ガンバ大阪 サッカーニュース
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鹿島、3季ぶり3連敗 G大阪3位、新潟5位

鹿島、3季ぶり3連敗 G大阪3位、新潟5位
1)第27節第1日(26日・カシマスタジアムほか=7試合)首位の鹿島が1-4で名古屋に完敗し、2006年10月以来の3連敗を喫した。 G大阪は後半30分、遠藤がこの試合2点目のゴールを決めて勝ち越し、川崎を2-1で振り切って3位に浮上した。新潟は2-1で広島を破り5位に上がった。広島の連続試合無敗は9でストップした。 FC東京は試合終了間際に赤嶺が決勝点を挙げ、3-2で磐田に逆転勝ちした。大宮は京都に3-1で快勝し、山形は2-1で千葉に競り勝ち、連敗を4で止めた。大分-柏は0-0で引き分けた。
遠藤が2得点の活躍、G大阪が川崎を下す
後半30分、中央の好位置でのFKを遠藤が直接決めて勝ち越した。遠藤は前半16分に先制点を決め、2得点の活躍。前半41分に追い付いた川崎は後半、中村、ジュニーニョを軸に優位に攻めたが、追加できなかった。
G大阪遠藤2発でACL圏内の3位/J1
 G大阪が来季のアジアCL出場圏内となる3位に浮上した。前半16分にDF中沢のロングパスを、MF二川が前線に飛び出したMF遠藤へとつなぎ、たった2本のパスで先制。一時は同点にされたが、後半30分には再び遠藤がFKを決めて勝ち越した。この日、首位鹿島が敗れたため勝ち点4差の3位に急接近。  今季2度目の1試合2ゴールのMF遠藤は「FKはとりあえず、いいコースに蹴れば入るかなと思いました。うれしいですね」と、いつものように淡々と話した。  西野監督は「川崎Fにこういう試合ができたということは、残りの7試合に対するモチベーションが高まってくる。

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鹿島vs川崎は大雨で中止 川崎の得点無効に

鹿島vs川崎は大雨で中止 川崎の得点無効に
シマサッカースタジアムで行われたJリーグ1部(J1)鹿島-川崎戦は、後半途中まで試合を行ったが、雨のため中止となった。再試合の日程や、どの時点から試合をやり直すかなどについては15日の理事会で決定する。 試合は川崎が3-1でリードし、後半29分に中断。約30分間待ったが、ピッチコンディションの回復が見込めないことから中止となった。不破信マッチコミッショナーは「審判団の4人が、選手の安全を考えて試合ができないと判断した」と、中止を決めた経緯を説明した。 J1で試合が中断、そのまま中止となったのは2004年の第2ステージ第7節の大分-名古屋戦以来。

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清水を変えた監督、長谷川健太の信念

清水を変えた監督、長谷川健太の信念
 もちろん、このやり方を押し通せるのも、センターバックに高さと強さのある選手、青山直晃や岩下敬輔がいて、サイドバックにも市川大祐、児玉新といった中に絞ってセンターバック的な役割もこなせる人材がそろっているからこそ。そのため、被クロス数が多くても中央で跳ね返す確率が高く、DFの頭上からシュートを打たれる可能性は低い。 また、守備時に態勢が整っていなければ、ボール奪取能力に長けたボランチでも無理に相手を追うことはしない。1対1でかわされ、中に切れ込まれてミドルシュートを打たれるリスクを回避すべく、中央を固めて、そこから外へ外へと追い出すのが清水のディフェンスだ。

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