今、ゲームをプレイするだけでお金を稼ぐことができる、Play to Earn(P2E)と呼ばれるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)が日本だけではなく、世界中で注目されています。
Play to Earn(P2E)とは、「稼ぐために遊ぶ」ことを意味し、ゲーム内でNFTなどの資産を取引することで収益化を図ります。

さらに、Play to Earn(P2E)だけではなく、move to Earn(M2E)のほうも、stepnが爆益を生み出して話題になっていますね。
今回は、そんな中から2022年に稼げそうな注目のPlay to Earn(P2E)=NFTゲームをランキング形式で5つご紹介していきます!
Play to Earn(P2E)・NFTゲームで稼ぐ方法
稼ぎ方はさまざまですが、「ゲームそのものの報酬で稼ぐ」モデルと、「ゲーム内の資産取引で稼ぐ」モデルに分けられます。
それぞれの概要について、以下では簡単に解説します。
- ゲーム内の報酬で稼ぐ
ミッションや条件をクリアすることでゲーム内通貨やアイテムなどの報酬を獲得できたり、イベントで入賞したり、対戦で優秀な成績を収めたりと、そのゲームによって報酬の条件はさまざまです。
- ゲーム内のアイテムを作成・販売する
ゲーム内で獲得したアイテムや、キャラクターなどを育成してNFT取引する方法も、P2Eにおける主な稼ぎ方です。
たとえばカードゲームであれば、希少性の高いカードを売却することで収益を得られるでしょう。
他にも「アバター」を販売したり、「土地」を売ったりと、実にさまざまなモデルがあります。
Play to Earn(P2E)・NFTゲームランキング
【ゲーム内容】
THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)は、マイクラのようにオープンワールドで自分の好きな生き方を楽しむことができるメタバースプラットフォームです。
ゲームの仮想空間上では、武器などのアイテムや生活するための土地、アートなどの多種多様なアイテムを自由に購入・売却・生成することができます。
実際の土地のように値段が変動するため、不動産感覚で所有している方もいます。
- ジャンル/シュミレーションゲーム
- デバイス/PC・スマホ
- 使用仮想通貨/SAND
【稼ぎ方】
- LANDを購入して、価格が上がったタイミングで売却する。
- 自分でアイテムなどを作成して出品する。
- 自分の土地や作品をレンタルとして出品する。
【ゲーム内容】
Crypto Spells(クリプト・スペルズ)は日本企業が運営する対戦型トレーディングカードゲームです。
1試合にかかる時間が短いため、テンポよく遊べる点も魅力の1つです。
- ジャンル/対戦カードゲーム
- デバイス/PC・スマホ
- 使用仮想通貨/ETH,SPL,MCH
【稼ぎ方】
- バトルに勝利したりクエストを達成してMCHコインを得る
- NFTカードを売買・レンタルする
- ギルドストックを購入し、ギルドのオーナーになる
- オリジナルカードが取引されると手数料がはいる
3位 Sorare(ソラーレ)
【ゲーム内容】
Sorare(ソラーレ)は、現実のサッカーの試合の戦績がゲームのスコアに反映される、これまでにないNFTゲームです。
5人のサッカープレイヤーを選出し、実際の試合におけるパフォーマンス(ゴールやファウルなど)をもとに、スコアが算出されます。
試合ごとにスコアを算出し、シーズン終了時までのスコア数を競い、スコア上位者には賞金やレアカードなどが贈呈されます。
- ジャンル/トレーディングカードゲーム
- デバイス/PC・スマホ
- 使用仮想通貨/ETH
【稼ぎ方】
- スコアを多く獲得し、上位報酬を獲得する
- カードを売買する
2位 Splinterlands(スプリンターランズ)
Splinterlands(スプリンターランズ)は、現在NFTゲームの中でも圧倒的なユーザー数を誇る、話題のトレーディングカードゲームです。
最大7枚のカードでデッキを組み、オートバトルで対決します。
対戦ルールは毎回変わるので、その度に最適なカードを選択します。
- ジャンル/トレーディングカードゲーム
- デバイス/PC・スマホ
- 使用仮想通貨/DEC,SPS
【稼ぎ方】
- バトルに勝利してDECを稼ぐ
- カードをマーケットで売買する
1位 Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
【ゲーム内容】
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)は、2018年にベトナムで生まれたNFTゲームで、Axie(アクシー)というモンスターを育て、集めて戦わせるゲームです。
毎日平均25万人以上がゲームを楽しんでいるなど、ユーザー数も非常に多いです。
- ジャンル/モンスター育成型対戦ゲーム
- デバイス/PC・スマホ
- 使用仮想通貨/ETH,SLP,AXS
【稼ぎ方】
- 仮想通貨SLPを獲得する
- 仮想通貨AXEを獲得する
- AxieやアイテムをNFTとして取引する
Play to Earn(P2E)・NFTゲームの始め方
ここでご紹介したゲーム以外にもまだまだPlay to Earn(P2E)・NFTゲームは存在しています。
そして、通貨の価値が上がることによって、今以上に人気が出てくるゲームもあるはずなので2022年も目が離せません!

