自分はブルースが好きで、YouTubeでよく古いブルースマンのライブ映像を観たりするのですが、B.B.キングのカッコいい動画を発見しました。
1985年のFarm Aidのライブ映像なのですが、そこで彼はルシールを持って「How Blue Can You Get」を演奏しているのです。
前奏部分は彼独特の間の取り方で演奏しています。
しかし前奏が終わりに差し掛かった頃にハプニングが起こります。
なんと、B.B.が演奏しているギターの弦が切れてしまうのです!
通常であればスタッフが別のギターを持ってきて、ギターを交換するという流れですが、さすがB.B.キング、ひと味違います。
弦が切れたことをもろともせず、別の弦で演奏を続けるのです。
そこへスタッフがやってきます。ギター交換かと思いきや、スタッフはB.B.に弦を渡すだけ。
B.B.は表情一つ変えず、歌いながら弦交換を始めるのです!
弦を張り替えている間も演奏は続きます。B.B.は歌い続けます。
そしてあっという間に弦を張り替え、こともなげにギター演奏を再開するのです!
目をつぶって聞いていたら、いつ弦が切れて、いつ彼が弦交換をしていて、いつギター演奏を再開したのか、全く分かりません。
全てが冷静スピーディ。
ステージ上で弦が切れてしまうなんてことは日常茶飯事でしょうし、歌いながら弦交換できるプレイヤーも多いとは思いますが、あそこまで違和感なくスマートにこなしているプレイヤーは観たことがありません。
さすがB.B.キング。。。
まさかギタープレイではないところでも感動させられるとは・・・・。
さすがはブルースの王様だぜ!
動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=P27tTNP7SFc