この前、数学の授業で先生から志望校に合格する「確率」の話があったそうです。
例えば合格確率30%の学校を4校受けるとすると、全部合格する確率は
0.3×0.3×0.3×0.3=0.0081で0.81%だけど
全部不合格の確率は
0.7×0.7×0.7×0.7=0.2401 で24.01%
ということは1校でも合格する確率は
75.99%!!
というような話だったようで。
家に帰ってきて、私に説明してくれました。
じゃあ合格確率30%50%70%90%の4校受けるとすると
全部合格の確率は9.45%、全部不合格の確率は1.05%、で、どこかしら合格する確率は
98.95 %!!
ここまで計算して息子、一瞬おっ!?となりましたが
「うーん…どこか合格って、それは合格率90%の学校の可能性が限りなく高いよね。」
だねー