食育に携わっているひとりとして、現実と直面し衝撃を受けました。ショック!
お時間を作ってぜひお読み頂きたいのです。
中央公論新社 変わる家族 変わる食卓 岩村 暢子著
そしてお読みくださった方、コメントをいただけませんか。しょぼんあせる

私自身かなりショックを受けました。叫び
現在、理想と現実の狭間にいます。
そして今の気持ちを少しだけ文句のように書きます。

今は「グルメ」「美食ブーム」。
その一方で「食べることに関心がすくない」
「食べることより遊ぶことが優先」といった状況がある。
食べること」の周辺には日本の伝統文化の継承とともに
「食を敬う」「(いのちを)いただきます」という心。
自然の恵みに感謝して食べることが重要だと思います。ニコニコ

作物を作ってくれる人、料理をしてくれる人、そして
食べ物になる食材。すべてに感謝する心も忘れては
いけませんよね。

小さなお子さんは親から食事を与えらます。
その与えられたものを食べて身体が作られて成長します。
お母さんたち、「食べたもの、食材から身体がつくられること」
忘れていませんか?耳

これってとっても重要です。
もう少し、「食」を見つめてみませんか?
とお願いしたいくらいです。

そうしないと、将来の日本を発展させる子供たち
元気でなくなってしまうかもしれません。むっ
元気がなく、無気力な子供たち、そして健康で丈夫な
身体をもっていない大人ばかりになってしまうような気が
します。食事って「衣食住」の中で一番大切ですよね。

だって命をつなげるものですから。
だから、少しだけでいいので考えて見てほしいのです。

毎日の食事、少しだけ見直してみませんか?
ちょっとだけ、考えてみませんか。
いくら食育基本法が制定されても、食事をつくる人、そして

子供に与える人が気にしなければ何の変化も起きません。

お願い、気づいて!しょぼん


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