『 夏の旅行はトラックでカーフェリー 』 | Going My Yeah!

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『 Going My Way 』 我が道を行く

を勝手に変えて

『 Going My Yeah! 』 我が Yeah! をゆく みたいな(笑)

とにかく 楽しく楽しく 『 Yeah! 』 って感じで 生きていこうよ をモットーに

日々思うことを 超適当に書いていきまぁ~~~~す (^^)ノ

『 夏の旅行はトラックでカーフェリー 』 なんて書き方をすると
まるで 毎年 夏になると
トラックに乗る仕事をしてて 汗をかきながら カーフェリーに乗ってって感じですが
全く違います^^
子供の頃 年に一度の家族旅行^^
行き先は 毎年 変わることなく 『 淡路島 』
実家は 『 町の電気屋さん 』
この2つのキーワードで ピンと来るかもしれませんね^^
そうなんです^^
年に一度の 楽しい楽しい旅行は
家の車 『 トラック 』 に乗って 淡路島に 『 カーフェリー 』 で行くんです^^
私の家は 両親と兄弟3人 の 計5人^^
『 トラック 』 と言っても 大きな物ではなく
店名の書かれた 真っ黄色の 軽自動車のトラック。。。。。。。。。。
なので 乗車出来るのは 2人 (^^;)
そんななか 我が家ではどうしてたか^^
運転手は父ちゃん
でっ
残りの4人は トラックの荷台に 『 幌 』 を付けて
座布団を引いて おかん&兄弟3人
荷物と共に 荷台に乗り込むのです^^
小さかった私には 年に1度の家族旅行だし
なんだか 探検の始まりって感じで楽しかったですね^^
走っている時に おかんに 『 なぁなぁ 後ろ覗いて良い? 』
なんて聞くと 『 警察に見つかったら 大変やでぇ~ 刑務所に連れて行かれたらどうする~~~? 』 なんて 言われて
『 見つかったら 大変やなぁ~ 』 なんて言いながら みんなでワイワイ楽しんでいたのを憶えています^^
幌の中で何をしていたか^^
記憶にあるのは 『 トランプ 』 ですね^^
でも 難点は 7並べなんかをしている時に
急なカーブを走ると。。。。。。。。。。
せっかく並べた トランプが 凄い勢いで流れていってしまうんです(笑)
その度に 運転席をどんどん叩いて
『 もぉ~~~~ 勝ってたのに~~~~~~ 』 って^^
でっ フェリー乗り場が近づくと 1度 車を停めて
幌から出てきて 歩き出すんです^^
流石に 密航者のように隠れて乗り込むわけに行きませんからね^^
父親は車に乗って 『 カーフェリー 』 に乗り込む
おかん&兄弟3人は 歩きで 『 カーフェリー 』 に乗り込む
でっ フェリーが 『 淡路島 』 に到着したら
また 荷台に乗り込む(笑)
宿泊先は 『 南淡路 国民休暇村 』
これを書きながら あらためて見てみたら 綺麗な感じにリニューアルされてました^^
いくつまで あの旅行だったかなぁ~~~~~~~^^
記憶のある家族旅行と言えば 『 淡路島 』 ですね^^
というより それ以外は 行った記憶がないです^^
今回の内容だけ読むと 昭和初期? のような感じですが
私はまだ33歳(笑)
それと 読んでいるだけで 他人事だと 大変やったんやなぁ~ 
なんて感じかもしれませんが
私には 楽しかった記憶しかありませんね^^
行き先は 変わることなく 『 淡路島 』 だったのですが
車は 最初は 『 店名の書かれた真っ黄色の軽トラック 』 だったのが
『 白のワンボックスの軽トラ 』 に変わり
いつしか行かなくなりましたね^^
子供の頃の経験は 深く深く残るもので
いつしか 『 夏の旅行 = 淡路島 』 『 船 = カーフェリー 』 というのが私の中に残りました^^
たしかに ゴージャスな海外旅行 とは 全く正反対の位置にあるかもしれませんが
『 自営業 』 で 休みがない中
毎年 家族旅行に連れて行ってくれて とっても楽しかったです^^
そんな私も結婚し いつか 家族旅行をすることがあるとしたら
何処に行くんだろ?^^
嫁っちの実家の近くに オートキャンプ場があるので
子供と一緒に キャンプをするのも楽しそうで良いかな^^
記憶に残る 『 夏の旅行 』 を 作っていってあげれたらいいな^^