おはようございます、石田奈緒子です
昨日はワインセミナーに参加しました。
今回のテーマは生産環境の違いを味わう
ワインの味を決める要因としてはぶどうの育つ畑の
「気候」「土壌」「品種」「栽培法」「醸造技術」が大きく
かかわるということ。その中でも「土壌」「地形」「気候」
「風土」という自然にかかわる環境の総称をフランス語
でテロワールといいますけれど、今回は同じ品種の
ぶどうを「テロワール」の違いによってどう代わるのか
ということでテイスティングしました。
先に土壌の特徴などのお話があり、テイスティングして
自分で体感し確かめてみました。
白ワインは土質のちがいを
赤ワインは気候のちがいを体感しました
白ワイン3種類
①FORNACI Gavi del Comune di Tassarolo 2012
フォルナーチ カヴィ・デル・コムーネ・ディ・タッサローロ
粘土質の土壌で栽培され、しっかりとしたボディと
ふくよかな味わいが特徴
②FOLONA Gavi del Comune di Gavi 2012
ロローナ カヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ
石灰質を中心とした土壌で栽培され、ソリットで
シャープな味わいが特徴
③PILIN Gavi 2011
ピリン ガヴィ
収穫後約1ヶ月間陰干ししてから仕込むので、ワイン
の粘度もあり、ツヤのある、そしてボディ感がある
美味しくて楽しいお食事とのマリアージュ
アンティパスト
イイダコのジェノヴァペースト風味・・・②
バジリコとニンニクを
ワインとマリアージュするとタコの甘みがより感じらます
空豆とアサリのマリネ・・・①
アサリをマリネにしたものと空豆
素材の旨みを感じながらワインといただきます
タケノコのオーブン焼き・・・③
チーズパンと粉とバジルをタケノコに載せて焼いてあります。
熟成したワインがあうんですね~
タケノコはイタリアでもたまに使うようです。
野菜と豚肩肉のロースト(温かい前菜)
ローストした野菜がたくさん
たまねぎ、シャンピニオン、里芋、人参、ごぼうの
付け合せとしてローストした豚肉が添えてありました。
お肉の焼き加減はレアとミディアムの間くらい。
こがしバターのやわらかい香り。ここにタイムが添えて
ありました
お勧めは④の赤ワインと伺って、マリアージュを楽しみ
ましたよ
牛ホホ肉の赤ワイン蒸し プルーン添え
牛のホホ肉を赤ワインで煮込んでありました。
こちらには赤ワインをマリアージュ。
⑤ワインは濃度があるワインなのでいのかな~
ドライプルーンを裏ごししたソースがかかっています。
プルーンも甘く煮てありました。
テリーヌとグリーンピースのロールケーキよ
キウイのソロベ
パン
パンも毎回焼きたてでとってもおいしんです
いつもと同じように美味しく、たのしいワインセミナーでした
お気に入りは②と④でした
今回のワインボトルはこちら
まだまだ経験が浅い~。もっと勉強したいですね
「ここぷり」もチェック!
昨日はワインセミナーに参加しました。
今回のテーマは生産環境の違いを味わう
ワインの味を決める要因としてはぶどうの育つ畑の
「気候」「土壌」「品種」「栽培法」「醸造技術」が大きく
かかわるということ。その中でも「土壌」「地形」「気候」
「風土」という自然にかかわる環境の総称をフランス語
でテロワールといいますけれど、今回は同じ品種の
ぶどうを「テロワール」の違いによってどう代わるのか
ということでテイスティングしました。
先に土壌の特徴などのお話があり、テイスティングして
自分で体感し確かめてみました。
白ワインは土質のちがいを
赤ワインは気候のちがいを体感しました
白ワイン3種類
①FORNACI Gavi del Comune di Tassarolo 2012
フォルナーチ カヴィ・デル・コムーネ・ディ・タッサローロ
粘土質の土壌で栽培され、しっかりとしたボディと
ふくよかな味わいが特徴
②FOLONA Gavi del Comune di Gavi 2012
ロローナ カヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ
石灰質を中心とした土壌で栽培され、ソリットで
シャープな味わいが特徴
③PILIN Gavi 2011
ピリン ガヴィ
収穫後約1ヶ月間陰干ししてから仕込むので、ワイン
の粘度もあり、ツヤのある、そしてボディ感がある
情報を確認しながら、いつもと同じように【外観】【味わい】
【香り】を確認しました
今回もソムリエさんの表現の豊かさに、なるほど~と
うなづきながらの答え合わせとなりました
粘度の確認をしてみましたよ
スワリングするとわかりますよね
赤ワイン2種類
④Bedell Cellars Metlot 30h Anniversary 2010
ベラル・セラーズ メルロ サーティエス・アニヴァーサリー
(産地:ニューヨーク州)
バランス感のあるワイン。
赤みは薄くやわらかく、きめ細かくて渋みと最後に青みが
残る印象のワインでした。私、めずらしくお気に入りです
⑤Nelms Road Merlot 2009
ネルムズ・ロード メルロ
(産地:ワシントン州)
赤ワインは最初のテイスティングのお味と、すこし時間を
おいたワインでは味が変わってきますよね
美味しくて楽しいお食事とのマリアージュ
アンティパスト
イイダコのジェノヴァペースト風味・・・②
バジリコとニンニクを
ワインとマリアージュするとタコの甘みがより感じらます
空豆とアサリのマリネ・・・①
アサリをマリネにしたものと空豆
素材の旨みを感じながらワインといただきます
タケノコのオーブン焼き・・・③
チーズパンと粉とバジルをタケノコに載せて焼いてあります。
熟成したワインがあうんですね~
タケノコはイタリアでもたまに使うようです。
野菜と豚肩肉のロースト(温かい前菜)
ローストした野菜がたくさん
たまねぎ、シャンピニオン、里芋、人参、ごぼうの
付け合せとしてローストした豚肉が添えてありました。
お肉の焼き加減はレアとミディアムの間くらい。
こがしバターのやわらかい香り。ここにタイムが添えて
ありました
お勧めは④の赤ワインと伺って、マリアージュを楽しみ
ましたよ
牛ホホ肉の赤ワイン蒸し プルーン添え
牛のホホ肉を赤ワインで煮込んでありました。
こちらには赤ワインをマリアージュ。
⑤ワインは濃度があるワインなのでいのかな~
ドライプルーンを裏ごししたソースがかかっています。
プルーンも甘く煮てありました。
テリーヌとグリーンピースのロールケーキよ
キウイのソロベ
ブリーンピースを裏ごしして生クリームとあわせたクリームが
たくさんはいっているロールケーキ。はじめてのお味でした。
パン
パンも毎回焼きたてでとってもおいしんです
いつもと同じように美味しく、たのしいワインセミナーでした
お気に入りは②と④でした
今回のワインボトルはこちら
まだまだ経験が浅い~。もっと勉強したいですね
「ここぷり」もチェック!