キラキラネーム規制法? | 確率3%のはずが、大腸ガンでした。 大腸ガンが気付かせてくれたのかもしれない大切なこと。

確率3%のはずが、大腸ガンでした。 大腸ガンが気付かせてくれたのかもしれない大切なこと。

大腸ポリープ、ガンの確率3%のはずが、
大腸ガンと診断されました。

初期ガンだったんで、完治と言われましたが、記録のために子供との日記をつけたいと思います。

政府は、戸籍法の改正により、2024年度から戸籍に読み仮名を必須とし、漢字本来の読み方と異なる「キラキラネーム」に一定の制限をかける方針です。


キラキラネームの例

「愛 らぶ」

「心 ぴゅあ」

「海 まりん」

「月 るな」

「光宙 ぴかちゅう」

「七音 どれみ」



14世紀前半ごろに吉田兼好がまとめたといわれる『徒然草』には、次のような記述があります。 


 「人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ」 


 (人の名前も、見たことのないような漢字を使ってつけようとするのは、何の得にもならないことだ。何事も、珍しさを追求し、変わった見方をよいものだとするのは、教養の浅い人間が必ずやるようなことである。『徒然草』第116段)


ラブちやんではなく、愛(あい)ちゃんの方が

親しみやすいですよね。