このweb3.0時代、Play to Earn(P2E)・NFTゲーム人気の波に乗り遅れないように最低限の準備をしておいて損はありません!
- 仮想通貨ウォレット(METAMASKなど)
- 日本の仮想通貨取引所(Coincheckなど)
- 海外の仮想通貨取引所(BINANCEなど)
基本的には、上記の3つを準備しておけば、ほとんどのPlay to Earn(P2E)・NFTゲームに対応できると思います!
※ウォレットや取引所の口座開設方法についてはそれぞれ詳しく解説しているサイトがあるので調べてみてください。
仮想通貨の入出金がもっと便利に!
みなさんはご存知ですか?
仮想通貨をチャージして全世界のATMで現金として出金したり、VISAと提携するオンラインショップや実店舗での決済や、レストランなどのお支払いもできるデビットカードがあるんです!
今回、ここでご紹介するのは、海外銀行口座と紐づいた仮想通貨デビットカード「OCTPASS」です。
《口座開設お申込みはこちらから》
私は、Play to Earn(P2E)・NFTゲームや、stepnなどのMove to Earn(M2E)で稼いだ仮想通貨をこの「OCTPASSカード」にチャージして使っています。
急な入り用で現金が必要な時はコンビニのATMで出金したり、VISAが使えるお店での支払いにも使ってます!

この便利さは使ってみないと分かりません!
OCTPASSカードは「OCTPASSウォレット」に付帯されたサービスで、カード発行までの流れは簡単なので気になる方は是非お試しください!
OCTPASSアカウント開設とカードお申し込み
まずは手順に従ってOCTPASSウォレットを開設しましょう!
OCTPASSアカウント開設とカードお申し込みの流れ
① 「OCTPASS」ウォレットアカウントを開設
ウォレットはメールアドレスのみで登録可能です。
会員登録ボタンを押すと、入力したメールアドレス宛にOCTOPASSから認証メールが届くので、メール本文内のURLにアクセスしてください。

② プロフィール欄より口座申し込み情報をご入力下さい。
ログインして銀行口座開設申請書類作成のために必要な、名前、住所、国籍等の必要なプロフィール情報を入力して登録を完了させましょう。
③ デビットカード申し込み手順
プロフィールの登録が完了すると画面の右上に「デビットカード申し込み」のリンクが表示されますので、そちらをクリックして下さい。
④ PDFのダウンロードと印刷
入力したプロフィールが更新されると、海外銀行に提出する為の書類がPDFでダウンロードできるようになるので、そちらを2部(計5枚)をダウンロードして印刷して下さい。
⑤ PDFヘ署名とスキャン
印刷されたPDFに署名を行い、スキャンを行ってください。
⑥ 署名したPDFのアップロード
スキャンし署名されたPDFをアップロードして下さい。
⑦ パスポートをアップロードして完了
- パスポートの個人情報ページを撮影した画像
- パスポートを手に持ったあなた自身の画像
この2点を撮影してファイル選択からアップロードしてください。
※光などの反射により文字や顔写真が見えない場合は再度撮りなおしましょう。
PDFファイルやパスポートをアップロードというと面倒に感じるかもしれませんが、やってみると意外と簡単です!
このサービスを使わないのは本当に勿体ないと思い、記事に記した次第です。

みなさんも是非この便利なデビットカードの実力をお試しあれ!














