二塁手革命 (光文社新書)/光文社
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私は25年来のカープファンだ。


広島に住んでて、80年代の強い時代ももちろん知っている。

衣笠や山本浩二がいて、カープが広島にあることをずっと誇りに思っていたけれど、そんなにファンって言うほどでもなかった。


家族内でカープファンがいなかったし、

父に至っては青春時代を大阪で過ごしていたため、

阪神タイガースに少し興味があっただけだった。

なぜだか知らないが、私の友人にもカープファンがいなかった。

それでもなおかつ、カープファンになったのは前田智徳の存在が大きかった。

野球へのこだわりと三拍子そろったプレーヤーがいたことで、

私は野球の面白さを教えてもらった。


それからというもの、カープファンが身の回りに現れはじめ、一緒に市民球場に行くこともできるようになった。

閑散とした球場でも、前田を見ることができるのは嬉しかった。


今ではマツダスタジアムのコージーテラスで集団観戦。

前田智徳が引退した今は、もともと愉快な彼がますますおもしろいおじさんとなって解説やテレビ番組で堪能できるのも幸せだ。

そのうえ、カープには明るくて楽しい、更にプレーで魅せてくれる選手が沢山いて、飽きない。

私が今ファンなのは、菊池涼介と大瀬良大地。

そして、新井貴浩。


今でこそ、ローカルなチームはたくさんあるけど、

何にしても元祖。

トランペットの応援だって、ジェット風船だって。

おもしろいグッズだって。

今年はカープの三色ボールペン(赤・赤・赤)に惚れぬいて、購入した。一応、教員をやっている者としては助かる♪

女子のファンだって。一番最初に名前がついた。

革新的にローカルで生きるカープが、誇り。





選手たち、広島に来てくれて、カープに入ってくれて

本当にありがとう。

親会社があるわけでもない。

広島っていう地方にずっと本拠地を置き続けている、

いや、広島が原爆の焦土から作り上げた希望を託した球団だ。

そんな球団を愛してくれて、

ずっといる決断をしてくれたり、

戻ってくる決断をしてくれたり。


これからも、応援します!