成のシャルドネ。色調をみて、このままワイン由来の香
アロマもチェックしてみました。頭の中に記憶します
悪くない、ふつうの美味しさのワインです。
これをシャルドネ系のグラスに注ぎ変えていきます
ステムを持って反時計回り。テーブルでスワリングする時は
時計回りこれがマナー
スワリングしたらすごい。
スワリングしたら、香りがひろがってきました
あ~樽熟成だわ
香がすごいでてきます。粘度と糖度もでてきてきました
グラスにバニラ香が広がり、グラスの内側
時計回りこれがマナー
スワリングしたらすごい。
スワリングしたら、香りがひろがってきました
あ~樽熟成だわ
香がすごいでてきます。粘度と糖度もでてきてきました
グラスにバニラ香が広がり、グラスの内側
のワインがゆっくり落ちてきています。
クリスタルガラスは表面に突起があるそうで、しっかりと
ワインをつかまえて常に香をグラスに充満させるそうです。
ワインをつかまえて常に香をグラスに充満させるそうです。
スワリングするとブーケというシャルドネの香がとれて
ワインが生かされてきます
美味しいワインが、益々美味しくなりますね
香のインフォメーションと味わいがぐっと豊かによくなって
来るので、グラスって大事ですね
ワインが生かされてきます
美味しいワインが、益々美味しくなりますね
香のインフォメーションと味わいがぐっと豊かによくなって
来るので、グラスって大事ですね
スワリングは赤は激しくすることがある、
白は温度管理が重要なので、めちゃくちゃはしないそうです
シャルドネはもともと素直なぶどうの品種といわれていて、
酸味があってすっきりした軽いテイストの白ワイン。
その欠点を補うために樽にいれて熟成するということが
考えられたそうです。樽はフレンチオ-クが一般的。
木を切り出して樽にすると、木の香、味わいがワインに移る
木は大地の成分を吸い上げているので、ナッツとか
大地由来の香、ミネラルの香などがうつっていくので
複雑な味と香になっていくんですよね
リースニングは酸味があって甘いワインで、もともとドイツの
ワイン。ぶどうができる最果ての地といわれるくらいの北の
地域。それをどうしたら美味しくのめるかというところから、
酸っぱいものを甘くするというために発砲させるということを
始めたのがリースニングとなった
シャルドネもリースニングも甘めにして発砲をすすめている
そうです
次よりおおきなボルドー系のグラスに移動します
白は温度管理が重要なので、めちゃくちゃはしないそうです
シャルドネはもともと素直なぶどうの品種といわれていて、
酸味があってすっきりした軽いテイストの白ワイン。
その欠点を補うために樽にいれて熟成するということが
考えられたそうです。樽はフレンチオ-クが一般的。
木を切り出して樽にすると、木の香、味わいがワインに移る
木は大地の成分を吸い上げているので、ナッツとか
大地由来の香、ミネラルの香などがうつっていくので
複雑な味と香になっていくんですよね
リースニングは酸味があって甘いワインで、もともとドイツの
ワイン。ぶどうができる最果ての地といわれるくらいの北の
地域。それをどうしたら美味しくのめるかというところから、
酸っぱいものを甘くするというために発砲させるということを
始めたのがリースニングとなった
シャルドネもリースニングも甘めにして発砲をすすめている
そうです
次よりおおきなボルドー系のグラスに移動します
スワリングすると熟成香が広がります。
香は大きいグラスの方がいいけれど、味わいは最初の方の
グラスの方がいいかも。なんだか酸っぱく感じちゃう。
やっぱりグラスを作る方もよくワインをご存知ですね
ボルドーのグラスは飲んだ瞬間に口の中全体にワインが
広がるように設計されているそうなので、酸味を感じる
両脇までワインがいってしまうからだそうです。
納得ですね。シャルドネ系のグラスが一番おいしく感じました
白ワインのおいしさはミネラル感と凝縮香なので、バッチり
こちらのグラスは赤の軽めのキャンティでもOKだそうです
香は大きいグラスの方がいいけれど、味わいは最初の方の
グラスの方がいいかも。なんだか酸っぱく感じちゃう。
やっぱりグラスを作る方もよくワインをご存知ですね
ボルドーのグラスは飲んだ瞬間に口の中全体にワインが
広がるように設計されているそうなので、酸味を感じる
両脇までワインがいってしまうからだそうです。
納得ですね。シャルドネ系のグラスが一番おいしく感じました
白ワインのおいしさはミネラル感と凝縮香なので、バッチり
こちらのグラスは赤の軽めのキャンティでもOKだそうです
今度は赤ワインのカベルネ
ワインは最初はしっかり系が好み。そのうちのみ疲れて
きてしまうと、酸味があってフルーティなピノノワールに移行
される方が多いそうです。
私はまだまだ初心者なので、カベルネ派ですよ
やっぱり、ボルドーグラスの方がおいしいですね
パワフルなカベルネは、お料理は噛みたくなる料理が
あうそうですよ
今回参加したZEIESELさんの
ワイングラスティスティングセミナー
学ぶところが非常に多くて最高でした
非常に楽しかったです。ワインは時間を楽しむ飲み物なん
ですね~。あらためて実感いたしました。
また次回も参加したいです。
ありがとうございました