針生検査の結果が出て

がんの種類が分かり、

今後の手術や治療の方針が見えてきた。

 

私のがんは

 

浸潤性乳管癌

 

ER + →(エストロゲン受容体、ホルモン感受性あり) →ホルモン治療がきく

PgR + →(プロゲステロン受容体 ホルモン感受性あり →ホルモン治療がきく

HER2 - →(HER2タンパク無し)→ありだったら分子標的剤がきく

Ki-67(13%) → がんの増殖能が13%(核グレード1)

※高分化型と呼ばれるがん細胞は、がんといっても正常の細胞に近い性質のため悪性度は比較的低く分裂も遅いため抗がん剤がききにくい(逆に進行も遅い)

ルミナールタイプ

 

最初、

乳がんと診断されたばかり頃は

知識が全く

乳がんにも色んなタイプがあるってことや

それによって治療方法が違うことも知らなかった。

 

上記のような病名や記号を示されても、

何がなんだかさっぱりわからん

 

って感じだったけど、

本を読んで勉強したおかげで

 

先生の説明が

すんなり入ってきて

ほっとした。

 

 

乳がんが見つかって約一か月。

自分のがんがどんな種類なのか、どの程度の進行具合なのか?

がずっと分からなかったので不安で仕方なかった。

ネットにはいろんな情報が載ってるから、調べすぎちゃう。

 

安心したくて調べてるのに、

出てくるのは不安になるような記事ばかり。

 

 

そんなもんだよね。

 

そんな時、この本人助けられました。

 

 

 

 

 

 

 

この本で、

乳がんといっても

本当に様々で、

ひとりひとり違うんだ!

 

ということを知りました。

がんのタイプのことはもちろん、

治療方法やお金のことなども

フォローしてくれています。

 

 

これからまた病院へ。

乳房再建について先生にお話しを聞きに。

 

 

生命保険の請求をしたり

医療限度額制度の申請したり、

 

やることたくさん。

 

乳がんの友達がおすすめの本を教えてくれたので

注文する。

 

 

他の本もさらにいくつか注文したので

届いたら読むのが楽しみ。