おはようございます、石田奈緒子です
市場からでて次の目的地、坪古美術•古家具商家に
に向かいます。


道路には路線バスのバス停がたくさんありました。
バスを利用される方、非常に多いんですね。
ソウルは地下鉄とバスの路線が多くて、アクセス手段が
たんさんあって慣れてくると移動しやすいですよね。
私はバスを自分ひとりで乗るには、まだちょっと不安です。
今回はボランティアの徐さんの誘導でバスにのることに



今回は写真とは違ってグリーンのバス2221番に乗ることに
乗車の際にはこちらのカードでお支払いをします。
電車でも使っているTmoneyカード

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バスに乗るのは昨年いった水原行きのバスに乗る以来。
今回は連れて行ってくださるので降りる場所はおまかせ。
なので、今日は気楽に乗っています



そして降りたらカフェベネがあったんです




後でよりたいな~とおもいつつ、徐さんの後をついていくと
こんなものが、道端にドンと置かれるようになってきました

チェジュ島にあるものだ~

民俗村でもみたけれど、ここにあるのが不思議な感じ





そして陵墓にあるようなものも



さっきまでは、野菜・乾物・薬草・果物などでしたが
ここは石造だらけです

ちいさなヘチまでいました



この一角に古美術品ばかりのビルがあるそうで、こちらから
入ります。


ビル中にはいるとヒンヤリします。
店舗が1軒づつ部屋にはいっていて、お部屋中はあたたか
そうです。こちら長安古家具さんに入ることに



景福宮にある国立古宮博物館の中に展示されているような
ものが、ごろごろと置かれていました。




私が気になったのがこちら


これは、雨のときに履く男性用の靴だそうです。
今でも、雨の日に韓服を着る時に現でも使うのかな?
プライスが書かれていないですね。
お値段いくらなんでしょうね~


ご自宅の調度品として購入される方が多いとか
他にもたくさんいろんなものが
パンフレットを貼り付けますね



他のお店も数件廻りました。
陶磁器・家具・民族品・古書画などが置いてあります

ソウル路十里古美術商店街は、1980年代の初に
できた韓国最大の古美術商店街だそうです。
25万点余りも所蔵していて、
清渓川(チョンゲチョン)、
黄鶴洞(ファンハクドン)、阿硯洞(アヒョンドン)、忠武路
(チュンムロ)などから流れてきた
140軒ほどの古美術商
が集まったのが踏十里美術商店街だそうです。
古美術品は購入する人だけではなくて、観光客にも
韓国の古美術を見て体験してもらうことを
目的として
いるそうです

頂いたパンフレットです。


日本語の解説もあります




古美術品がお好きな方にとっては、ここの地域は宝箱
探していたものやお気に入りに出会えるかもしれませんね


(社)ソウル踏十里古美術会
ソウル特別市東大門区古美術路99(ウソンビル336)
02-2249-0336
地下鉄5号線 踏十里駅2・4出口 
地下鉄5号線 長漢坪駅1番出口
バス 幹線バス 130、370、721、
バス 支線バス 2015、1218、2221、3216

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