趣味の釣りのことにしようか、
それとも最近食べに行った美味しいものについて書こうか...
でも記念すべき初回だからこそ、自分の来歴について書いてみようか、と。
というのも、みなさんも経験がおありだと思いますが、好きで今の仕事を
しているはずなのに、日々のいろいろなことに ~それは概して良いことよりも
嫌なことのほうが多かったりします~ とらわれて、なぜ自分がこの仕事をして
いるのか、その原点にある純粋な情熱をついつい忘れてしまいそうになることが
あるからなんです。
これを書くことで、一度初心に立ち返ってみるのも悪くないな(^O^)/
そんな感じです。
私は個人でインポート、ドメスティックアパレルの卸売り販売をしています。
ちなみに、私は千葉県に生まれ、高校2年くらいまではおよそファッションとは
縁遠い境遇にありましたが、今ではその洋服を売って生計を立てているという、
当時からはとうてい予測不可能な未来を送っています。
全てはきっかけであり、選んだ事に対してどれくらい情熱をもてるかに
かかっている、ということを痛感している次第です。
ホント、人間なんてどこでどうなるのかなんてわかりません(o^-')b
今の世の中、本当に就職難と言われていますが、私が大学を卒業した時、
かれこれ19年近く前になりますが、すでに日本経済も減退しており、
一般的に就職氷河期、と言われていました。
当時の私は日本から一歩も出たことがない、生まれも育ちも千葉県のくすぶって
いる一大学生でしかなかったですけど、洋服は大好きになっていました。
何の仕事をしたいのかもわからないまま、ただ流れで社会人になることに
全く納得がいかず、大学4年生のくせに就職活動もせずに当時聴いていた
音楽や、洋服を通して、憧れていたフランスをはじめ、スウェーデンやオランダ、
ドイツといったヨーロッパ諸国をめぐる約1ヶ月の一人旅に出ました。
ホテルなども取らず、ブッキングはすべて現地で自分でやりました。
手元にあったチケットは、AOMフランス航空(当時は就航していた)のオープン
チケットと、ユーレイルパスのみ。インターネットなんて普及していませんから、
地球の歩き方と現地でもらえるユースホステルの情報だけが頼りでした。
旅の話は長くなりますので別の機会に譲るとして、その節立ち寄って自身最も
感銘を受けた、スウェーデンはストックホルムにあるオールドタウンの名前こそ
がGAMLA STANであり、私の屋号にもなっているのです。
そして、私のネーム、gamlastan94の 94 はそこを訪れた1994年を表しています。
初めてヨーロッパの空気に触れ、私はこういう文化がはぐくんだ、洋服に携わって
生きていくことを決めたのです。
これが私の原風景です。
これからもこの時に芽生えた純粋な情熱を忘れずにこの仕事を続けられたら最高
です。
不定期でもきちんと更新していくつもりでやっていきたいと思っています。
日々のあれこれや、自分のしている仕事や洋服について、たまには商品のこと(笑)。
皆様よろしくお願いいたします。

