三十年以上もプロレス見てると、色々なことを、気付かせてもらいます。
そんな一例を。
週刊プロレス1672号より。
新日本プロレスのエース、棚橋と、プロレス大賞女子プロ部門受賞者、愛川ゆず李の対談を、読んでいて、感銘しました。
一部ですが、ご紹介したいと思います。
『たとえばプロレスだったら、一人じゃできないですよね。相手がいて、リングを作るスタッフがいて。お客さんがいないプロレスなんて成立しない。だから、お客さん、スタッフって感謝していたら、疲れてる暇が無いです。感謝からはネガティブな言葉は出てこないです』
『たしかに人間が集まったら派閥争いがあって、中のいい人、悪い人ができて。小学校のクラスみたいなことが大人になってもあることがわかりました。でも俺(棚橋)のことを嫌いな人がいても大きく物事を考えて。プロレスファンの中に生理的に棚橋嫌いって人がいても、その人たちはプロレスに興味をもってくれている。だから、「ありがとう」ってなるんです。「会場にきてくれてありがとう」って。そうしたら、愛おしいですよ』
度重なるトラブルに巻き込まれ、未だに暗黒時代と言われた頃から、新日本プロレスのエースとして、先陣を切り、ファンのために、体を張ってきた棚橋ならではの名言です。
お客さまを愛おしいですよ、と、言い切れるこの感性。
この若きエースは、プロレス界の宝物です。
そして、私のようなサービスを提供する自営業者のいい手本です。
お客さまへの感謝を忘れないように、精進しないと。
愛してまーす\(^O^)/
そんな一例を。
週刊プロレス1672号より。
新日本プロレスのエース、棚橋と、プロレス大賞女子プロ部門受賞者、愛川ゆず李の対談を、読んでいて、感銘しました。
一部ですが、ご紹介したいと思います。
『たとえばプロレスだったら、一人じゃできないですよね。相手がいて、リングを作るスタッフがいて。お客さんがいないプロレスなんて成立しない。だから、お客さん、スタッフって感謝していたら、疲れてる暇が無いです。感謝からはネガティブな言葉は出てこないです』
『たしかに人間が集まったら派閥争いがあって、中のいい人、悪い人ができて。小学校のクラスみたいなことが大人になってもあることがわかりました。でも俺(棚橋)のことを嫌いな人がいても大きく物事を考えて。プロレスファンの中に生理的に棚橋嫌いって人がいても、その人たちはプロレスに興味をもってくれている。だから、「ありがとう」ってなるんです。「会場にきてくれてありがとう」って。そうしたら、愛おしいですよ』
度重なるトラブルに巻き込まれ、未だに暗黒時代と言われた頃から、新日本プロレスのエースとして、先陣を切り、ファンのために、体を張ってきた棚橋ならではの名言です。
お客さまを愛おしいですよ、と、言い切れるこの感性。
この若きエースは、プロレス界の宝物です。
そして、私のようなサービスを提供する自営業者のいい手本です。
お客さまへの感謝を忘れないように、精進しないと。
愛してまーす\(^O^)/