こんにちは、石田奈緒子です![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
今日はあいにくの、雨ですね。
まずは韓医薬博物館をご紹介します![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
先農檀から韓医薬博物館に向かってあるいて行くと、
時代劇に出てくるお薬を煎じる器が出てきました~
13日現地よりグローバルWiFiを利用してのブログは→★
入口が近いようですね
韓医薬博物館 全国漢方薬の取引量の70%以上を占める韓国最大の
漢方薬流通中心地で、歴史と伝統を誇るソウル薬令市に
位置しています。韓国漢方医薬関連の歴史的な遺物と
約350種の多様な薬材展示を通し伝統韓医薬の歴史と
文化を保存•継承•発展させようと設立された文化施設です。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
今日はあいにくの、雨ですね。
まずは韓医薬博物館をご紹介します
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
先農檀から韓医薬博物館に向かってあるいて行くと、
時代劇に出てくるお薬を煎じる器が出てきました~
13日現地よりグローバルWiFiを利用してのブログは→★
入口が近いようですね
漢方薬流通中心地で、歴史と伝統を誇るソウル薬令市に
位置しています。韓国漢方医薬関連の歴史的な遺物と
約350種の多様な薬材展示を通し伝統韓医薬の歴史と
文化を保存•継承•発展させようと設立された文化施設です。
地下にくると明るくて素敵な空間が広がりました
こちらで髪の毛にいいというお茶を頂いて、徐さんから
説明を伺い、展示室に向かいます。
当日は日本語解説の方がお休みで少々残念ではありました。
朝鮮時代には方材南北と都に入る前に、宿場のような
ところがあって普衆院という施設が設けられていて、ここで
病気の治療、宿泊施設、馬を貸し出してくれたりといった
ことがなされていたようです。
その中の治療施設で韓医学の治療をしていたということで
ジオラマがありました。
ここからいろんなものの展示があって、びっくりしたのが
こちら。まさか本物を見れるとはびっくり
本草綱目
日本だったらたぶん撮影禁止ですよね~
ラッキーでした。
ジオラマをみていると、その時代の人々の生活が垣間見れて
楽しいですね
治療するとき、まずは人間に優しい植物から薬草として煎じて
それでも効果がないと、動物性のものになり、重病人には
鉱物を使っての治療する順番にならんでいました。
細かく見れるようにこんな風にルーペも用意されています
漢方のお勉強をされていらっしゃる方は、興味をもたれると
おもいます。
お茶の展示もありましたよ。
薬草を細かくすることを体験するコーナーもあったり、また
石鹸をつくることも体験できたりもしますよ。
自分自身の体質のチェックもしていただきました。
楽しかったです。
次は市場に向かいます。
韓医薬博物館
- 休館日 : 月曜日、1月1日、旧正月•秋夕(旧盆)
- 入場料 : 無料
- ホームページ : http://museum.ddm.go.kr