スカパーを回したら、懐かしのタッグタイトルマッチをやっていた。

このタイトルマッチは、馳健コンビの出世試合。
この試合の前に、武藤対馳、蝶野対健介の一戦が組まれ、チャンピオンチームが勝利した。
『シングルで勝てないのに、タッグで勝てるはずがないよね』
武藤のビッグマウス炸裂だが、結果は、馳が武藤から、ノーザンライトで、ピンフォール勝ち。

シングルでの連敗から、タイトル奪取と、見事なストーリー展開。
この頃の新日本は、スター揃いだったなあ。
誰がメイン張っても、受けてた時代。

その四人全員が、新日本にいないというのが、時の流れを感じさせる。


その防衛戦の相手が、マシン&後藤だというのが、また、泣かせる(ノд<。)゜。