韓国☆王様のお菓子 龍のひげ

みなさま
おはようございます。石田奈緒子です。
仁寺洞にいくと、必ず声をかけられるのが、龍のひげのお菓子。

日本語が堪能なスタッフ。とにかく見ていって～と。
何度も何度も声をかけられて、断りきれずにみることに。写真とってもいいとのこと。まずはこの蜂蜜と麦芽のカチカチのかたまりを、柔らかくしますよ～とはじめました。粉はトウモロコシの粉。

カチカチだったかたまりに棒をさして真ん中に穴をあけ、手でゆっくりもみだすと、次第に柔らかくなっていきます。

1回伸ばして2本にして、ひねって、4本にして、2回伸ばしてとする度に倍々と糸状にほそくなり、

クモの巣みたいにフワフワとした糸みたいになりました。この時の糸の本数はなんと、16384本だそうです。ひねり伸ばしながら、ずっと本数を数えていました。

胡桃とゴマをくるんで、はい、できあがり。

試食させてくれました。
甘みはあまりなくて、胡桃とゴマの味が強い感じの素朴なお菓子。
パフォーマンスがおもしろく、お菓子を購入していましたが、わたしたちは、胡桃饅頭の本店に移動することに。




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