八甲田鬼丸(以下 鬼)「だから、早く書け!って言ったじゃねーか!」
ぎん鉄(以下 鉄)「いろいろいそがしかったんですよぉ、昔の週プロ読んだり、昔のゴング読んだり、昔の新日見たり、昔の全日見たり」
鬼「暇じゃねーか」
鉄「あと、雪かきしたり」
鬼「今年の雪は、半端じゃなかったな・・・、って、違うんだよ!ノアだよ!健介だよ!永田さんだよ!」
鉄「仲田さんはお気の毒でしたね」
鬼「いゃあ、仲間内で色々しゃべっていたことが、現実になってきたから、早く、書いとかないと、後出しじゃんけんになるからな」
鉄「今年のG1の決勝は?」
鬼「中邑対オカダか、柴田。優勝は中邑」
鉄「外れたら、どうします?」
鬼「この記事を削除する」
鉄「ひでぇ」
鬼「それはそれとして、永田さんGHC奪取→健介引退にきな臭い何かを感じるよ」
鉄「と、いうと?」
鬼「今のノアに足りないものは何だ?」
鉄「金?」
鬼「それは言うなぁ!」
鉄「なんでしよう?」
鬼「まず、若手の数が絶対的に足りない。団体の将来を担う若いレスラーの数が少ない」
鉄「熊野、小峠、原田くらいしかいませんからね」
鬼「それから、若手の壁になるベテランがいない」
鉄「小川くらいですか」
鬼「そこで!俺が前から考えていたのが、ダイヤモンド・リングの合併吸収と新日本の衛星団体化」
鉄「景気がいいんだか、悪いんだか、わかりませんね」
鬼「まず、ダイヤモンド・リングの中嶋、北宮、梶原をノアに入団させてしまう。これで、3年は新鮮なカードが組める」
鉄「前座がにぎわいますね」
鬼「そして、去年もそうだったけど、ライガー&タイガー、永田、中西、天山辺りの新日本で、微妙な立ち位置の選手を、ノアにレンタル移籍させる。そうすることで、KENTAや丸藤、森嶋、石森の対戦相手の幅が出る」
鉄「今、まさに、永田さんがGHCチャンピオンw」
鬼「そうなんだよ!G1寸前まで、ベルト巻いてそうな気がする。この二つが実現するなら、ノア、今年は躍進できそうな気がする」
鉄「今、まさに、そういう状態じゃないんですか?」
鬼「それを実現させるために、ネックが一つあった」
鉄「なんでしょう?」
鬼「ダイヤモンド・リングと言えば健介。健介と仲が悪いと言えば新日本」
鉄「そんなに仲が悪いんですか?」
鬼「悪い。永田、中西以下第三世代より若い世代の健介に対する憎悪は半端じゃない」
鉄「まぁ、WJ参戦、カムバック、色々ありましたからね」
鬼「M選手なんか、鼻つぶされて、いまだに嗅覚障害だからな」
鉄「甘いもの好きなのに、気の毒ですよね」
鬼「だから、ノアがダイヤモンド・リングの選手を引き取るとなったら、新日本サイドが、なんていうかなー、とか思っていた矢先だよ!」
鉄「永田さん、まさかのGHCチャンピオン!」
鬼「そして、健介電撃引退」
鉄「急でしたね」
鬼「引退試合なし、セレモニーなし、10カウントなし。異例だろ?」
鉄「うーーーん、裏読みしすぎじゃないですか?」
鬼「ところが、健介が引退した途端、新日本から、ケイオス参戦。中嶋を含む6人タッグが組まれることになった」
鉄「今まで、対戦がないわけじゃないですよね」
鬼「リーグ戦以外では、ないんじゃない?調べてみないと、わからんけど、記憶にない」
鉄「と、いうことは、新日本サイドから、健介に引退するよう、因果を含めさせたってことですか?」
鬼「ないとは言い切れない」
鉄「うーーん、微妙ですね、ネタとしては」
鬼「いや、俺の妄想でいいんだよ。ただ、今のノアとダイヤモンド・リングの現状を考えたら、可能性は0じゃない」
鉄「つまり、主水グループに壱・弐・参が仲間入りしたようなもんですか…」
鬼「そ、そこに飛ぶ?」
鉄「いや、わかりやすいかな?と思ったんですが」
鬼「いや、多分、わからない」
鉄「もし、そういう裏がなかったら、どうします?」
鬼「このページを削除する」
鉄「ギャフン!」