☆新しい韓流ブーム☆純愛物語【Miso(美笑)】を見ました☆貞洞劇場☆【ソウル3日目】☆13

こんにちは、石田奈緒子です

ウォーキングツアーでお世話になった黄（ファン）さんより
ご紹介いただいたのが、Miso(美笑)。

韓国のみなさんにもかなり人気で、勿論観光客の
みなさんも、わざわざ鑑賞にツアーでくるとか。
今日は夜の予定が決まっていないので、行って
みることにしました

ナンタ劇場のお誘いは、かなりあるのですが、
貞洞劇場のMISO（美笑）について宣伝されたこと
あったような、ないような・・・あまり記憶がない私。
ｉＰｈｏｎｅでサクサクっとネット検索したらこんな風に
でていました。もちろんＷｉＦｉを利用してます

韓国舞踊、器楽の演奏、風物（プンルム）ノリ、パンソリ
などの韓国固有の伝統文化の美しさをふんだんに
組み込んだ純愛物語「MISO（美笑）」。伝統芸術を
たっぷりとご堪能ください。

この文言に惹かれてしまいました

韓国舞踊って楽しいので好きなんです。
ミュージカル風ともきいたので、言葉は少ないみたい。
とりあえず行くとに決定し、時間などを調べてもらい
私、本日は疲れてしまって出かけるまでには時間が
あるのでとりあえず横になっていました。

少し早めに行けば当日チケットあると黄さんに伺って
いたので公演時間を調べてもらったら20時。
貞洞劇場は徳寿宮の近くとわかってラッキー

ＳＡＶＯＹホテルから歩いて15分くらいでいける距離。
19:30ころホテルを出て行けば充分です

貞洞劇場につくと、結構みなさんすでに来ていて
劇場内で写真撮影などをして楽しんでいました。
こちらの方々はツアーかな？

まずはチケットを購入しなくては・・・

ここでカードで50000ｳｫﾝで購入。

そうしたらパンフレットがついてきました。
VISＡカｰﾄﾞの人はプレゼントされるそうです

今まだけのキャンペーンかもしれません

チケット売り場付近にはパネルが展示されていたり

これから見る物語の写真もはってありました
こんなご案内もみつけました

館内はいるとお茶のサービスがあって、伝統茶をいただき
ました。あったかいです。

劇場内には、写真撮影できる場所も用意されています

モニターもあってまずはここで内容を少しチェックできる
みたいです

お土産品

みなさん、待ちきれないご様子。
ドアが開くとすぐにお席にむかっていらっしゃる方が多くて

日本人のお客様も多いようで、日本語の上手なスタッフ
がたくさんいます

ミュージカル終了後に、出演者との写真撮影ができます

と教えてくださいました

親切なこんなご案内もありました

そろそろ入ることに。入る前にブログを書いて

かわいい方々が迎えてくださったので、一緒に写真を
撮らせてただきました

この方々も日本語上手でしたよ

上映中は撮影はNG

中はこんな感じです。お席と舞台がとても近いです

私も席について、目の前はこんな感じ。
いよいよ始まります

妓生（キーセン）の娘の成春香と両班の子息、李夢龍の
身分を越えた純粋な愛情物語。ハッピーエンドでよかった
なんとなくファン・ジニを思い出しました。

途中で客席から2名のお客様を選んで舞台で一緒に皿回し
をすることなどもあって、面白かったです。
とても盛り上がりました
パンフレットの写真ですがこれをしましたよ～